2011年12月10日
「何だ何だ、なんだろな」お楽しみ会で
品物を当てるゲーム。
教師が、「何だ何だ、何だろな」という。
子ども全員が、「何だ・・・」と、繰り返す。
・・・調子づいたところで・・・
触りたい人 → 前に一人出す。
みんなから、質問を受けて、その子が、「違います」など、受け答えする。
例えば、スーパーボールを袋に入れて、ゲームをした。
幼稚園年長である。
教師が、「何だ何だ、何だろな」
子ども 「何だ何だ、何だろな」
教師が、「何だ何だ、何だろな」
子ども 「何だ何だ、何だろな」
教師「でたい子いるかな。じゃA君出てきて」
教師が、「何だ何だ、何だろな」
子ども 「何だ何だ、何だろな」
子ども「形はどんなですか」
A君「まるです」
子ども「色は、何色ですか」
A君「いろいろあります」
子ども「ボールですか」
A君「ちがいます」
子ども「何に使いますか」
A君「遊びに使います。お風呂で使いました」
子ども「風船ですか」
A君「ちがいます」
子ども「スーパーボールですか」
A君「そうです」
・・・
というように、言葉のやりとりを楽しんで出来るようにこのゲームを取り入れている。
教師が、「何だ何だ、何だろな」という。
子ども全員が、「何だ・・・」と、繰り返す。
・・・調子づいたところで・・・
触りたい人 → 前に一人出す。
みんなから、質問を受けて、その子が、「違います」など、受け答えする。
例えば、スーパーボールを袋に入れて、ゲームをした。
幼稚園年長である。
教師が、「何だ何だ、何だろな」
子ども 「何だ何だ、何だろな」
教師が、「何だ何だ、何だろな」
子ども 「何だ何だ、何だろな」
教師「でたい子いるかな。じゃA君出てきて」
教師が、「何だ何だ、何だろな」
子ども 「何だ何だ、何だろな」
子ども「形はどんなですか」
A君「まるです」
子ども「色は、何色ですか」
A君「いろいろあります」
子ども「ボールですか」
A君「ちがいます」
子ども「何に使いますか」
A君「遊びに使います。お風呂で使いました」
子ども「風船ですか」
A君「ちがいます」
子ども「スーパーボールですか」
A君「そうです」
・・・
というように、言葉のやりとりを楽しんで出来るようにこのゲームを取り入れている。
2011年11月06日
「宝探し」
題材 「宝探し」
1.日 時 :11月4日(金)
2.クラス :5歳児 23名(男子6名・女子17名)
3.ねらい :共通の目的に向かって、友達と協力して遊びをすすめることを楽しむ。
4.準備物 :
・宝物(色画用紙で作ったペンダント。裏に両面テープを貼っておく) 23個
・宝物の場所を書いた用紙 5枚
・海賊団ボックス1つ(くじ23人分)
・宝箱 5つ
5.活動
①先生の話を聞く
・先日読んだ「わんぱくだんたからじま」の本を見せる。
・この3人からお手紙が届きました。(宝探しの協力を頼む)手紙を読む。
・わんぱくだんのように海賊団をつくる(くじ引き)。
※同じマークの人が同じ海賊団ということを知らせ、顔合わせの時間をもつ。
・これから宝探しを助けてあげようとやる気になり、全員で園庭に出る。
②宝探しの説明を聞く。
・全員がいることを確かめる。
・探偵団の3人に、宝物の場所がわかる紙をもらっています。宝物の場所がわかるクイズが書いているそうです。宝物を見つけたら、宝箱から1つだけとって持って来てください。5つの宝箱から1つずつ持ってこれたら、大成功です。
③宝探しをする。
・宝物の紙をグループに渡す。グループごとにその封筒を開ける。
・グループ支援が必要か見守る。
※安全を見守る。
※みんなでかたまって行動できていることを見守る。
・宝物5つがそろったことを確認する。
④みんなで宝物見つけ成功をお祝いする。
・お宝のペンダントにリボンをつける。
※両面テープをはがし、リボンをつける。その上にカラー布ガムテープで補強する。
・ペンダントを首にかける。
※みんなで力をあわせたから、宝物が見つかったことを喜ぶ。
6.振り返って
本の世界から遊びにつなげ、皆で楽しむゲームとなった。
