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2008年05月25日

自分をふり返って・・・

研修で、次のような詩を教えてもらいました。
この中で、何番を
今の私は、大事にしたら・・・・幸せになれるのか・・・・みんなで考えました。
     (その研修は、番号を振っていません。考えたのは、自分のグループでです。)
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あなたのからだを愛するとは

 1.あそぶこと
 2.いたいときにいたいということ
 3.いやなときにはいやと言うこと
 4.おもしろがること
 5.他の人と親しくなることを楽しむこと
 6.泣きたいときに泣くこと
 7.内なる力強い反応に注意を向けること
 8.喜びに躍ること
 9.不愉快な写真や映像には反対すること
10.足のマッサージをしてくれるようにたのむこと
11.誰かにそこを刺激してほしいと頼むこと
12.体についての本を読むこと
13.体の中にいれるものに関心をはらうこと 
14.体を十分に伸ばすこと
15.会話の中で女性がバカにされたとき、毅然として受け付けないこと
16.深呼吸すること
17.足を投げ出して、お茶をいれてと頼むこと
18.ホルモンの周期をよく知ること
19.歌うこと
20.自信を持って鏡を見ること楽しく運動すること
21.笑うことそして、とにかく十分に休むこと

アン・ディクソン「女性が本当の自分に出会うために」(新水社)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  

Posted by プラス at 00:09Comments(0)人権

2008年03月25日

人権集会

1.合い言葉・・・テーマづくり・・・

2.やること(例)
・げき
 ・・・・いじめをなくす。友だちを助ける。なかよくなる。
・歌
 ・・・・友だち・やさしさ・・・等
・人権標語づくりと、掲示
・人権ポスターづくり
・人権カルタづくり
 ・・・・「い」いじめなし 仲の良いのが クラスのほこり
    「う」うれしいな・・・
・人権カルタ大会
・なかよしのちかい
 ・・・各自の誓い、あるいは、全校の場合は、各クラスから、
・図工で、模造紙に「等身大の自分」を描いて
 ・・・友だちに、良いところを絵の周りに書いてもらう。
・写真「みんなの笑顔」展示
・「ありがとう」カード
・「がんばっているね」カード
  

Posted by プラス at 00:09Comments(0)人権

2007年11月26日

人権コンサート感想

人権コンサートと銘打ち・・・小西さんを迎えてのコンサートが合った。小西さんは、足が不自由な人で、車いすでのコンサートであった。

■小西さんのコンサート
☆【今日コンサートで小西さんに大切なことを学びました。まずひとつめは、心の大切さです。2つめは、命の大切さです。3つめは、人のことを教えてくれました。歌もとてもうまかったです。本当に小西さんは、僕たちに心のプレゼントをもらいました。 
☆【小西さんのコンサートでは、命の大切さを感じた。小西さんは、よく笑っていました。歌は覚えそうです。自分を責めないことが心に残りました。楽しかったです。
☆【人の命がたいせつだなあと、思った。誕生日というのは、命の生まれてくる日なんだ。勉強になった。
☆【小西さんは足が不自由で車いすに乗っている。けど、小西さんは、足が不自由なだけで、歌を作ったり、うたったりいろんなことができる。小西さんは、足が不自由でもちゃんと生きていけることをわからしてくれた。そして、とてもやさしい心を持っている。やさしさをいっぱいわからしてくれた人だ。 
☆【命のことがよくわかりました。小さい秋の歌やいろんな歌を歌ってくれました。「足が不自由なのにがんばるなあ」と、思いました。 
☆【「たんじょう日は、いのちのあることを喜ぶ日」「自分を大切にすること」「ただいまは、ケガしないで、ぶじだということ」など、大切なことを教えてくれました。はじめて聞いたのでびっくりしました。
☆【今日のコンサートでいろいろな大切なことを学んだ。勉強を入れた歌を歌ってくれた。楽しく学べたと思った。
☆【私は、コンサートで命のことを聞いた。最初の「小さい秋」は、いい曲だった。「おにいちゃんはずるい」を聞いて、恥め意味がわからなかった。途中で入院している子の歌だとわかった。
☆【小西さんという人が来た。命の大切さ・心のこと・自分らしさのことをおそわった。歌がとてもうまかった。感動した。車いすでも、とても元気なので驚いた。一番最初の「ちいさい秋見つけた」が一番気に入った。
  

