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2010年07月31日

第25回全国学校レクリエーション研究大会in東京

コメントで「第25回全国学校レクリエーション研究大会in東京」の案内を
くださいました。
記事としてあげておきます。

ありがとうございました。

私も、若かりし頃、京都で学校レクの大会に参加しました。
ひげの殿下が、畳の部屋に来られ、イスに座られたことを覚えています。
はじめの司会をされる方は、そのときからの横浜のレクを引っ張っておられたすごい方。
今も活躍されていることをとても嬉しく思いました。
事務局が、広島とありますが、広島で学校レクをされていたなつかしい方を思い出しました。
すごいエネルギーをもった方でした。
きっと今でも、歌声を響かせているのでしょうねえ・・・。

「ソング イズ ・・・・♪♪♪」→そのときのある場面思い出します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第25回全国学校レクリエーション研究大会in東京
開催募集要項
<大会テーマ>
「つながり」から生まれる学びと喜び
~ 豊かなレクリエーション力が学校を変える~
≪期日≫ 平成22年8月9日(月)~10日(火)
≪会場≫ 国立オリンピック記念青少年総合センター
〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3番1号
≪主催≫ 全国学校レクネットワーク
≪後援≫ 文部科学省(財)日本レクリエーション協会全国高等学校長会
(予定) 全日本中学校長会全国連合小学校長会全国県特殊学校長会
(社)日本PTA全国協議会全国子ども会連合会
≪主管≫ 第25回全国学校レクリエーション研究大会実行委員会
全国学校レクネットワーク代表委員会  

Posted by プラス at 00:07Comments(4)

2010年07月30日

変身動き

(「さくら・さくらんぼのリズムとうた」参 から)
A
・かめ
・金魚
・こま・・・たおれる
・とけい
・三輪車・・・両足を宙でこぐ

B
1.どんぐりころころ
 ※どんぐりころころ
2.うま

3.めだか
 ※めだかの学校
4.つばめ
5.とんぼ
 ※片足立ち
6.汽車
7.うさぎ
 ※両足そろえ。両手上。脱力
8.あひる
 ※かかとあげて
9.かに
 ※両手上。はさみ。
10.かえる
 ※腕は肩から脱力して垂らす
11.ラン・アンド・ストップ
12.スキップ
13.かもしかとび


C
1.二人でスキップ
2.足もつ2人馬・・・一輪車
3.金太郎くまに乗る
4.そりを引く

D・・2人その場
1.なべなべ
2.2人ボートこぎ
 ※首・肩の脱力
3.後ろ向き2人ボート
4.横揺れボート
 ※両足開き
5.とびはねろ・・・風車
 ※2人手つなぎ、反対方向向き

E・・・グループ
1.糸くぐり
2.まわるよまわるよ
F・・・全体
1.小鳥のお話  

Posted by プラス at 00:07Comments(0)

2010年07月29日

泳げない子の指導

各小学校で、泳げない子の指導がされている。
今日、ある小学校の先生から、どうしたらよいのかを聞かれた。
私のやり方である。

・「息継ぎができれば、子どもは自分から泳ぎ始める。」
息継ぎだけ、体感すれば、あとは何とかしようとするのです。
息を継げると言うことだけ、体感させてあげようよ。

姿勢としては・・・
「子どもより、水面に近いところに自分の目を置く」です。

子どもをプールに入れ、プールサイドから、指示している姿には、あきれかえります。
本当に泳ぐための援助をしているのか全く疑わしいと思っています。
その子どもより、水面に近いところに常に自分を置くというのが当たり前だと思うのです。
そして、まず、自分がやってみせると言うことです。
自分がやるのを横を歩かせて先ず見せます。
プールサイドからの口先だけで、泳げない子を指導できないと、私は思います。

さて、具体的な・・・私の・・・やり方です。

1.先ず、問診。・・・・信頼関係を
信頼関係がなければ、指導は出来ません。
その子が、とんな子なのか。
どれくらいがんばれる気力を持っているのか。
一緒に水遊びをしながら、観察します。
あわててはいけないのです。
この人は、私が嫌いな水泳を無理矢理やらせる人でないと言うことくらいは、感じてもらってからスタートしたいのです。

ア.顔が水につけられない。
 海中メガネを使って、宝探しなどを楽しみます。
 宝拾い。
 
イ.何とか水につけられる。
 課題が、息継ぎ。
 ①陸上で、10秒息継ぎの練習。
  なにせ、人は浮いてきます。まっすぐしていると、浮いてきます。
  いちど見てください。(もちろん、私がやって見せます)
  浮いたところで、顔を上げて息をします。
  息をするところの練習をします。・・・10回続ける。
  ・・・両手を前に伸ばし、鼻を地面に付けて、1から10まで読む。
  10と言ったら、息をして、また下を向いて鼻を地面に付けておく。・・・10回繰り返し。
    (もちろんさきに見本をする)

