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2006年10月31日

島渡りゲーム

■島渡りゲーム
 体育館に平均台・マット・跳び箱の1段目をいっぱいに広げました。
跳び箱が島です。島をわたっていくゲームです。
《ねらい》
仲間と一緒に取り組み、協力して課題を達成する楽しさを味わう、ことです。
「プロジェクトアドベンチャー」という種類のゲームです。友だちと協力する良さを感じるゲームです。
《やりかた》
①スタートから、ゴールに向かって旅を始めます。
先頭の一人が1つの島に付いたら、全員が乗るまでは次に移動できません。
②ゴールにうまく着いたらバンザイをしましょう。  

Posted by プラス at 02:09Comments(0)・体育館ゲーム

2006年10月30日

「私はだんご三兄弟でない」

「本当にいい学級なのですか」

クラスのお母さんから、子どもがクラスの友達から悪口を言われたと、言ってますが、先生が、いいクラスですといつも言われますが、本当にいいクラスなのですか。
・・・このようなお手紙をいただいたことがあります。

民主主義でも同じこと。そうなるように・つくりあげようとする努力なしに、初めからあるものではないと思うのです。こたえるとすると、そう努力を続けているとしか言えません。
・・・もちろん、お母さんは、そんな答えを求めているのではないので、「いい、悪い」というような話はしませんが・・・

 たしかに、子ども達の相手を思いやることができない言葉は、日常茶飯事といっていいくらいです。しかし、そういう言動があったときに、どう対処するかが、大事だと思っています。

「その言葉を言った子だけを指導」
 それなら、他にまたでてきます。出てきた時を、良い指導の機会ととらえて、その場面をクラス全員で、ふり返ることが大事と思っています。

「学級の話し合い」
 私は、話し合いが大切と思っています。学級の価値づくりをしていると思っています。ぼくらのクラスでは、どういうことが、だいじにされていることなのだ。こんなことは、この集団では、ゆるされないのだ。そんな話し合いで、我ら集団の人権にかかわる考え方を、すりあわしていく作業です。

 しかしながら、他のクラスの子などとのけんか・万引きなど、この集団に関わりのないことは、個人指導します。その子の問題というとらえ方です。


【学級通信より】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■心の勉強
 
 算数の時間でした。みんなが、いっしょうけんめいひっさんをしていました。

① □君が、「A君 がんばってるなあ。はやいなあ」
② すると、「そんなん、はやないわ」という声
③ かんぱついれず、△君が 「そんな悪口、いったらあかん」

 このことで、算数の時間の終わりに話をしました。
 できることなら、がんばっている友だちをはげましてあげる①の言葉がいいねえ。いやなことばがあっても、すぐに③の「それはダメやろ」と、いってあげられる子もすばらしいなあ。これは、算数の時間だけでなく、掃除の時間でも、体育の時間でも、いつでも同じだね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

何度も学習の場にしています。・・・・・
次も、学級会の場面のことを学級通信に書いてあります。

【学級通信から】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■わたしは「だんごさんきょうだいでない」

 学級会で、
「だんごさんきょうだいっていわれたので、悲しかったです。どうしてそんなことをいうのですか。」
と、訴える発言がありました。

1.もやもやしたことを話し合いでいえることは、大事
 ひとりでなやんでいないで、みんなの前にいえることは、大切なことです。
 みんなで話し合えば、解決して、すっきりします。

2.「いいたかったから、いいました。」
 「いいたかったから」だけでは、だめなことを話しました。相手の気持ちを考えていないからです。
 『いやな気持のする あだな』について、くりかえして考えあっています。
┌──────────────────────────────────┐
│ぼくは、言いたかって言ってしまいました。これからちゃんと、名前を言い      │
│ます。ごめんなさい。人の気持ちを考えていないから言ってしまいました。     │
└──────────────────────────────────┘
 「ごめんなさい。もう悪口を言いません。」と、
 しっかり言って、話し合いを終えることができました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 さて、「いいクラスか」と、問うたおかあさんは、どう受け止めてくださったのでしょう。
 その後、じっくり話す機会もなかったのですが・・・  

