2008年06月24日
環境作り・・・イ
何度も同じ所を・・・行き来しているようだ。
30歳の頃、「おもちゃ箱をひっくり返したような」学級を持ったとき、物的環境と、人的環境について、実践文を書いている。
あれから、・・・同じように・・・「環境作り」のことが・・・・何度となく、繰り返し私の前に出てきている。
あのときは、ぞうきんが、かける棒のところから落ちていたり、きちんとかけられない状態であったので、名札カードをつけた洗濯ばさみでぞうきんをとめた。自分のぞうきんがどれかがわかるようにするだけで、ぞうきんが・・・・きちんと勢揃いした。ぞうきんの左右の長さも「ぞうきんの足をそろえる」指導をすれば、そろえられた。
ぞうきんが飛び跳ねているような教室は、ダメだと思っている。・・・今は、名札はつけていないが、必ず、洗濯ばさみで止めるようにしている。
机も、ガタガタだった。私は、床にサシを当てて、机の角をどこにそろえればいいのかをマジックで書いた。すぐに、机もきちんと整えておけるようになった。
黒板も・・・5円玉を糸でつるして、垂直と水平をとり、10センチごとにマスをマジックでいれた。子どもが前の黒板を使って算数など、あるいは字を書くときも、使い勝手が良いようにである。
教室の中が雑然としていれば、教師であっても気が散るのに、子どもはなおさらである。上記のことなどは、今も続けている。・・・・黒板のマス目は、今は、引かれてある場合が多いのが有り難い。
これらのことは・・・・イロハのイである。
いまある環境を、子どもの学びが起こる環境にどう変化させ提供すればよいのかが、今取り組んでいる・・・・学びの起こる環境作りである。
このことについて・・・・皆さんのご意見を・・・、あるいは・・・ご指導を・・・、いただき・・・・取り組んでいきたいと思っている。
その全体に来るのが・・・・人的環境・・・・である・・・・・・教師の在り方。
教育は・・・人なり
子どもが、話を落ち着いて聞いている教室。
子どもが・・・ざわついてしまう・・・教室。
・・・チョットしたことで・・・・チョットシタ分かれ道が・・・その瞬間その瞬間の分かれ道の結果・・・・
学級崩壊の状態となってしまう。
私は・・・・その教師の・・・・基本トレーニングに・・・
レクゲームの指導を取り入れることを提案しているのだが・・・
ゲームを使って・・・集団支援の在り方を学ぶと・・・すごくよく分かる。
集団を・・・うまく動かせないから・・・
教師の日常での指導が・・・・まずい
今・・・・たいへんな教師に・・・・そんな悠長なことはできないから、トレーニングとして・・・学生時代に取り組むのがいいと思うのだが・・・
今・・・・その状態の教師は・・・・こどもこそ・・・被害者。
子どものエネルギーをうまく流せないで・・・子どものエネルギーが・・・よどみ・・・行き先なく・・・教室で・・
たいへんな状態がある・・・ように聞いている。
30歳の頃、「おもちゃ箱をひっくり返したような」学級を持ったとき、物的環境と、人的環境について、実践文を書いている。
あれから、・・・同じように・・・「環境作り」のことが・・・・何度となく、繰り返し私の前に出てきている。
あのときは、ぞうきんが、かける棒のところから落ちていたり、きちんとかけられない状態であったので、名札カードをつけた洗濯ばさみでぞうきんをとめた。自分のぞうきんがどれかがわかるようにするだけで、ぞうきんが・・・・きちんと勢揃いした。ぞうきんの左右の長さも「ぞうきんの足をそろえる」指導をすれば、そろえられた。
ぞうきんが飛び跳ねているような教室は、ダメだと思っている。・・・今は、名札はつけていないが、必ず、洗濯ばさみで止めるようにしている。
机も、ガタガタだった。私は、床にサシを当てて、机の角をどこにそろえればいいのかをマジックで書いた。すぐに、机もきちんと整えておけるようになった。
黒板も・・・5円玉を糸でつるして、垂直と水平をとり、10センチごとにマスをマジックでいれた。子どもが前の黒板を使って算数など、あるいは字を書くときも、使い勝手が良いようにである。
教室の中が雑然としていれば、教師であっても気が散るのに、子どもはなおさらである。上記のことなどは、今も続けている。・・・・黒板のマス目は、今は、引かれてある場合が多いのが有り難い。