幼稚園では、人とのかかわりにおける留意点として、「協同性の育ち等の状況を踏まえて教職員が方向づけた課題を自分のこととして受け止め、相談したり互いの考えに折り合いをつけたりしながら、クラスやグループ皆で達成感をもってやり遂げる活動を計画的に進めることが大切」といわれている。
この宝探しの場面で、課題解決するために、グループ内で話し合いがする場面が出てきている。また、宝物を見つけ「だれがどのペンダントにするか」というときにも、話し合いの場面となっていた。「それじゃ、ジャンケンでペンダントを決めよう」となったチームもあった。まさに、友だちのことを考える場面、折り合いをつける場面、そして、なによりも、課題解決したときの達成感を味わえる遊びであった。
今後も、このような目的に向かい、子ども達みんなで相談し、協力して活動する「協同的な学び」が起こる遊びを意図的に取り入れ進めていきたい。
1.日 時 :11月4日(金)
2.クラス :5歳児 23名(男子6名・女子17名)
3.ねらい :共通の目的に向かって、友達と協力して遊びをすすめることを楽しむ。
4.準備物 :
・宝物(色画用紙で作ったペンダント。裏に両面テープを貼っておく) 23個
・宝物の場所を書いた用紙 5枚
・海賊団ボックス1つ(くじ23人分)
・宝箱 5つ
5.活動
①先生の話を聞く
・先日読んだ「わんぱくだんたからじま」の本を見せる。
・この3人からお手紙が届きました。(宝探しの協力を頼む)手紙を読む。
・わんぱくだんのように海賊団をつくる(くじ引き)。
※同じマークの人が同じ海賊団ということを知らせ、顔合わせの時間をもつ。
・これから宝探しを助けてあげようとやる気になり、全員で園庭に出る。
②宝探しの説明を聞く。
・全員がいることを確かめる。
・探偵団の3人に、宝物の場所がわかる紙をもらっています。宝物の場所がわかるクイズが書いているそうです。宝物を見つけたら、宝箱から1つだけとって持って来てください。5つの宝箱から1つずつ持ってこれたら、大成功です。
③宝探しをする。
・宝物の紙をグループに渡す。グループごとにその封筒を開ける。
・グループ支援が必要か見守る。
※安全を見守る。
※みんなでかたまって行動できていることを見守る。
・宝物5つがそろったことを確認する。
④みんなで宝物見つけ成功をお祝いする。
・お宝のペンダントにリボンをつける。
※両面テープをはがし、リボンをつける。その上にカラー布ガムテープで補強する。
・ペンダントを首にかける。
※みんなで力をあわせたから、宝物が見つかったことを喜ぶ。
6.振り返って
本の世界から遊びにつなげ、皆で楽しむゲームとなった。
幼稚園では、人とのかかわりにおける留意点として、「協同性の育ち等の状況を踏まえて教職員が方向づけた課題を自分のこととして受け止め、相談したり互いの考えに折り合いをつけたりしながら、クラスやグループ皆で達成感をもってやり遂げる活動を計画的に進めることが大切」といわれている。
この宝探しの場面で、課題解決するために、グループ内で話し合いがする場面が出てきている。また、宝物を見つけ「だれがどのペンダントにするか」というときにも、話し合いの場面となっていた。「それじゃ、ジャンケンでペンダントを決めよう」となったチームもあった。まさに、友だちのことを考える場面、折り合いをつける場面、そして、なによりも、課題解決したときの達成感を味わえる遊びであった。
今後も、このような目的に向かい、子ども達みんなで相談し、協力して活動する「協同的な学び」が起こる遊びを意図的に取り入れ進めていきたい。
2010年02月20日
布かくれんぼ【幼児】
シーツのなかに隠れる
①かくれることを楽しむ
・2枚作り、赤いお家に隠れよう。白いお家に隠れよう。
②変身をたのしむ
・馬がたくさん出てきたよ
・ぞろぞろネコが出てきたよ
③通り抜ける事を楽しむ
①かくれることを楽しむ
・2枚作り、赤いお家に隠れよう。白いお家に隠れよう。
②変身をたのしむ
・馬がたくさん出てきたよ
・ぞろぞろネコが出てきたよ
③通り抜ける事を楽しむ