Posted by プラス at 01:11Comments(0)人権

2007年11月22日

わが子がひどいことされ・・・

10年前の出来事

学校の昼休みに・・・A君がB君の・・・・・
(なにせ、ふざけていたでは、すまないようなことが・・・)

B君の家に電話をしました。
そのあと、A君の家にも電話をしました。
A君と、夕方、A君の家に謝りに行きました。

「今日のことは、ごめんなさい。これからは、こんなことは二度としません。・・・・」
お父さんと、本人が、机の向こうに座っておられました。
お父さんは、おだやかに「もう、こんなことは、しませんか」とだけいわれました。

かえろいうすると、おかあさんがででこられました。
そして、ココアを作ってきてくれ、にっこりとA君にさしだし、
「ちゃんともあやまんにきてくれたんですね。ありがとう。・・・」

担任として付き添いで行った私が・・その対応に泣けてきました。

わが子がそんなことをされてきたなら、私は大声で、どなりつけていなかっただろうか。
こんなに、おだやかに対応できただろうか。そのA君にココアをいれてあげ、ありがとうなど、
いえただろうか。

・・・・私がA君なら、やはり、泣いていただろうし、こんなことは、二度としないでおこうと、思っただろう。
たしかに、怒鳴り怒るより、これからのA君を指導できたと思う。
「北風と太陽」の・・・・A君の・・・コートをぬがせ、人間的なやさしさをひきだす・・・太陽のような対応ぶり。
 「すごい」としかいいようない・・・・その光景を思い出します。  

Posted by プラス at 00:09Comments(0)人権

2007年11月11日

「学級で大切なこと」11月11日日曜参観で実施

           話し合い活動 5年
題材:「学級で大切なこと」        11月11日日曜参観で実施
       
Ⅰ.ねらい
1.自分やクラスをふり返り、自分の考えをまとめる。
2.話し合いの仕方を学ぶ。
・相手の意見をよく聴き、自分の意見もはっきり言う。

Ⅱ.準備物
(1) 個人シート
・設問
 自分が楽しい学級生活をおくる上で一番大切だと思うことに○をつけてください。その理由も書いてください。
・明るいこと ・やさしいこと ・正直なこと ・ルールを守ること ・進んで仕事をすること
・悪口をいわないこと  
その理由(                           )
・ほかにもうひとつ大事なことがあるとすると
・(自分の大事と思うこと)「     」
その理由(                           )
(2) 班シート
 班員の名前を書く表。ランキング表

Ⅲ.授業の実際
・・・・・・(略)・・・・・・・

Ⅳ.授業をふりかえって
1.各班が1番・2番に挙げたのは、次のような言葉であった
1班「友だち」「いじめ」2班「いじめ」「仲間はずれ」3班「やさしい」「正直」
4班「悪口」「やさしい」5班「悪口」「ルール」6班「やさしい」「悪口」
 
2.「ほかにもうひとつ大事なことがあるとすると」と、子どもに考えさせたところ下のようなものがあった。
・いじめをしない(3)・友だちを大事にする(3)・友だちをつくる(2)・なかまはずれにしない
・めいわくかけない・わすれ物をしない・友だちと遊ぶ・あやまれる・自分のことだけ考えない

3.次に、授業の最後「ふり返りシート」をまとめてみた。
①.班の中ですすんで意見を述べることができましたか。
 よくできた →7名 できた →10名 あまりできなかった →1名 できなかった →0名
②.他の人の意見をすすんで聞こうとしましたか。
 よくできた →5名 できた →13名 あまりできなかった →0名 できなかった →0名
③.班の中で自分の意見が生かされましたか。
 よくできた →8名 できた →8名 あまりできなかった →1名 できなかった →1名
④.自分の意見をまとめ、話し合いをすすめることができましたか。
 よくできた →2名 できた →11名 あまりできなかった →5名 できなかった →0名
⑤.自分の意見だけをおしつけようとせず、友達の意見を受け入れることができましたか。
 よくできた →7名 できた →10名 あまりできなかった →0名 できなかった →0名