Posted by プラス at 20:59Comments(0)・取り組み

2006年10月30日

あそび大会

先日から、時間があるとき、いろいろな大会を、サッとして楽しんでいます。

■声のばし大会
 班ごとに前に出て、セーノで声を出しました。
 その1番の人が、一人ずつ、声のばしのタイムをとりました。

 1位 17秒 ○君
 2位 15秒 ○さん
 3位 14秒 ○君
  
■2人ジャンケン勝ち抜き大会
 だれでもいいので、2人ずつくみになりました。そして、ジャンケンポン。
 同じように勝った人同士2人ずつ、ジャンケンポン。
 さいごまで残った人が・・・1位

■うでたて大会
 何回腕立てをがんばれるかの競争でした。でも、どれだけうでをまげるのかが、はっきりしていなかったので、回数では、言えません。でも、腕立てのしせいで、ひざや、おなかをつかなかった人というこど・・

 1位 
 2位 
 3位 

■うでずもう大会
 2人組になりうでずもうをしました。

 1位 
 2位 
 3位 

■しりずもう大会
せなかあわせに経ちます。そして、セーノーでおしりで押し合います。
さきに動けば負けです。
 1位 
 2位 
 3位   

Posted by プラス at 01:09Comments(0)・教室ゲーム

2006年10月29日

あくしゅでひっぱりっこ

■あくしゅでひっぱりっこ
 準備運動です。からだをのばしましょう。
 友だちと、いっしょにするから楽しくできますね。
《やりかた》
①二人組になります。「握手、右手」で、「握手してから、足を広げながら右手で、気持ちを合わせ、引っ張りあいっこをします」
②同じように、「握手、左手」で、「左手握手してから、足を広げながら、気持ちを合わせ、引っ張りあいっこをします」
③「握手、右手」「握手、左手」を繰り返します。リズムよくいけるのは、気持ちを合わせているからです。
④「握手、両手」。で、「両手を持ち、同じ方向を向き、バランス引っ張り」
⑤「握手、両手」。で、「両手を持ち、反対方向を向き、バランス引っ張り」
⑥最後に、「握手、綱引き」で、引っ張りあいっこ。
 バランスをくずすと、負けです。「ピー」  

Posted by プラス at 20:36Comments(0)・体育館ゲーム

2006年10月29日

遠足は、忘れ物ナシ

遠足に行くのに、担任は、学校から救急箱を持って行きます。

それ以外に、忘れた子がいたらと、私のリュックには、
1.タオル 2.割り箸
が、入っていました。
でも、だれも忘れた子は、がありませんでした。

私が、遠足の朝、教室に行き、「忘れ物は、ないですか・・・」と聞くと、

「もう調べました。誰も忘れていません」の子ども達の声。
 ハンカチ・はなかみ。帽子。なふだ。
の「わすれもの点検」を自分たちでしていたのです。
これには、びっくり。すばらしいです。
・・・・・・係活動で、「今週の係活動」などを、予定を発表することをしています。
    保健係は、係活動で「つめ」や、「ハンカチしらべ」「名札調べ」などをしています。
    だから遠足の朝にも、係が動けるようになっていたのです。

【学級通信から】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■今週の係活動

 さて、週に1回の係活動をできたでしょうか。みんなの前でお話ししたけど、わすれてしまったということは、誰にでも起こります。しかし、やっぱり、みんなの前で言ったことは、まもれるといいですね。


 今週の活動をできたかどうか、確かめますよ・・・

1.おたのしみ係  木曜日イラスト大会
2.音楽係     火曜日 昼 「おやすみ」ききます。
3.体育係     火曜日 昼 てつぼうぶらさがり大会します
4.生き物係    火曜日 昼 すいそうあらい
5.図書かかり  
6.保健係     火曜日 昼 つめしらべ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  

Posted by プラス at 01:09Comments(0)・学級経営

2006年10月28日

「今週ふり返り」一言カードから

「 今週の一言」

毎日1枚一言カードになにかしら書いてもらうようにしています。1週間の終わりに、今週をふりかえってかいてもらいました。
 「欠席ゼロ」について書いている子が多いです。有り難いことです。
 「そうし゛」「勉強」「その他」こどもの思いが、一言カードから少し伝わってきます。
・タラバガニのはなしは、朝の会で登場しましたし、作文にも登場しました。これだけ喜んでもらうと、タラバガニをたべた値打ちがあります。子どもの文を見ていると、楽しいです。