2010年02月19日
玉入れ【幼児】
【1】わにさん 玉入れ
※乳幼児で、低い位置の玉入れ
箱にもわにの絵あたまとしっぽをつけて、胴体の所にある箱に玉入れをする。
【2】かさ 玉入れ
※どこでもすぐにできる
100円の透き通った傘を、うらむきにして入れる。
①地面において、
②先生が柄を持って
③先生が、さきをもって頭の上にして
④どこかに持つところをかけて
※わたしは、ぶら下がって移動できる遊具(うんてい)に、いくつか傘をかけて、
男女でしたり、距離の変化をつけて、短いと1点・中5点・遠い10点として、
やった。(小学校低学年で)
※乳幼児で、低い位置の玉入れ
箱にもわにの絵あたまとしっぽをつけて、胴体の所にある箱に玉入れをする。
【2】かさ 玉入れ
※どこでもすぐにできる
100円の透き通った傘を、うらむきにして入れる。
①地面において、
②先生が柄を持って
③先生が、さきをもって頭の上にして
④どこかに持つところをかけて
※わたしは、ぶら下がって移動できる遊具(うんてい)に、いくつか傘をかけて、
男女でしたり、距離の変化をつけて、短いと1点・中5点・遠い10点として、
やった。(小学校低学年で)
2010年02月18日
2009年11月05日
バス柿とりリレー
【用意するもの】
・フラフープ
・そのまえにかごをつける
【やり方】
・フラフープに親子2人入り、バスで出発
・向こうに置いている柿をひとつカゴに入れて出発点に戻ってくる
【備考】
・運動会に、親子競技として
・フラフープ
・そのまえにかごをつける
【やり方】
・フラフープに親子2人入り、バスで出発
・向こうに置いている柿をひとつカゴに入れて出発点に戻ってくる
【備考】
・運動会に、親子競技として
2009年11月04日
ことば集め
【用意するもの】
・大型■ブロック
【やりかた】
・リレー
・スタートとして、前で、ブロックで言葉を作る
「すし」「たこ」
・ことばができれば、バトンタッチ
【備考】
・五歳児が、言葉あつめリレーをして、外で遊んでいました。
・大型■ブロック
【やりかた】
・リレー
・スタートとして、前で、ブロックで言葉を作る
「すし」「たこ」
・ことばができれば、バトンタッチ
【備考】
・五歳児が、言葉あつめリレーをして、外で遊んでいました。
2009年07月15日
色さがし
【準備】
・3×3のマス目 色つき
【やりかた】
・この色を見つけたら○をしましょう。
時間が来たら集合しましょう。
【その他】
・公園で何度か実施経験在り。
7×7のマス目で実施
幼稚園なので、色数を少なく設定。
・水色・・・・空
水色がないという声が出る。自分たちがいつも空を見ていないことに気がつく。
【次の段階として】
・「顔より大きい自然からの贈り物」
・「指より長い物」
・「つめよりちいさいもの」
・・・園の中の、不思議・発見・ワクワク体験カードを作り実施したい。
・3×3のマス目 色つき
【やりかた】
・この色を見つけたら○をしましょう。
時間が来たら集合しましょう。
【その他】
・公園で何度か実施経験在り。
7×7のマス目で実施
幼稚園なので、色数を少なく設定。
・水色・・・・空
水色がないという声が出る。自分たちがいつも空を見ていないことに気がつく。
【次の段階として】
・「顔より大きい自然からの贈り物」
・「指より長い物」
・「つめよりちいさいもの」
・・・園の中の、不思議・発見・ワクワク体験カードを作り実施したい。
2009年05月31日
大きな声で・・・・
大きな声で・・・①あいさつしよう・・・
1.おかあさん・・・母(はあい)
2.先生・・・
3.こどもたち
4.みんなで
元気な声で・・・・・①あいさつしよう・・・・
1.おかあさん・・・母(はあい)
2.先生・・・
3.こどもたち
4.みんなで
みんなで一緒に・・・①あいさつしよう・・・・
私(こんにちは)
みんな(こんにちは)
みんなで一緒に・・・②○○しよう・・・・
私(②○○)
みんな(②○○)
1.おかあさん・・・母(はあい)
2.先生・・・
3.こどもたち