4.話し合いをした子どもたちの感想
・ぼくは、あまりルールは必要ないとおもったけど、友だちの話を聞いて、ルールをやぶってイヤな思いをすることを聞いて、なるほどと思った。いろいろな意見があると思った。
・私たちは、友だちをつくるを1番にしたけど、他の班は、「やさしい」や「悪口」「いじめない」をいろいろあったので、いろいろな考えがあると思いました。
・「いじめ」と「友だちを大切にする」の方をどちらにするか考えたが、「いじめ」を1番にしました。
・みんなと話をして、いじめをしないということが、大切だと思いました。
・人それぞれだなあと思いました。
・一番何が大事かと勉強して、話し合ってみんなの意見をわかって良かったです。
・あまり発表できなかった。
・自分の意見をしっかり言えたし、楽しくできてよかった。

5.教師のふり返り
 「ほかにもうひとつ大事なことがあるとすると」と、子どもに考えさせたところ「いじめをしない(3)・友だちを大事にする(3)」という言葉が出てきている。また、結果のところで、2位までに、「いじめ」「悪口」という言葉が出てきている。先日も「悪口」のことで話し合いをもったところである。切実に子どもたちの生活の中で「いじめ」「悪口」のことが問題になっていると考えている。この授業で再度このことを考えるきっかけになったのではないかと思っている。この授業だけに終わらず、不断の取り組みを通じて、子どもたちが「楽しい学級生活をおくる」ことができるように援助していきたいと考えている。
  

Posted by プラス at 18:02Comments(0)人権

2007年10月17日

一面的に見る

・・・これは、間違いではないか。 「多面的」「まるごと」???


【一面的〓その面だけ】に見ることが大事だと考えているのです。


ある時・・・(10年前の出来事としておきます)
 家庭科の先生から、「A君今日がんばってナップサック作りました。・・・・」と、授業の後で報告してくれました。

だけど、たとえば・・・
Aは、昼休みにほうきの棒を持って他の子を追いかけて・・・。
Aは、算数の授業中、悪ふざけして・・・・。

そうなると、ほめようにも、ほめられなくなってきます。
こんな時、「昼休み」のことも「算数の時間」のことも忘れて、家庭の先生からのメッセージだけを・・・・Aに伝えて、ほめます。

 あえて、家に電話しました。子ども2人だけで、両親不在でした。A君に、家庭の先生から言ってもらえ嬉しかったことを伝えました。そして、一つ年下の妹に電話口に出てもらい「お母さんの代わりきいておいてね。お兄ちゃんが・・・家庭の時間に・・・先生からほめられ・・・。」と、伝えました。
 Aは、このことを、自分からは、母親に伝えにくいとしても、妹からは、母親に伝わるはずです。

「嬉しくなる言葉のシャワーをかける」

他の子どもに被害を及ぼすことは、ストップをかけるが、できるだけ受け止める容量を大きくし、その子がここちよく感じる、認める・ほめる言葉をかける。

たいへんな子ほど、この「プラスの言葉のシャワー」で痛めた心を洗い流し、心のキズが癒えるのを支援する以外に、できることがないような気がするときがあります。

そのこと付き合うときは、その子がいたく感じるところをこちらからさわっても、すなおな(正直な)反応は返っては来ません。その子がそのところのことを話し始めるのを聞いてあげるくらいがちょうど良いことだと思います。

ある時・・・(10年前としておきます)
体育の授業で、・・・おくれて授業に参加し・・・・そのときは、Tボールのゲームが始まっていました・・・・・・・守備につきました。
 しかし、おくれてきたにもかかわらず、その子は、外野で寝転がってしまいました。