■欠席
・ 誰も休まず良かったです。続くといいのになあ。。
・ 1週間休みがなかったからうれしいです。
・ 休みなしでよかったです。2週間やすみなしだったらいいです。
・ 欠席なしで良かったです。ずっと、元気でいたいです。
・ みんなやすまずこれてよかったです。
・ 今週も休みなしでした。みんなで世界一楽しいクラスにするようにもっとがんばります。
・  「休み0回」今週、休み0です。だからうれしいです。やすみ0を続けたいです。
・ 良かったことは、休みがないことです。これからも休みなしがいいです。


■掃除
・  ○ちゃんがくつばこをすみずみまできれいにしていました。私も、月曜日からがんばります。
・ 今週は、きれいにそうじができました。5分前にきちんとしました。

■勉強
・ 勉強がすすんでよかったです。算数もできてよかったです。
・ 算数をがんばります。
・ こそあどことばの勉強をしました。ちょっとむずかしかったけど、楽しかったです。
・ こそあど言葉で、班でどんなこそあどができるか、考えました。たとえば「こちらへどうぞ」とか、いっぱいでました。
・ テスト直しをしました。理科がだめでした。国語もだめでした。国語と理科に力を入れます。


■その他
・ おかあさんが、3時からこんだんです。
・ さかあがりれんぞく20回できてよかったです。
・ ドッジボールかってよかったです。
・ 給食当番さんがとてもはやくしてくれました。
・ ともだちに親切にしました。
・ こじんこんだんが、どきどきします。
・ 今週サッカーばっかりしているから、ストレスがたまりません。
・ タラバガニがおいしくてたまりませんでした。
・ いもほりがおもしろかったです。またしたいです。  

Posted by プラス at 20:09Comments(0)・学級経営

2006年10月28日

見学 オークワさんありがとう

3年生の子ども達は、すごく良い経験をさせていただきました。
今、どんなことがまとめている最中ですが、見学から帰って来たときに、一言カードに感想を書きました。

【学級通信 157号から】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■社会「スーパーマーケットの見学」のあとでのひと言感想から

 子ども達は、初めての経験ができ良かったと思います。オークワさんもたいへん親切に見学させてくださいました。8人ずつバックヤードにも入れていただき、一部屋ずつ案内してくださいました。教室の半分くらいある冷蔵庫、また、マイナス20度のやはり教室半分ほどの冷凍庫もはいらせてくださいました。
 しつもんにもていねいに答えてくださいました。
 ほんとうに有り難いことです。
 せっかくの機会ですから、学習にいかし、しっかりまとめようと思います。

〔子どもたちのひとこと感想〕
・ いろいろしらべました。いろいろ教えてもらいました。マイナス20度の部屋にも連れってもらってとてもよく分かりました。
・ いろいろ聞きました。入れないところにみんなはいれました。すごく寒いところに行きました。いっしゅんコオリました。とてもさむかったです。
・ 見学に行って、日のお客の人数を聞くと、5000人くらいと、行っていたので、すごくびっくりしました。
・ 店長さんに会って説明を聞いて、わかりやすかったです。マイナス25度の所にはいると、めちゃくちゃ寒かったです。
・ 入ったことないところも入らせてくれました。そして、いろんなことを説明してくれました。すごくわかりやすかったです。
・ いろいろなことがわかりました。冷たいところにも行きました。店長さんがいろいろ教えてくれ嬉しかったです。2人お客さんにも聞きました。5000人がお客さんで来ると聞いてすごいと思いました。
・ 店長さんにいろいろなところを案内してもらいました。マイナス23度の所に入りました。すごく機械がありました。
・ 入れないところまで連れってくれました。
・ いろいろなひみつをしりました。私は、ひみつをしれたのでうれしかったです。また、見学に行きたいと思いました。
・ ふだん入れないところに入ったので、びっくりしました。
・ 店長さんが言ったことのないところへ連れってくれたのでうれしかったです。
・ てんちょうさんにいろいろ教えてもらいました。
・ 見学に行きました。寒いところもあったし、ぬくいところもありました。
・ マイナス21度のれいぞうこに入ったことがありませんでした。よくわかりました。
・ 見学に行って店長さんに会いました。やさしそうな顔でした。いろいろ教えてもらいました。冷蔵庫の中は、めちゃめちゃさむかったです。
・ 店長さんが案内してくれました。中は、あついところもあり、寒いところもありました。
・ 見学させてもらい、インタビューしました。店長さんにいろいろ教えてもらいました。
・ 店長さんに質問しました。働いている人にも質問をしました。しつもんを言いにくかったです。
・ オークワでインタビューして、いいべんきょうになりました。
・ オークワのたんけんをしました。いつもなら入れないところまで見せてくださいました。初めて見たので、とても感動しました。いろんな部屋がありました。とてもすごかったです。
・ オークワのひみつをさぐりに行きました。新商品は、たなにいれていると、わかりました。
・ 店長さんに教えてもらいました。肉とか、れいぞうこにおいていました。
・ アイスクリームは、1日200こもうれるのだそうです。いっぱい肉がありました。
・ 店長さんがいろいろ教えてくれました。よくわかりました。  