4.みんなで
元気な声で・・・・・①あいさつしよう・・・・
1.おかあさん・・・母(はあい)
2.先生・・・
3.こどもたち
4.みんなで
みんなで一緒に・・・①あいさつしよう・・・・
私(こんにちは)
みんな(こんにちは)
みんなで一緒に・・・②○○しよう・・・・
私(②○○)
みんな(②○○)
2009年05月18日
まあるいたまご
1.まあるいたまごが ぱちんとわれて 中からひよこがピヨピヨピヨ。 まあかわいいピヨピヨピヨ。
①.歌う。
②.1人動作をつける
③「たまごから、何がうまれてくるかなあ。いろんなものを生まれさせよう」
ア、・・・・中からカエルがピョンピョンピョン。まあかわいいピョンピョンピョン。
イ.・・・・中から( )さん・・・・・・。まあ( )い、・・・・・・
④グループ動作をつける。
グループで、いろんなタマゴから、いろんなものを生まれさそうか。
ア.四角いタマゴが、バーンと爆発、中から・・・・・
【備考】
・グループで、できたものをみんなで味わう。
①.歌う。
②.1人動作をつける
③「たまごから、何がうまれてくるかなあ。いろんなものを生まれさせよう」
ア、・・・・中からカエルがピョンピョンピョン。まあかわいいピョンピョンピョン。
イ.・・・・中から( )さん・・・・・・。まあ( )い、・・・・・・
④グループ動作をつける。
グループで、いろんなタマゴから、いろんなものを生まれさそうか。
ア.四角いタマゴが、バーンと爆発、中から・・・・・
【備考】
・グループで、できたものをみんなで味わう。
2008年11月30日
葉っぱを楽しむ
今、園の坂道は桜の葉っぱがいっぱい。
その桜の葉っぱをへやの一辺2㍍ほどのわくのなかにいれます。
そして、そのわくの中で・・・・葉っぱをかけあったり・・・・
この遊びが毎日続いています。
はじめは、先生が毎日ゴミ袋3杯ぶんほどをいれてました。
今、5歳の子どもが・・・登園してきてすぐに・・・坂の葉っぱを、集める姿があります。
今週で、葉っぱもなくなりそうです。それまで、この遊びは続きそうです。
【備考】
・1回遊ぶと、葉がこなごなになります。それを必ず掃いてきれいにしています。
・粉々になった葉っぱは、ゴミ箱でなく花壇のはしに。・・・土にもどします。
その桜の葉っぱをへやの一辺2㍍ほどのわくのなかにいれます。
そして、そのわくの中で・・・・葉っぱをかけあったり・・・・
この遊びが毎日続いています。
はじめは、先生が毎日ゴミ袋3杯ぶんほどをいれてました。
今、5歳の子どもが・・・登園してきてすぐに・・・坂の葉っぱを、集める姿があります。
今週で、葉っぱもなくなりそうです。それまで、この遊びは続きそうです。
【備考】
・1回遊ぶと、葉がこなごなになります。それを必ず掃いてきれいにしています。
・粉々になった葉っぱは、ゴミ箱でなく花壇のはしに。・・・土にもどします。
2008年11月28日
わっか
ホースを切って、つっこんで・・・丸にします。それをカラー布ガムテープではずれないようにとめます。そして、ぐるりと、雑にまきます。
ガムテープでまくと、摩擦抵抗が大きくなり、床においても、あまりすべらないように思います。
布をまいているという声も聞きましたが・・・
そのワッカになった、ホースの丸を並べて・・・・
ケンケンパー
※ こどもが、ケンケンのコースをどんどん変化させられるのがいいと思います。
※ 動くのでケンケンが引っかかるという声もあります。だから、床に固定するという話も聞きます。それもいいでしょうが・・・・
コースが変化できるというという方を選んで、固定せずに、すべらない工夫だけをして、私は利用するのが好みです。
●ケンケンパーだけでなく、そのワッカを2㍍くらいの巾でならんでパスをしあいっこしたり・・・・
●それを放りながら・・・・三角コーンに入れて・・・・
ゴルフで回るように・・・・1番ホールから・・・・回っていくことも・・・・
●ホースのワッカがなければ、新聞紙で作って、ガムテープをまいても・・・簡単にできました。新聞の方が、あまり遠くにほれずにおもしろかったりするようにも思います。