これらのことは・・・・イロハのイである。
いまある環境を、子どもの学びが起こる環境にどう変化させ提供すればよいのかが、今取り組んでいる・・・・学びの起こる環境作りである。
このことについて・・・・皆さんのご意見を・・・、あるいは・・・ご指導を・・・、いただき・・・・取り組んでいきたいと思っている。
その全体に来るのが・・・・人的環境・・・・である・・・・・・教師の在り方。
教育は・・・人なり
子どもが、話を落ち着いて聞いている教室。
子どもが・・・ざわついてしまう・・・教室。
・・・チョットしたことで・・・・チョットシタ分かれ道が・・・その瞬間その瞬間の分かれ道の結果・・・・
学級崩壊の状態となってしまう。
私は・・・・その教師の・・・・基本トレーニングに・・・
レクゲームの指導を取り入れることを提案しているのだが・・・
ゲームを使って・・・集団支援の在り方を学ぶと・・・すごくよく分かる。
集団を・・・うまく動かせないから・・・
教師の日常での指導が・・・・まずい
今・・・・たいへんな教師に・・・・そんな悠長なことはできないから、トレーニングとして・・・学生時代に取り組むのがいいと思うのだが・・・
今・・・・その状態の教師は・・・・こどもこそ・・・被害者。
子どものエネルギーをうまく流せないで・・・子どものエネルギーが・・・よどみ・・・行き先なく・・・教室で・・
たいへんな状態がある・・・ように聞いている。
2008年03月17日
動物の寿命
生き物の平均寿命だそうです。
カゲロウ成虫・・・1日
ネズミ・・・2年
野ウサギ・・・4年
日本イノシシ・・・5年
コアラ・・・8年
ニワトリ・・・10年
ネコ・・・10年
ニホンジカ・・・12年
イヌ・・・14年
パンダ・・・14年
ライオン・・・15年
キリン・・・20年
ウマ・・・30年
ワニ・・・55年
イルカ・・・65年
リクガメ・・・100年
カゲロウ成虫・・・1日
ネズミ・・・2年
野ウサギ・・・4年
日本イノシシ・・・5年
コアラ・・・8年
ニワトリ・・・10年
ネコ・・・10年
ニホンジカ・・・12年
イヌ・・・14年
パンダ・・・14年
ライオン・・・15年
キリン・・・20年
ウマ・・・30年
ワニ・・・55年
イルカ・・・65年
リクガメ・・・100年
2007年11月20日
教室に教育補助ボランティア
私が1週間おじゃました、和歌山市と姉妹都市になっているのアメリカの小学校では、朝の間ボランティアが一人教室に入っていた。
子ども達が毎日する単語テストは、できた子どもは、その先生に持って行く。その先生は、まるつけと、記録をして子どもに返すようになっていた。宿題のノートなどもその先生が管理していたようであった。
ほかにも、大休憩には・・・運動場で、警備員が、また、朝夕には、登校指導のボランティアがいた。
日本の学校も、朝夕のボランティアが、できた。次は、アメリカ並みに・・・教室にも、ボランティアが入るのだろうか。
わたしは、大賛成である。
その教室のボランティアは、保護者であった。保護者が常に、教室でみていてくれるのである。
担任だけでなく、違う眼が教室にあるのは、これからは、大事になるのではないだろうか。
来られる人を教育補助ボランティアとして、いれたい。
ほかにも、図書室に・・・図書の司書をするようなボランティアがいれば、子ども達がさらに図書室を利用することが多くなるのは、目に見えている。
教育ボランティアとか、図書ボランティアなど・・・そういうボランティア組織ができればいいのになあと、思っている。
今の学年にも・・・大学生が毎日「教育補助ボランティア」入ってくれている。まるつけなどはしてもらわないで、個々の子どもについていただいている。たいへん助かっている。
以下のような記事を見つけた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■あるメルマガの記事
学校現場では今、先生が忙し過ぎて子どもと接する余裕のないことが、大きな問題となっています。そうした中、文部科学省は、教員の「子どもと向き合う時間の拡充」事業を、2008(平成20)年度から3年計画で実施する方針を決めました。教員の仕事の一部を非常勤講師や学校支援ボランティアなど外部の人材に委託することで多忙化を解消し、教員が子どもと向き合える時間を増やすことが狙いです。