1.みんなが守っているのだから・・・守備につくようにと・・・さとす。
  ・・・怒る。
2.放っておく。

私は、2でした。

10分ほどしたら・・・その子が・・・自分からボールに反応するすがたが見られるようになりました。
「ナイスキャッチ」
その子が良い面を見せたタイミングで、声をかけると、その子は、自分から動き出すことができました。

まだ、寝転がっているときに・・・どんな声をかけても、かれは動かなかったと思います。
よけいに・・・かたくなになったとも思います。

自分から、いい方向に動き出したときに、さりげなくここちよい声をかけることが、こちらも、むこうも、しんどくない関わりだと思います。

「合気道」の技でしょうか。・・・相手の力を利用するのは・・・
相手が・・・力をいれて違う方向に動こうとしているのに、こちらの思い通りの方向に動かすことは・・・たいへん力の差がある時だけに有効です。


今の学校の教師には・・・そのような、強い権威は与えられていません。
相手の(子どもの)力を利用しながら、動かすしかありません。

そのためには・・・相手の事をしっかり見守っていて、タイミングを見計らう必要があります。
また、その子が、表現しようと思っていることを、ひろってあげることも必要です。

「これ・・・もらってん」
何気なく子どもが声をかけてきたとき・・・・
それをひろうのか・・・・  放ってしまうのかで・・・  ずいぶん関係が違ってくると思います。
「どこでもらったの・・・」と、話が続くように話題を拾ってあげます。
(バレーボールの)レシーブです。
なかなか拾いにくいパスも来ますが・・・・うまくひろうのが・・・支援者の・・・力量です。


しかし、実際は、・・・・なかなか相手が望むタイミングや、
          相手が望む関わりを
することは、むずかしいですが・・・・・・・・・  

Posted by プラス at 00:09Comments(0)人権

2007年08月29日

不登校

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文部科学省が2007年8月9日に発表した「平成18年度児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」によると、06年度の不登校小中学生は12万6,764人で、調査対象の1,079万人の1.1%を占める。これは前年比3.7%増で、増加に転じたのは01年度以来5年ぶり。

不登校のきっかけとしては、「いじめを除く友人関係をめぐる問題」(15.6%)、「親子関係をめぐる問題」(9.3%)、「学業の不振」(7.9%)「(病気以外の)その他本人にかかわる問題」(31.2%)。
「いじめ」も、3.2%。

「1,000人当たりの不登校児童生徒数」
最も不登校の割合が少ないのが愛媛県(8.2)人で、宮崎県(8.3人)、秋田県(8.7人)。
逆にワースト3は、島根県(16.3人)、高知県(14.9人)、和歌山県(14.7人)。
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和歌山県でも、ずいぶん教員研修等、取り組みがされていると思うが、なぜなのだろう

しかし
確かに・・・毎年のように出会っている。
偶然ではあるが、こちらの力量に応じて、さまざまな症状を出す子どもが登場するようにも思える。
だから、「こうすればいい」などのマニュアルはない。以前こうしたら・・効果あったから・・・などは・・・基本的な考えは、ただしいとしても、具体的な手だては、ストレートに応用できない。
ましてや、親が相談に来た場合でも、その相談の際に・・・「以前・・・」などと、違った事例を引き合いに出してきても・・・
「今ここの」事例を一緒に取り組んでいることにはならず、何の効果もない。

私が感じるところは・・・
子どもが立っているところの大地は、親であるから、その親との信頼関係がなければ、ことは進まないように思える。親が、いろいろ不安定な場合が多い。親の安定があって、子どもが自ら動き出そうとできるように思う。

また、あらっぽく言えば・・・
マズローの「自己実現への欲求」を満たすお手伝いを支援していく形が、不登校という状態を呈している子であっても、教室にいる子どもであっても、同じ道筋だと、今までの経験からは思っている。  

Posted by プラス at 10:04Comments(3)人権

2007年08月17日

平和への誓い

子ども代表の平和への誓い
・・・教室でプリントし、感想を聞き合いたいと思います。
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平成19年度「平和への誓い」   