 ②プールに顔から上を出して、同じように10秒息継ぎをする。
  息をするときは、顔を上げる。
  そのとき、手を下に押しつけるようにする。
  息を吸ったら手をまっすぐ伸ばす。
  顔は、下を向く。
  ・・・プールから前を顔を出しているから、手を下に動かせる。
   (もちろんさきに見本をする)

 ③プールに入り、腰を落とし肩がつかるようにし、立ったまま10秒息継ぎ。
  ア.その場でする。10回続ける。
     (もちろんさきに見本をする)

  イ.自分で腰を落とし、歩きながらする。
     (もちろんさきに見本をする)
     私がするのを、横で10を読みながら、ついて横を歩かせる。
 
 ④足をのばして、指導者の手を持って10秒息継ぎをする。
     (もちろんさきに見本をする)
  子どもに前に立たせ、手を伸ばし、その上に私の手を乗せる。
  息継ぎするときだけ、手をはなし、手を下にさげ顔を上げる。
  手を下に押すことで、顔を浮かび上がりやすい。
  すったらまっすぐの姿勢。
  
  交代して、子どもにさせるときは、手で子どもを支えながら10を読む。
  10で子ども外気をするときに、手をあげて顔を浮かび上がらせ、息をしている間もっててあげる。
  息継ぎをしたら、支えている手を水面に下ろす。そして、10を読む。

・・・・・
この続きは・・・また今度。
  

Posted by プラス at 00:07Comments(1)・水泳

2010年07月27日

教育催眠研修会

■日時 :2010.7.27 AM10~11:30
■場所 :東部コミュニティセンター
■演題 :「私が教育催眠で学んだこと」

■主催 :和歌山教育催眠研究会
■その他:無料

私が、明日の時間の話しをさせていただくことになっている。
レジュメを載せておきたい。
「教育催眠」からずいぶん遠いところの話しが多いようにも思っている。
私自身が、十分な学びを持っていないからである。

■レジメ:
                        2010/7/27 東部コミセン


 私が 教育催眠から学んだこと

・「私は□が好き」      
1.□には何が入るでしょう。
                    
2.どれも、いい。正解はありません。今は、□には、これが入ります。
     全員「いいところもある」「好きなところもある」
3.カードに「私のこんなところが好き」記入
4.自己紹介ゲーム実施     
  ※認め合う。まず、自分を認める

・1㍉の紙で1㍍の座布団   ・( )回折ると約549,756km月までの距離は約380,000km
  ※概念くだき

■本日の内容
 ・リラックス(ゆるめる)
 ・学級に活かす
 ・自律訓練を実際に

Ⅰ.出会いのセッション
・自己紹介 プリント1(幼稚園のこと) /自己開示/聞く
/教室の価値作り/学級目標/良い暗示をシャワーのように/価値の共有

Ⅱ.教育と教育催眠
 1.催眠とは、その人が無意識に求めている向上や成長の方向に導く技術
 2.無意識の力に積極的に働きかける教育技術
                     (2010年2月「日本教育催眠」天野先生)
・「心は生きているもののうちにある活動する力。創造者の気かイメージ」/
「気」具体的な行動に先行する具体的な力/「イメージ」行動の前に存在する設計図/
「考えることは、良くも悪くも具体化される」(エドガー・ケイシー)/
/「心には多くの窓がある」意識・無意識との窓/
/恐怖が緊張を/体に器官に不調和/白髪に/拒食/潰瘍/あがり/治療恐怖
・可能性の自己イメージ(幸せな自己)の獲得/
/パーソン・ポジティヴィティ やる気積極的行動を促す/肯定的評価
・高い期待が高い変化を・・ガラティア効果/低い期待が低い変化を・・・ゴレム効果/
・ハロー効果(威光暗示)/ピグマリオン効果(期待効果)/
・その気にさせる教育/

Ⅲ.教育催眠から学んだこと
・プリント2(シッタカブッタ)/ものさし/人間理解

1.自己実現・プリント3(自己実現)
①生理的欲求/生命の保持(食欲ろ性欲・睡眠・排泄・休養)
②安全保障の欲求/安全状況の保持(苦痛・恐怖・不安・障害の危険回避)
③社会的欲求/所属と愛情(集団に所属したい・受け入れられたい・愛されたい)
④自我の欲求/尊敬、尊重(尊重されたい・認められたい)
⑤自己実現の欲求/潜在能力を最大限に発揮(個性発揮・理想の実現)
 もっている可能性を十二分に発揮

2.暗示
「幼稚園教育は、環境を通して行うものであることを基本とする」
「潜在的な可能性に働きかけて」「潜在的な可能性は、環境との相互作用を通して具現化されていく」
「環境とは、物的なものだけでなく、教師友だち含めた状況である」
                         (幼稚園教育要領)
・教師自身環境/環境は暗示物/教師力/明るさ/プラス思考/集中させ力/場作り
・納豆/CM/言葉の力/ハッピー/ダスキン/非言語/掲示物(学級目標)
・変化/予鈴・号令・終令/肯定的な言葉かけ/励ましの言葉かけ/勇気づけ
/1秒先を褒める/同時発声/同一行動/体を動かすことは心を動かすこと/
・小さな成功、成長を認める/リフレーミング/自尊感情/振り返り/意味づける