文科省の調査によると、公立小・中学校の教員の残業時間(持ち帰り残業は含まず)は、通年で月平均34時間に上っています。ただしこれは夏休みなど長期休業期間中も含めた計算で、通常の学期中に限って見ると、月平均40時間近い残業が常態化しています。
さらに、情報公開や説明責任などへの対応で、子どもの指導と直接関係ない書類作成事務も増加しており、多忙化により日常的に教員が子どもと接する時間が減少しているというのが、学校現場の実情と言えるでしょう。いじめなどの多発の背景には、教員が忙しすぎて子どもたちに目が届かないことも原因の一つである、という指摘すらあります。
このため文科省は、3年計画で教員の月平均残業時間を34時間から17時間に半減させ、教員が子どもと接する時間を確保することにしました。
その具体的な方法は、
(1)教職員定数の増加
(2)小学校への非常勤講師の配置
(3)小・中学校での学校外人材の活用(これのみ4年計画)
文科省は2008(平成20)年度分として合計 433億円の予算を財務省に要求しています。
小学校への非常勤講師の配置は、高学年の理科・体育・音楽・家庭など実技を必要とする専門性の高い教科に非常勤講師を導入したり、幼稚園から小学校に入学した段階で問題を起こす小1プロブレムや不登校児童への対応のために非常勤講師を配置したりするもので、3年間で公立小学校の約7割に当たる1万5,000校で実施する計画です。
一方、学校外人材の活用では、全国の中学校区ごとに「学校支援地域本部(仮称)」を設置して、退職教員・地域住民・スポーツ指導者などに「学校支援ボランティア」になってもらい、授業の補助、部活指導、学校図書館活動の支援、登下校時の安全指導、校庭や施設など校内環境の整備などをしてもらいます。
これらは、外部の人材に授業の補助や授業以外の仕事を担ってもらい、教員の負担を軽減しようというもので、いわば授業以外の仕事の「外部委託化」とも言えます。文科省は、教員が子どもたちの指導に専念できる時間が増えることで、学校現場のさまざまな問題を減らすことができると説明しています。ただ、学校関係者の間では、それよりも正規教員をもっと増やすべきだという声も、一部に根強くあります。
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子ども達が毎日する単語テストは、できた子どもは、その先生に持って行く。その先生は、まるつけと、記録をして子どもに返すようになっていた。宿題のノートなどもその先生が管理していたようであった。
ほかにも、大休憩には・・・運動場で、警備員が、また、朝夕には、登校指導のボランティアがいた。
日本の学校も、朝夕のボランティアが、できた。次は、アメリカ並みに・・・教室にも、ボランティアが入るのだろうか。
わたしは、大賛成である。
その教室のボランティアは、保護者であった。保護者が常に、教室でみていてくれるのである。
担任だけでなく、違う眼が教室にあるのは、これからは、大事になるのではないだろうか。
来られる人を教育補助ボランティアとして、いれたい。
ほかにも、図書室に・・・図書の司書をするようなボランティアがいれば、子ども達がさらに図書室を利用することが多くなるのは、目に見えている。
教育ボランティアとか、図書ボランティアなど・・・そういうボランティア組織ができればいいのになあと、思っている。
今の学年にも・・・大学生が毎日「教育補助ボランティア」入ってくれている。まるつけなどはしてもらわないで、個々の子どもについていただいている。たいへん助かっている。
以下のような記事を見つけた。
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■あるメルマガの記事
学校現場では今、先生が忙し過ぎて子どもと接する余裕のないことが、大きな問題となっています。そうした中、文部科学省は、教員の「子どもと向き合う時間の拡充」事業を、2008(平成20)年度から3年計画で実施する方針を決めました。教員の仕事の一部を非常勤講師や学校支援ボランティアなど外部の人材に委託することで多忙化を解消し、教員が子どもと向き合える時間を増やすことが狙いです。