 私たちは、62年前の8月6日、ヒロシマで起きたことを忘れま
せん。
 あの日、街は真っ赤な火の海となり、何もかもが焼かれてなくな
りました。川は死者で埋まり、生き残った人たちは涙も出ないほど、
心と体を傷つけられました。
 目も鼻も口もわからないほどの大やけど。手足に突き刺さった無
数のガラス。
 あの日、ヒロシマは、怒りや悲しみのとても恐ろしい街でした。
 これが原子爆弾です。これが戦争です。これが本当にあったこと
なのです。

 しかし、原子爆弾によっても失われなかったものがあります。
 それは生きる希望です。
 祖父母たちは、廃墟の中、心と体がぼろぼろになっても、どんな
に苦しくつらい時でも、生きる希望を持ち続けました。多くの犠牲
の上によみがえった広島をもっと輝かせたいという思いで、原子爆
弾によって焼け野原になった街をつくり直してきました。そして、
今、広島は、自然も豊かでたくさんの人々が行き交う、笑顔あふれ
るとても平和な街となりました。

 今、テレビや新聞は、絶えることない戦争が、世界中で多くの命
を奪い、今日一日生きていけるか、一日一食食べられるか、そんな
状況の子どもたちをつくり出していることを伝えています。
 そして、私たちの身近なところでは、いじめや争いが多くの人の
心や体を壊しています。
 嫌なことをされたら相手に仕返しをしたい、そんな気持ちは誰に
でもあります。でも、自分の受けた苦しみや悲しみを他人にまたぶ
つけても、何も生まれません。同じことがいつまでも続くだけです。

 平和な世界をつくるためには、「憎しみ」や「悲しみ」の連鎖を、
自分のところで断ち切る強さと優しさが必要です。そして、文化や
歴史の違いを超えて、お互いを認め合い、相手の気持ちや考えを「
知ること」が大切です。
 途切れそうな命を必死でつないできた祖父母たちがいたから、今
の私たちがいます。原子爆弾や戦争の恐ろしい事実や悲しい体験を、
一人でも多くの人たちに「伝えること」は、私たちの使命です。
 私たちは、あの日苦しんでいた人たちを助けることはできません
が、未来の人たちを助けることはできるのです。

 私たちは、ヒロシマを「遠い昔の話」にはしません。
 私たちは、「戦争をやめよう、核兵器を捨てよう」と訴え続けてい
きます。
 そして、世界中の人々の心を「平和の灯火」でつなぐことを誓い
ます。

 平成19年(2007年)8月6日

   こども代表 広島市立五日市観音西小学校6年 ○
           広島市立東浄小学校6年     ○
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
                      広島市WEBページ「原爆と平和」より転載  

Posted by プラス at 00:09Comments(0)人権

2007年05月25日

○○君 あやまってくれて うれしいな

子どもの優しさをそばで目にすることができる仕事です。
今も、胸にじんときます。
なんて優しいのだろう、という仏様のような優しさを目の前にしたからです。

1時間目に、となりの男の子に、たいへんひどい言葉を投げつけられ、泣いた女の子がいました。

2時間目の終わりに、その男の子が忘れ物をしたということで「先生○○わすれたわ」と私にいうのです。と、すぐに
「かしてあげる」と、後ろから男の子に声をかける子がいました。ひどい言葉をかけられ、1時間目に泣いてしまったその女の子が、わざわざ後ろから声をかけたのです。

私なら、「ざまあみろ」と、思わないまでも、たのまれてもないのに「かしてあげら」と、進んで声をかけることができるでしょうか。

貸してもらうときに、きっと男の子が、謝りの言葉をかけたのでしょう。
終わりの会で、「誤ってくれて、嬉しかった」と手を挙げ発言するのです。また、川柳にも
「○○君 あやまってくれて うれしいな」と、書いているのです。

一度は、涙したたいへんなことなのに、すぐに許してあげる心になれる、その女の子に私は、脱帽です。となりのクラス担任にもこのことを話しました。その場面を思い出し、そのことを話すたびに私は、こらえきれず涙が出そうになるのです。