Posted by プラス at 08:27Comments(0)・学級経営

2006年10月28日

秋の遠足 加太

加太に遠足に行きました。
加太少年自然の家には、5年生で行きます。その下調べも兼ねています。子ども達に、5年生で必ず加太での過ごし方や遊び方を話し合うから、と行っておきました。
 アスレチックでもねよく遊びました。
そして、加太の砂浜では・・・・
 他に誰もいなくて、広い砂浜の海岸が、貸し切り状態でした。
 ここでもよく遊びました。
 なんと、すばらしい遠足になったようです。


 ところで、行く前に
 学級会を1時間持ちます。そして、3年生なので、1.歩くとき2.電車で3.遊ぶとき と、わけて話し合いをします。この記事を書いた学級通信を私は、遠足にも、持って行きました。

加太駅に着いたらすぐにならびます。全員が、忘れ物など困っていることがないことを確かめてから、このプリントを取り出しました。
「電車の中のルールを知っている人」「守れなかった人たちなさい」「座りなさい」「帰りは、守れる人立ちなさい」
「これから歩きます。歩くときのルール覚えている人」(アイウ確認)「じゃ出発します」

・・・・・・歩いている途中に怒るのでなく、歩く前に確認しておくと、全くスムーズに歩けます。
    イの「お・は・ 」は、はの次に、小さく、「し」と書いています。
    火事などの避難訓練では「おはし」になるのですが、遠足では、「おさない・はしらない」は、
    そのままてすが、「しゃべらない」は、「大声では、まわりにめいわくになるからダメだめど、
    普通の声では、しゃべってもいいね」ということで、ちいちゃな「し」です。

学級会をしておくことは、だいじだなあと、あらためて思っています。

★蛇足ですが・・・
「お菓子は、食べられるだけ」
と、私は、子ども達に行ってます。
「おかし300円」などと、決まりを作るのが多いと、思うのですが。

子ども達は、迷います。
「いくらにしようかな」「どれくらい持って行こうかな」
もちろん、私は、判断材料を伝えています。
      ・・・『おかしを食べられるのは、ごはんを食べるときの ○分間だけです。』

学校は、判断することを学習する場なのに、こんなことまで、学校が判断してしまうことはないと私は、考えています。判断する場所を奪ってしまっているのです。自分で判断しても差し支えないのですから、子どもに判断させたらいいというのが、私の考え方です。


【学級通信 143号から】
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■行く場所 加太少年自然の家でアスレチック
加太海岸ですな遊び

■日程   ⇒電車⇒加太駅⇒徒歩40分⇒加太少年自然の家(アスレチック遊び)
  
        ⇒徒歩20分⇒加太海岸(すな遊び)⇒徒歩20分⇒加太駅⇒電車⇒ 

■やくそく
 1.歩くとき
 ①あけない ②「お・は・ 」 ③車に注意
 2.電車
 ①めいわくにならない(さわがない 大声出さない) ②忘れ物しない 
 3.遊ぶとき
 ① ルールを守る ②ケガしない ③仲良く
 4.その他
 ①ゴミなし ②ひとりぼっちにさせない ③経って食べない