文科省の調査によると、公立小・中学校の教員の残業時間(持ち帰り残業は含まず)は、通年で月平均34時間に上っています。ただしこれは夏休みなど長期休業期間中も含めた計算で、通常の学期中に限って見ると、月平均40時間近い残業が常態化しています。
さらに、情報公開や説明責任などへの対応で、子どもの指導と直接関係ない書類作成事務も増加しており、多忙化により日常的に教員が子どもと接する時間が減少しているというのが、学校現場の実情と言えるでしょう。いじめなどの多発の背景には、教員が忙しすぎて子どもたちに目が届かないことも原因の一つである、という指摘すらあります。
このため文科省は、3年計画で教員の月平均残業時間を34時間から17時間に半減させ、教員が子どもと接する時間を確保することにしました。
その具体的な方法は、
(1)教職員定数の増加
(2)小学校への非常勤講師の配置
(3)小・中学校での学校外人材の活用(これのみ4年計画)
文科省は2008(平成20)年度分として合計 433億円の予算を財務省に要求しています。
小学校への非常勤講師の配置は、高学年の理科・体育・音楽・家庭など実技を必要とする専門性の高い教科に非常勤講師を導入したり、幼稚園から小学校に入学した段階で問題を起こす小1プロブレムや不登校児童への対応のために非常勤講師を配置したりするもので、3年間で公立小学校の約7割に当たる1万5,000校で実施する計画です。
一方、学校外人材の活用では、全国の中学校区ごとに「学校支援地域本部(仮称)」を設置して、退職教員・地域住民・スポーツ指導者などに「学校支援ボランティア」になってもらい、授業の補助、部活指導、学校図書館活動の支援、登下校時の安全指導、校庭や施設など校内環境の整備などをしてもらいます。
これらは、外部の人材に授業の補助や授業以外の仕事を担ってもらい、教員の負担を軽減しようというもので、いわば授業以外の仕事の「外部委託化」とも言えます。文科省は、教員が子どもたちの指導に専念できる時間が増えることで、学校現場のさまざまな問題を減らすことができると説明しています。ただ、学校関係者の間では、それよりも正規教員をもっと増やすべきだという声も、一部に根強くあります。
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2007年04月11日
洗濯ばさみを取り付けて・・・
洗濯ばさみを、ダイソーで買ってきて、つけました。ぞうきんをかけるところがあるのですが、
かわいたぞうきんがよく落ちているのです。今年は、5年6年のクラスのすべてにぞうきんが
きちんとかけられるように大きい洗濯ばさみを取り付けました。そして、台ふきもきれいにかけ
られるように、つりさげる洗濯ばさみを取り付けました。
それぞれの担任の先生に了解をいただいて、私がすべての学級に放課後取り付けました。
これからは、それを維持管理していくだけです。廊下を通っていて、ぞうきんが汚くかかって
いたり、落ちていたりするのを見なくてすむようになるはずです。
今日から新しいそうじ場所でのスタートでした。
5年生は、ずいぶんたくさんの場所があります。トイレを2人でするということになっています。
まず基本は、教室ですので、今日は、教室の掃除指導をしました。プリントで、事前に
リハーサルしていますが、実際にすると、なかなかむずかしいです。
そうじぶりが、その学級のよさのバロメーターです。ここをしどう仕切れないと、教室の空気が
おかしくなってきます。
そうじの事前指導は、・・・次の記事で⇒
かわいたぞうきんがよく落ちているのです。今年は、5年6年のクラスのすべてにぞうきんが
きちんとかけられるように大きい洗濯ばさみを取り付けました。そして、台ふきもきれいにかけ
られるように、つりさげる洗濯ばさみを取り付けました。
それぞれの担任の先生に了解をいただいて、私がすべての学級に放課後取り付けました。
これからは、それを維持管理していくだけです。廊下を通っていて、ぞうきんが汚くかかって
いたり、落ちていたりするのを見なくてすむようになるはずです。
今日から新しいそうじ場所でのスタートでした。
5年生は、ずいぶんたくさんの場所があります。トイレを2人でするということになっています。