3.地と図 
プリント4(老婆と・・)・発見的理解/まなざし/未見の我
プリント5(義雄)   ・支援/人間磁石/間合い/ヤマアラシジレンマ
/非言語/アイメッセージ/教師がかわれば子どもがかわる/

4.錯覚
             
5.リラックス 
プリント6(自律訓練)
・「石からだ、石心、石頭」/ゆるめる/ストレス/心身症/自律神経失調症
/心の健康は、体の健康/心の健康の根本リラクゼイション

6.イメージ
・ 身体機能を変化させる/夢分析/自由連想法「なるほど話」
/価値観/クラスイメージ/ 良いイメージ/成功イメージ/ 脳に「疑似体験」
/メンタルリハーサル法/頭のテレビ/集会・運動会・遠足イメージリハーサル

7.自律訓練の実際
動機付け

Ⅳ.最後に
・今すぐ行くから→教育/消火より予防     
・仏    →ほどける
・感謝力/生きる力=幸せを感じる力
・ついている→仏がついている
・「人は、気持ちで生きている。カタツムリは周りが安全であれば自分から動き出す。
  人も同じである。」
・成長は本来その子が持っている力、支援者は「大きなかぶ」のねずみ

│ 教育博士 七田眞さんは次のようなことを言います。 │
│ 子どもは、一人一人例外なく天才的な素質をもっています。ところが「おまえはだ│
│めなやつだ」「つまらんやつだ」と、マイナスの言葉をどんどん与えてしまうと、し│
│ぼんでしまいます。「だいじょうぶ。ぜったいできる」「おまえは必ず大物になる」│
│といった言葉がけをしていくと、花開いていきます。 │
│  大切なのは、「暗示」を与えていくことです。        「致知から」 │

      ・雑誌        致知 致知出版社 
      ・プラス思考になるために/「ありがとうブログ」 http://arigato.ikora.tv/
      ・学級でゲーム・特活/「小学校レクリエーション・ゲームと雑感」http://ayumu.ikora.tv/
      ・幼稚園実践/「幼稚園の遊び+教育雑感」http://wakuwaku.ikora.tv/  

Posted by プラス at 00:07Comments(0)

2010年07月22日

7月学校レクリエーション交流会

7月学校レクリエーション交流会

【テーマ】
「すてき学級から学ぶ」
 教師と子どもが明るくいきいきと過ごしている学級のお話
 
 和歌山市内、6年生の学級。
 どうしてそんなにすてきな学級なんですか。
 
 「子どもがかわいいから・・・」
 でも、先生を職員室まで迎えに来てくれたり、先生に誕生会の寄せ書き(学級の子ども達にはしている)を先生にまで密かに子ども達がしてくれていたり、夏休みに入る前にも、先生にみんなからお手紙をくれたり・・・。
 楽しい学級会をし、低学年に関わったイベントを開催したり・・・。
 いろいろな子ども達が、自分を表現できているクラス・・・のようで・・・。

 教師から見ても、うらやましいような学級で過ごしている・・先生。

 今年度11月26日の近畿特別活動高学年学級会の実践発表者でもある先生。
 7月27日10時から和歌山市特別活動研究会夏季研修会でも少し発表くださる。

 私は、その実践を少し知ったのは、6月のこと。
 学級会の事を聞いてほしいと、電話があり、私の勤務先にわざわざ来られ、2時間ほどお話をお聞きした。いつでもとは声をかけていましたが、しっかりとお話をしたのは初めてと言っていいくらいである。

 蛇足だが・・・
 私が、今回近畿特別活動の、その高学年学級会のお部屋の世話役のような役になっているからと言うだけだったのだが・・・。今、近特研当日もその先生の話を聞けるのを楽しみにしているのです。
・・・実は、私自身もその先生と同じで、前回近特研和歌山大会での学級会の発表者でした。・・・


 ぜひ、今回あらためて1学期の実践をお聞きしたいと、お願いした。
 私自身がお聞きしたいからである。
 きっと、元気が出るだろうから。

 私一人、1時間実践をきくのももったいなく・・・
 もし、どなたか希望される方があれば、少人数で・・・ 

【日時】 7月27日
     17時~18時
     

【場所】 和歌山市内

【参加】 オーナーメールで先着若干名
     ・原則、小学校教師
     ※25日まで。申し込み受付

【費用】 資料代、コーヒー代、・・・千円

【プログラム】
 喫茶店の片隅で、コーヒーでも飲みながら、実践をお聞きする。
 昼間の実践発表の振り返りも兼ねて話したくださる予定。

   

Posted by プラス at 00:50Comments(1)