■ふくそう ふだんぎ・はきなれたくつ・黄ぼう・名ふだ

■もちもの
①おべんとう ②水とう ③おてふき ④タオル ⑤ゴミ袋(スーパーふくろ)⑥おかし(食べられるだけ) ⑦ハンカチ・ハナカミ  ⑧自由(シート・セッタ・水にぬれたときのきがえ)

■おうちのひとへ 
・電車代は後日集金させていただきます。
・歩く距離が長いです。はきなれたくつにしてください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  

Posted by プラス at 07:15Comments(0)・行事

2006年10月26日

教師の着目点

「教室を立ち歩く子どもがいる」
どうしてでしょう。30年前には、なかった様子だと思うのです。

多動性・・・なんて、診断があるからと言うのは、教室の中では、関係ないことです。
あってもなくても、子どもがここにいて、クラスで一緒に指導することが必要なのですから・・・

少し、話が飛ぶかも知れません。私は、「ゲーム指導ができる教師」になる必要があると、考えています。子ども達は、集団で動くことが苦手というか経験不足。一方では、教師の方も、集団を指導するような経験不足。子どもの方は、しかたないにしても、教師のありようとして、「集団を指導する力」をみにつけなければ、教師が務まらないのではと、考えています。
 
集団を指導する力を身につけるには、一番良いのが、「ゲーム指導ができるようにする」です。教師の研修にこれをいれればよいと、本気で思っています。

集団を前にして、ゲームを楽しく指導できるようにするのです。遊びは、ほんらい楽しいものです。それを楽しくリードできないくらいなら、学級集団をまとめていけるはずがありません。

集団を指導するためには、集団を目的地に引っ張っていく力と、集団を維持する力がいります。
それを理論と、実践で身につける研修です。

日本レクリエーション協会のインストラクター資格を取るというのも手っ取り早い方法と思います。

まずは、教師の方に全体の子どもの目を引きつけるような、集団を動かすことを身につけるためにも、「ゲーム指導」を研修すれば、身に付くと思っているのです。

 集団を動かすときの「着眼点」が、よければ、「働く一手一手を打つ」ことができれば、今の子ども達も集団として機能し始めると思うのです。さらには、子ども達の自治能力を育てることもできていくと思うのです。
 昔とちがうのは、集団として動く経験不足と、経験不足だから自治組織として成立できないでいるから、いろいろ大変な状況が出てくると思います。

集団として成り立っていないので「ストップさせる集団の力」が、働いていない状況が大変なのだと思います。自分たちの学級で起こっていることを、自分たちで評価して、良いことは続け、いけないことはなくしていく、自分たちの学級集団を自分たちで、作り上げる作業には、大人(教師)の見守り(指導・支援)がいります。十分働いていないときには、ガキ大将の役割をして、引っ張っていくぐらいのエネルギーも教師にいります。
 これが、弱くなっているから、大変なのです。

 個の指導だけでは、できないのです。そこに学級という集団があるのですから、この学級を、学習集団に育ててこそ、個の指導も活きるのです。「集団にする」この技術をもたない・・・というか、経験もなく、必要感ももたない教育の現場が・・・残念に思います。  

Posted by プラス at 01:23Comments(0)・その他、雑感

2006年10月26日

ウルトラマンぼうしとり

体育館で、もうおわろうとしていたとき
とつぜん、子どもが赤帽子を、赤・白半分ずつの帽子に変身させ、かぶったのです。
これだ・・・・と、思いました。
、頭の上に「とさか」があり、赤と白になっているので、「ウルトラマン」のように見えたのです。
さっそく、全員その帽子をまねました。

そして、その帽子をとるゲームをしました。
「ウルトラマンぼうしとり」です。

頭の上に、帽子のえんがあるので、つかみやすいかもしれません。
また、あまり、深くかぶれないので、とりやすいこともおもしろいです。
走っていたら、とられていないのに、落ちてしまう子もいました。

まっ、楽しく「ウルトラマンぼうしとり」ゲームができました。  

Posted by プラス at 01:09Comments(1)・体育館ゲーム

2006年10月25日

クラスで「オークワ見学」

3年生の子ども達を連れて、オークワの見学に行かせていただきました。
今までに、何度か、行ってるのですが、今回行かせていただいたオークワさんは、大変親切でした。
本当にありがとうございました。