まず基本は、教室ですので、今日は、教室の掃除指導をしました。プリントで、事前に
リハーサルしていますが、実際にすると、なかなかむずかしいです。
そうじぶりが、その学級のよさのバロメーターです。ここをしどう仕切れないと、教室の空気が
おかしくなってきます。
そうじの事前指導は、・・・次の記事で⇒
2007年04月11日
ぞうきんがきちんとかかっている学校に
今日の夕方に・・・・100円ショップで、120個ほど、大きい洗濯ばさみを買ってきました。
ぞうきん
ぞうきんをかけておくときに、挟むために使うものです。
自分の教室だけならそれだけもいらないのですが・・・
学校中のぞうきん1枚1枚に、洗濯ばさみが着いている状態にしようという作戦の2年目です。
昨年は、この学校に赴任してきたので、自分の教室のぞうきんを洗濯ばさみで止めました。
今年は、その教室の洗濯ばさみは、そのままにしておいて、教室を移動しました。
3階のそのクラスは、洗濯ばさみがきちんと有る状態です。
今年は、5年生で、4階です。4階の教室のぞうきんを120個の洗濯ばさみで止めようと、
思っています。となりの先生もいいねえと言ってくださったので、この階全体のぞうきんをきれいにしたいなあと、考えています。
私は、清掃担当でもないので、あまり、表だっての提案はしませんが、ぞうきんだけは、100円でいくつも買えるのですから、これぐらいは、私好みの学校に変えていきたいと思っています。
ぞうきんが、バラバラと落ちているのがイヤなのです。洗濯ばさみも、ぞうきんの中央に、きちんと、上を向いているように止めると、きれいになります。来年くらいには、学校全体のぞうきんは、きれいになっていると思います。
あと一つ、トイレの長靴も汚いので・・・これも今年は4階のをきれいにしようと思っています。
昨年は、3階のトイレの長靴をサライのに交換しました。
人に迷惑はかけませんが、すこしずつ、変化させていくのを楽しんでいます。
もちろん全体に提案して、変えることも少しずつしています。
玄関が少し汚れた感じがしていたので、提案をし賛成をいただき、私がいいだしっぺだから、
靴箱の表示板を釘抜きを使いぬき、新しい靴箱・・・新しい今年の学年の掲示をしました。
いろいろな考えがあります。
合意をとりながら、進めていきたいなあと思っています。
小さな変化でも、後になると、大きな変化になると、感じています。だから、提案するところは、そっと提案し、だんだんと、それが通るような土壌を作っていきたいと思っています。
環境を整えることで、少しでもさらに子ども達が生き生きと過ごせる場へとできたらと思うのです。
今年は、生活指導主任にもなりましたし、児童会の担当にもなりました。
その守備範囲で、子どもが生き生きするような場づくりを仕掛けていきたいなあと、思っています。
一度に服を脱いでしまうと、風邪を引きます。
学校だって同じです。
少しずつ変化させていくのがいいと思っています。
今年は、少なくても、4階のぞうきんすべてが、バラバラと落ちることなく、
すっきりとかけられている景色を見られるだけでも、いいなあと、
・・・・・・・・・・・・密かに今から嬉しく思っています。
ぞうきん
ぞうきんをかけておくときに、挟むために使うものです。
自分の教室だけならそれだけもいらないのですが・・・
学校中のぞうきん1枚1枚に、洗濯ばさみが着いている状態にしようという作戦の2年目です。
昨年は、この学校に赴任してきたので、自分の教室のぞうきんを洗濯ばさみで止めました。
今年は、その教室の洗濯ばさみは、そのままにしておいて、教室を移動しました。
3階のそのクラスは、洗濯ばさみがきちんと有る状態です。
今年は、5年生で、4階です。4階の教室のぞうきんを120個の洗濯ばさみで止めようと、
思っています。となりの先生もいいねえと言ってくださったので、この階全体のぞうきんをきれいにしたいなあと、考えています。
私は、清掃担当でもないので、あまり、表だっての提案はしませんが、ぞうきんだけは、100円でいくつも買えるのですから、これぐらいは、私好みの学校に変えていきたいと思っています。
ぞうきんが、バラバラと落ちているのがイヤなのです。洗濯ばさみも、ぞうきんの中央に、きちんと、上を向いているように止めると、きれいになります。来年くらいには、学校全体のぞうきんは、きれいになっていると思います。