ガムテープでまくと、摩擦抵抗が大きくなり、床においても、あまりすべらないように思います。
布をまいているという声も聞きましたが・・・
そのワッカになった、ホースの丸を並べて・・・・
ケンケンパー
※ こどもが、ケンケンのコースをどんどん変化させられるのがいいと思います。
※ 動くのでケンケンが引っかかるという声もあります。だから、床に固定するという話も聞きます。それもいいでしょうが・・・・
コースが変化できるというという方を選んで、固定せずに、すべらない工夫だけをして、私は利用するのが好みです。
●ケンケンパーだけでなく、そのワッカを2㍍くらいの巾でならんでパスをしあいっこしたり・・・・
●それを放りながら・・・・三角コーンに入れて・・・・
ゴルフで回るように・・・・1番ホールから・・・・回っていくことも・・・・
●ホースのワッカがなければ、新聞紙で作って、ガムテープをまいても・・・簡単にできました。新聞の方が、あまり遠くにほれずにおもしろかったりするようにも思います。
2008年11月08日
ジェットコースター疑似体験ゲーム
幼稚園で、行われたゲーム。それを日々のゲームに発展していった。
投影機に、ジェットコースターを体験できる写真を順番に写す。
・・・・この写真は、ジェットコースターをしている動画から写真に取り込んで利用した。
・空から、遊園地が見える。ジェットコースターの全体像がわかる。
「向こうに、遊園地が見えるぞ。・・・行ってみよう・・・」
「ここに来たら、ジェットコースターに乗れると聞いたんだけど、どこかなあ・・・」
・乗り場
「ここにならんだらいいのかなあ」
・上に上がっていく
「どんどん上にあがっていくなあ」
・右に揺れる。・左に揺れる。
・急降下
・・・・
そのような写真を映し出しながら、1人が、マイクでその様子を放送し、1人が、映像横に立って、「」のようにおしゃべりしながら、乗っているように体を動かす。
子どもは、列に座り、前の子の肩を持っている。
物語が始まると、
画面と共に、体を右に左に揺らし、疑似体験できた。
それを部屋で、じぇつとコースター遊びへと展開していった。
画面はないが、右に揺れる絵。左に揺れる絵。矢印で、上に上がっていく印し。
子ども達は、列に座って、自分たちで運転手の言うとおりに、体を動かしながら、楽しんでいる。
投影機に、ジェットコースターを体験できる写真を順番に写す。
・・・・この写真は、ジェットコースターをしている動画から写真に取り込んで利用した。
・空から、遊園地が見える。ジェットコースターの全体像がわかる。
「向こうに、遊園地が見えるぞ。・・・行ってみよう・・・」
「ここに来たら、ジェットコースターに乗れると聞いたんだけど、どこかなあ・・・」
・乗り場
「ここにならんだらいいのかなあ」
・上に上がっていく
「どんどん上にあがっていくなあ」
・右に揺れる。・左に揺れる。
・急降下
・・・・
そのような写真を映し出しながら、1人が、マイクでその様子を放送し、1人が、映像横に立って、「」のようにおしゃべりしながら、乗っているように体を動かす。
子どもは、列に座り、前の子の肩を持っている。
物語が始まると、
画面と共に、体を右に左に揺らし、疑似体験できた。
それを部屋で、じぇつとコースター遊びへと展開していった。
画面はないが、右に揺れる絵。左に揺れる絵。矢印で、上に上がっていく印し。
子ども達は、列に座って、自分たちで運転手の言うとおりに、体を動かしながら、楽しんでいる。
2008年10月31日
2008年10月30日
どてすべり
園外保育に行きます。
春に一度行きました。秋の深まった頃に行きます。
春と、秋との草原の様子を体験してこようということです。
【備考】
・保護者が「安全ボランティア」ということで、見守ってくれます。大きい道の渡る場面や、野原の周りにいてくれます。
有り難いことです。
・ダンボールと、スキーのそりを持って行きます。
春に一度行きました。秋の深まった頃に行きます。
春と、秋との草原の様子を体験してこようということです。
