2016年02月13日
「みんないるから楽しいゲーム」(月刊学校教育相談)連載終了
今日、30回目の原稿が書かれている「月刊学校教育相談」が出版社から届けてくださいました。
私は、和歌山でいる平凡な教師。
全く「ついています」
全国雑誌に2年半もにわたり、30回の連載をさせていただいたのですから。
きっかけは、「こどもとあゆむ」という、ホームページで日々の教室風景などを発信していたのを、ほんのもり出版の方が見つけてくださり、一本の原稿を書いたことからです。
・・・突然にパソコンメールに・・・
先生が「こどもとあゆむ」のホームページを書いておられる方ですか。
そうならメール返信ください・・・
のようなほんのもり出版からのメールが着いたのが始まりです・・・
また、翌年にも一本原稿依頼をいただきました。どちらも、不登校対応のことでした。
そして、次の年なのか、数年あいたのか、「ゲーム」に関しての6回の連載を依頼されました。
初めてでしたので、6回分の原稿を書いてしまい、「この原稿でよかったらお願いします。もし、そちらが思っていることと違っていたら、それだけの力がないので、そちらで判断してください」と、しました。
6回が無事終わる頃、困ったことが起こりました。
あと12回お願いしますと言ってくださったのです。
私は、6回ということなので、レクリエーションに関して、書きたいこと言いたいことをすべてをそのなかに入れているのです。あと、特に何をどうすれば良いのかを悩みました。
しかし、一回きりの人生なので、自分からは「断る」ということはいつもしていませんでした。
なので、何とか、12回を乗り切りました。そして、最後の原稿を送りますと・・・・・
「先生、何かの都合で連載をストップされるのですか。こちらは続けていただきたいのですが・・・」とメールが来ました。
これには、びっくり。
ゴールと思っていたら、ゴールが遠くに行ったのですから、
でも、ほんのもり出版の私の記事を担当してくださる方が、最高に親切な方で、何とか30回のゴールまで導いてくださいました。
この方がいなかったら・・・途中でへたばっていたでしょう。
「ついている」のです。
横道にそれますが・・・・「がんばる人の後ろには、いつもがんばらせる人がいる」子どもががんばっているのは、先生方ががんばっていてくれるからだと、よく言いますが、本当にそう思えるのです。
「子どもが安全に過ごせているのは、安全を守ってくれている先生方がいるからだ」も、本当のことです。守りをやめると、とたんにけがが増えていくというように思います。不断のまもりが、子どもの安全を守っているのです。
私も、がんばらせてくれ、守ってくださる、編集の方がついてくださっていたからゴールにたどり着きました。
この ほんのもり出版の兼弘さんも退職されるとか・・・
私にとっての「ついている」の守護、兼弘さんがついてくれていたのです。
この方がおられなかったら、私を見つけていただいていないので、30回の連載も始まっていなかったのは、事実です。
本当に、ありがとうございました。
私は、和歌山でいる平凡な教師。
全く「ついています」
全国雑誌に2年半もにわたり、30回の連載をさせていただいたのですから。
きっかけは、「こどもとあゆむ」という、ホームページで日々の教室風景などを発信していたのを、ほんのもり出版の方が見つけてくださり、一本の原稿を書いたことからです。
・・・突然にパソコンメールに・・・
先生が「こどもとあゆむ」のホームページを書いておられる方ですか。
そうならメール返信ください・・・
のようなほんのもり出版からのメールが着いたのが始まりです・・・
また、翌年にも一本原稿依頼をいただきました。どちらも、不登校対応のことでした。
そして、次の年なのか、数年あいたのか、「ゲーム」に関しての6回の連載を依頼されました。
初めてでしたので、6回分の原稿を書いてしまい、「この原稿でよかったらお願いします。もし、そちらが思っていることと違っていたら、それだけの力がないので、そちらで判断してください」と、しました。
6回が無事終わる頃、困ったことが起こりました。
あと12回お願いしますと言ってくださったのです。
私は、6回ということなので、レクリエーションに関して、書きたいこと言いたいことをすべてをそのなかに入れているのです。あと、特に何をどうすれば良いのかを悩みました。
しかし、一回きりの人生なので、自分からは「断る」ということはいつもしていませんでした。
なので、何とか、12回を乗り切りました。そして、最後の原稿を送りますと・・・・・
「先生、何かの都合で連載をストップされるのですか。こちらは続けていただきたいのですが・・・」とメールが来ました。
これには、びっくり。
ゴールと思っていたら、ゴールが遠くに行ったのですから、
でも、ほんのもり出版の私の記事を担当してくださる方が、最高に親切な方で、何とか30回のゴールまで導いてくださいました。
この方がいなかったら・・・途中でへたばっていたでしょう。
「ついている」のです。
横道にそれますが・・・・「がんばる人の後ろには、いつもがんばらせる人がいる」子どもががんばっているのは、先生方ががんばっていてくれるからだと、よく言いますが、本当にそう思えるのです。
「子どもが安全に過ごせているのは、安全を守ってくれている先生方がいるからだ」も、本当のことです。守りをやめると、とたんにけがが増えていくというように思います。不断のまもりが、子どもの安全を守っているのです。
私も、がんばらせてくれ、守ってくださる、編集の方がついてくださっていたからゴールにたどり着きました。
この ほんのもり出版の兼弘さんも退職されるとか・・・
私にとっての「ついている」の守護、兼弘さんがついてくれていたのです。
この方がおられなかったら、私を見つけていただいていないので、30回の連載も始まっていなかったのは、事実です。
本当に、ありがとうございました。
Posted by プラス at
09:46
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