あと一つ、トイレの長靴も汚いので・・・これも今年は4階のをきれいにしようと思っています。
昨年は、3階のトイレの長靴をサライのに交換しました。
人に迷惑はかけませんが、すこしずつ、変化させていくのを楽しんでいます。
もちろん全体に提案して、変えることも少しずつしています。
玄関が少し汚れた感じがしていたので、提案をし賛成をいただき、私がいいだしっぺだから、
靴箱の表示板を釘抜きを使いぬき、新しい靴箱・・・新しい今年の学年の掲示をしました。
いろいろな考えがあります。
合意をとりながら、進めていきたいなあと思っています。
小さな変化でも、後になると、大きな変化になると、感じています。だから、提案するところは、そっと提案し、だんだんと、それが通るような土壌を作っていきたいと思っています。
環境を整えることで、少しでもさらに子ども達が生き生きと過ごせる場へとできたらと思うのです。
今年は、生活指導主任にもなりましたし、児童会の担当にもなりました。
その守備範囲で、子どもが生き生きするような場づくりを仕掛けていきたいなあと、思っています。
一度に服を脱いでしまうと、風邪を引きます。
学校だって同じです。
少しずつ変化させていくのがいいと思っています。
今年は、少なくても、4階のぞうきんすべてが、バラバラと落ちることなく、
すっきりとかけられている景色を見られるだけでも、いいなあと、
・・・・・・・・・・・・密かに今から嬉しく思っています。
2007年04月02日
教室から出したくない波動
■整っていない、雑然とした波動は、出したくない波動です。
・ぞうきんがきちんと、かかっていない教室
・毎日過ごしていると、それがふつうになってしまって、荷物をあちこちに置いている押し入れ教室
・掲示物が、なんとも
・・・・・・・必要以上に、チリ一つなくというのは、病的な臭いがします。そこまでは、こだわりません。
しかし、「整理整頓」だけはこころがける教室でありたいものです。
◎教師がこだわりをもたねばと、思っています。
教師が、徹底的にこだわる執念深さの持ち主だと、それが伝染し、やがて教室の風土になります。
これこそが、教師が成功する理由だと思います。
「整理整頓」などは、その一歩、基本中の基本だと思っています。
どうでもいいと感じる人もいますが、ノートに筆算する線は定規で引く、ことにもこだわります。
こんなことも、しつこくします。全員がすぐに座れるまで何日も続けます。
・・・全員起立。
「えんぴつなど、筆箱の中の持ち物に名前がすべて書き込んでいる人は、座りなさい。」
書き込んでいない人は、自分で書き込むか、先生のところに来なさい。
先生が書き込んであげます。
・・・全員起立。
「えんぴつが、すべて削られている子は、座りなさい。
自分でけずるか、先生に削ってもらいたい子は、来なさい。削ってあげます。
⇒子どもの構えの問題です。
つくってあげなければ、育ちません。
・ぞうきんがきちんと、かかっていない教室
・毎日過ごしていると、それがふつうになってしまって、荷物をあちこちに置いている押し入れ教室
・掲示物が、なんとも
・・・・・・・必要以上に、チリ一つなくというのは、病的な臭いがします。そこまでは、こだわりません。
しかし、「整理整頓」だけはこころがける教室でありたいものです。
◎教師がこだわりをもたねばと、思っています。
教師が、徹底的にこだわる執念深さの持ち主だと、それが伝染し、やがて教室の風土になります。
これこそが、教師が成功する理由だと思います。
「整理整頓」などは、その一歩、基本中の基本だと思っています。
どうでもいいと感じる人もいますが、ノートに筆算する線は定規で引く、ことにもこだわります。
こんなことも、しつこくします。全員がすぐに座れるまで何日も続けます。
・・・全員起立。
「えんぴつなど、筆箱の中の持ち物に名前がすべて書き込んでいる人は、座りなさい。」
書き込んでいない人は、自分で書き込むか、先生のところに来なさい。
先生が書き込んであげます。
・・・全員起立。
「えんぴつが、すべて削られている子は、座りなさい。
自分でけずるか、先生に削ってもらいたい子は、来なさい。削ってあげます。
⇒子どもの構えの問題です。
つくってあげなければ、育ちません。