【備考】
・保護者が「安全ボランティア」ということで、見守ってくれます。大きい道の渡る場面や、野原の周りにいてくれます。
有り難いことです。
・ダンボールと、スキーのそりを持って行きます。
2008年10月14日
落ち葉集め
落ち葉集め
【やり方】
・落ち葉を上からパラパラと・・・・
きっと・・・うまくつかむことができないので、
幼児の場合・・・
新聞や、色紙で・・・・四角・三角・・・・にきって・・・・・ハラハラ・・・
それを子ども達は・・・捕まえます・・。
【やり方】
・落ち葉を上からパラパラと・・・・
きっと・・・うまくつかむことができないので、
幼児の場合・・・
新聞や、色紙で・・・・四角・三角・・・・にきって・・・・・ハラハラ・・・
それを子ども達は・・・捕まえます・・。
2008年10月12日
紙飛行機わくぐり大会
私が幼稚園で感心したことに・・・・環境を作ると言うことがあります。
飛行機は・・・・遠くに飛ばすものだと思っていました。幼稚園の廊下は・・・そんなに長くはありません。
その先生は、廊下の天井から、ダンボールを下げておき、その中に・・・バケツの大きさくらいの円を切り取ってありました。
子ども達は、下から、そのバケツの円ほどの穴に向かって、飛行機を投げていました。
単に紙飛行機を投げると言うよりも、何か目標を作って飛ばすことで、子ども達が喜んで、続けて遊んでいました。
先生の、工夫に・・・なるほどと・・・思いました。
【その他】
・距離を競う
・空中時間を競う
・・・・があるように思います。
飛行機は・・・・遠くに飛ばすものだと思っていました。幼稚園の廊下は・・・そんなに長くはありません。
その先生は、廊下の天井から、ダンボールを下げておき、その中に・・・バケツの大きさくらいの円を切り取ってありました。
子ども達は、下から、そのバケツの円ほどの穴に向かって、飛行機を投げていました。
単に紙飛行機を投げると言うよりも、何か目標を作って飛ばすことで、子ども達が喜んで、続けて遊んでいました。
先生の、工夫に・・・なるほどと・・・思いました。
【その他】
・距離を競う
・空中時間を競う
・・・・があるように思います。
2008年10月06日
冒険歩き
冒険歩き
【やり方】
・公園にコースを設定する。
・各コースの場所に指示書を置く
・葉を1枚ひろう
・音を立てずに10歩歩く
・約束を大声で言う
・先生ポイントも
・ジャンケンで勝つ
・サインをもらう
【やり方】
・公園にコースを設定する。
・各コースの場所に指示書を置く
・葉を1枚ひろう
・音を立てずに10歩歩く
・約束を大声で言う
・先生ポイントも
・ジャンケンで勝つ
・サインをもらう
2008年10月03日
トンネルくぐりごっこ
【やりかた】
・縦一列にならび、前の人の方に手を置き、足をひらく。
・5人から10人のグループでならぶ。
・後ろの人が、足の下をくぐって前に行く。
・繰り返し、グループが前進する。
・ゴールまで行く。
・縦一列にならび、前の人の方に手を置き、足をひらく。
・5人から10人のグループでならぶ。
・後ろの人が、足の下をくぐって前に行く。
・繰り返し、グループが前進する。
・ゴールまで行く。
2008年10月02日
チクタク・ボンボン
【やりかた】
・円一重
・足を肩幅に開き、みんなで、手をつなぐ
・チク・タク・チク・タク・・・にあわせて、体を右に左に動かす。その時計になりみんなで同一行動をすることを楽しむ。
・先生の合図で動きが止まる。
・2時というと、ボン・ボン言いながら飛び上がる。
・また、チク・タク・チク・タクと、時計の針が動き出す。
・→(時間をかえての繰り返し)
・円一重
・足を肩幅に開き、みんなで、手をつなぐ
・チク・タク・チク・タク・・・にあわせて、体を右に左に動かす。その時計になりみんなで同一行動をすることを楽しむ。
・先生の合図で動きが止まる。
・2時というと、ボン・ボン言いながら飛び上がる。
・また、チク・タク・チク・タクと、時計の針が動き出す。
・→(時間をかえての繰り返し)