1時間以上、店長さんがついて、子ども達のバックヤード見学をさせていただきました。
ラップをする機械・マイナス20度の子ども達全員が入る冷凍庫・・・等々
普段、絶対に見られない場所も、見せてくださり、子ども達の質問にもやさしく、ていねいに答えてくださりました。

子ども達は、行く前に自分で、聞いてみたい質問を用意していました。
しかし、それは、自分の予想できる範囲での質問だったと思います。

子ども達に見学途中で
「あなたのお家に、お客さん、友だちでも・・何人くらい来たことがありますか」
・・・・5人くらい。
   7人くらい来たことある。
「5000人のおきゃくさんが、お家に来たことある人」
・・・・誰もナシ
「1日に5000人のお客さんがどうして来てくれるのだろう。
 どんな工夫をして、お客さんが来てくれるようにしているのか。
 その秘密を調べておいてね」
と、念押ししました。

さて、子ども達は、どんなところを見てきたでしょう。
明日から、まとめたいと思います。


【行く前の、学級通信から】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
10月17日火曜日   NO.148

■「スーパーマーケットたんけん」で考えている質問

社会の時間に、スーパーマーケットのたんけんに行かせていただくようにお願いしています。
 子どもたちは、どんなことをインタビューしたいのかを考えました。
┌────────────────────────────────┐
│・働いている人の様子 │
│・働いている人の苦労・願い │
│・スーパーマーケットにお客がたくさん来るようにしている工夫 │
└────────────────────────────────┘
 このようなことを中心に、調べてくる予定にしています。
 でも、ひとりひとりが自分の興味あることをきくことができ、自分なりにまとめて、それを発表できればと思っています。

 また、行く時の注意を話し合いました。

①行くまでの注意
・きちんとならんで歩いていく「お・は・ 」

②店の中での注意
・お客さんのめいわくにならない
 ・大きい声をださない
 ・忍者になって歩く
 
③聞く時の注意
・あいさつきちんとする
 ・友だとが質問する時は、静かにノートに書く
 ・聞く順番を考える
 ・しっかり聞く
 ・しっかりメモする 

1. ・1日お客は何人来ますか・店で働く人は何人ですか・一番売れている物は
2. ・一番苦労することは・店長さんの願いは・一番嬉しいことは
3. ・一番売れている物は・仕事で大変なことは・仕事で嬉しいことは・仕事で楽しいことは
4. ・スーパーができてなんねんになりますか・一番売れているのは何ですか・一番苦労していることは何ですか
・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  

Posted by プラス at 23:10Comments(0)・学級経営

2006年10月25日

長縄、回転とび

長縄をまわします。

1.中に入った人が、中でとぶときに、後ろを向きます。
2.そして、また、反対を向きます。
3.ぐるりと、一回転できたら、縄から出ます。  

Posted by プラス at 20:09Comments(0)なわとび

2006年10月25日

長縄、郵便屋さん

長縄をまわします。

1.中に入った子が、
 「郵便屋さん・・・」の歌にあわせて、はがきを拾うように、手を地面につける動作をします。  

Posted by プラス at 01:09Comments(0)なわとび

2006年10月24日

声のばし大会

体育館であそびました。
1つの班の4人ずつ、セーノで声を出しました。だいたい同じなのですね。10秒から19秒でした。
4人の中の1位の記録を取りました。
その人たちが、班の代表として、決勝戦をしました。
決勝戦の記録で勝負です。

1位 17秒 男の子・サッカー部
2位 15秒 女の子
3位 14秒 男の子・野球部
 の結果でした。

 なかには、声を出している間に、笑ってしまう子もいました。
 それもまた、楽しですね。

・・・子どもに、「何の大会したい」と、聞いて、ほかにもしました。  

Posted by プラス at 20:26Comments(0)・学級経営

2006年10月24日

長縄、パスとび

ながなわを回します。

1.中でとぶ子が、ボールをもってとびます。
2.次に入って一緒にとんだ子がボールをパスしてもらいます。
3.パスした子が出ます。
4.次の子が入り、パスしてもらいます。
・・・どんどん、ボールが長縄の中でパスされます。  

Posted by プラス at 01:09Comments(0)なわとび

2006年10月23日

帽子投げと、靴とばし

体育で、いくつかしたあと・・・

子ども達全員が、体育館の前の舞台にあがり、ならびました。男の子が先に、セイノーで・・・
靴をけとばしました。
次に女の子がしました。私は、下でいて、一番は誰かなどを発表しました。

同じように赤帽を投げました。
一位からも発表。

そして、
「靴と、赤帽を拾って・・・集合」
っと、・・・・

子ども達は、一生懸命自分の持ち物をさがして、整列しました。
このような、ちょっとしたイベントで、楽しみました。  

Posted by プラス at 23:47Comments(0)・体育館ゲーム

2006年10月23日

短縄、チェンジとび

これも、筑波附属小学校の皆さんに見せていただいた技です。

1.1本の縄をA・B2人で持ちます。
2.A・B2人で持ちながら、Aがとんで、Bがとんでと、交代でとびます。

補助回しから、補助の人も交代で、とぶ形です。
見ていると、すてきな技でした。
1.10回で交代
2.3回で交代
3.1回で交代
・・・1回で交代してとぶ技などは、すごいですよねえ。  

Posted by プラス at 01:09Comments(0)なわとび

2006年10月22日

なわとび、補助回しとび

今年、東京の筑波附属小学校公開授業に行かせていただきました。
そのなかで、「なわとび」のわざもこんなのあるのかと、びっりして帰ってきました。
今年のクラスの子ども達なら、あの子ども達に少し近づけるのじゃないかと、ひそかに期待しています。
その1番目に伝えたいのが、

「補助回しとび」(どんな名前が適当なのでしょう。正式名称がわかりませんが・・・)です。
1.2人(A・B)で短縄を持ちます。
2.Aがとぶときに、片方をAが、もういっぽうをBがまわします。
・・・回すタイミングが大事です。

  まずは、1回とび。
  でもこのとびかたで、二重とびも見せていただきました。  

Posted by プラス at 01:09Comments(0)なわとび

2006年10月22日

いこらオフ会、ジャンケン一番

いこらオフ会で、プレゼントをゲットするときに行われたようです。
ここで紹介しておきます。

「ジャンケン一番」変形です。
ジャンケンで、アイコが勝ちとします。

「ジャンケン、グー」と、その人が出したとすると、同じ「グー」を出している人だけが、勝ち残れます。

オフ会では、店主からのプレゼントを巡って、このジャンケン一番で、勝ち残った人に、
商品が手渡されました(ようです。)。  

Posted by プラス at 00:35Comments(2)・その他ゲーム

2006年10月21日

いじめを考えよう

次の7つ 「できごと」を出し、自分たちはいじめのことをどう考えるのか、
話し合い活動の授業をしようと思うのです。

みなさんは、1から7にどれくらいの「いじめ度 点数」をつけるでしょうか。
  (ある本を参考にしながら、小学校3年生用に 手直ししました。)

・いじめのことを話し合うきっかけにする「できごと」として、他にこのようなことを考えさせたらいいと言うようなことも、教えてください。
あと、授業まで一ヶ月あります。
イメージをふくらませながら、子ども達とどんなことをしっかり考え、話し合いの機会としたらいいのか、考えていこうと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
つぎのしたことの「いじめ点数」を1点~10点までの10段階であらわすとしたら、
どれくらいの点数だと思いますか。
(    )に、その点数を書いてください。(1点・・いじめチョットだけ。  10点・・たいへんないじめ)

①ドッジボールをしているとき、いつも一番ねらわれ、あてられる。
   ・・・・ (   点)   
②(ア)君のことがむかついたので、げたばこのくつをかくす。
・・・・・(   点)
③(イ)君はむかつくので、「あそびだよ」と言いながら、頭をたたいたり、足をかけたりする。
・・・・・(   点)
④(ウ)君がいやだといっているのに、そのあだなで(ウ)君を呼ぶ。
・・・・・(   点)
⑤(エ)君に「お金ちょうだい。」といわれこまっているが、言うことを聞かないとこわいので、しかたなくお金をわたした。
   ・・・・(   点)
⑥(カ)子さんは消しゴムを忘れたので、となりの(キ)子さんにかりようとしたが、ことわられた。(カ)子さんは、帰って家でお母さんにいじめられたと、うったえた。
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⑦だれかのめいれいで、クラスの一人の子を、遊びにまぜてあげなかった。
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Posted by プラス at 16:31Comments(0)・取り組み