・・・・・きちんと、「ひどい言葉」の部分などを順々に話すと、誰でも泣けてくるのです。
    ここで文字に書けるのは、これくらいなのです。
    また、どこかで、お話しさせていただくときに・・・  

Posted by プラス at 23:02Comments(2)人権

2007年04月21日

さん・君をつけて呼ぶ・・・「消火より防火」

火がいったん出ますと、大変です。
でないように手を打つことが大事だと思っています。
「いじめ」のこともです。

教育は、あえて「人権」なんてつけなくても、学校教育のすべてが、「人権教育」です。
実は、私の勤めている学校は、こんなことが実際有りました。
 すばらしいと思うのです・・・・

4月の一番最初の職員会議の事です。
校長先生からの、学校経営方針がでた際に、移動してこられた先生もいますので、
あえて、発言して、
「子どもの名前を教師が呼ぶ際に、さん・君を必ずつけて呼ぶ学校にしよう。
さらに、子どもが子どもを呼ぶ際も、さん・君をつけて呼べるように指導しよう。
人権を大切にした取り組みの第一歩だから。」
という、話し合い・確認をすることができました。

 さて、日本中で、一番はじめの職員会議で、人権の一番基本になるこのようなことが
話になり、確認できたところは、どれだけあるのでしょうか。
自分が勤めていて、年度の初めに、このような話し合い・確認が、できるのは、
すばらしいことだと思っています。もちろん話にでなくても、全体で共通理解できているというのが、
基本でしょうが。

実は、私が昨年持ったクラスも、教室では、必ず、さん・君・がつけられ呼ばれていました。
私が指導したのでなく、それ以前にそうしつけられていました。
けんかがあっても、「○○君が・・・」と、いいながらけんかしても、口汚いものにはなりません。
「世界一すばらしいクラス」の最初の一歩は、さん・君をつけて呼ぶことかなあと思っています。

 さて、先日今受け持っているクラスで、
「先生ら全員がこのような話し合いをして、私もみんなのことをさん・君をつけてよんでいます。みんなもそのように呼んでほしいのです。」と、クラスの中で提案しました。

「全員起立。いまからそう変身したいと思います。できる人は、座ってください。」
すると、
「なんか呼びにくいわ。なれてないもん」という男の子が2人今した。
そりゃそうです。今まで、呼び捨てにしているのですから、呼びにくいと思います。

そこで、練習をしました。
前に来てもらって、一度、端から名前に君やさんをつけて、呼んでもらいました。そして、
呼ばれた子にも、「はい」としっかり返事をしてもらいました。

全員を前に出た2人の男の子が交互に呼んでいき、最後に
「みんなもさん・君をつけて呼ぶクラスに使用としてるけど、いま練習して、できそうかなあ」と、
聞きました。「なんとか」という返事でした。
「嬉しい。何とか、そうしようと思っているんだね。よろしく。」
というような話し合いを持ちました。

そして、黒板に、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
友だちの笑顔を見ると、自分も笑顔になる。
まわりを幸せにすることは、自分を幸せにすること。
人を大切にすることは、自分を大切にすること。

自分がしてほしいと思うことを先に友だちにしよう
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と、少し、説明しながら書きました。

ところで、子どもの日記文の中に、次のような文が有りました。

『・・・○君を待っていました。○君が来てから□の家に行きました。□が△君も来ると言ってました。3人でかくれてしばらくすると△君が来ました。・・・』

□という子だけが、呼び捨てで書かれています。普段から、○君△君とよび、□と呼んでいるのでしょう。作文の中でも、君が有る友だちと、ない友だちがいます。
1年後には、みんなに、君やさんがついた作文になっていったらいいなあと、思っています。  

Posted by プラス at 09:48Comments(5)人権

2007年04月15日

すてき発表

学級通信           4月14日  5号から
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんな子がふえたらいいクラスになります。

■プリントを配った時に、プリントが1枚足りない子がいました。それを見つけて、先生にもらいに来てあげていました。

 ○○君です。

 どういうところが、いい行動なのでしょう。 
 
・まわりの子で困っている子ないかな・・・・友達のことを気にかけてあげる。
・このプリントがないよ・・・・・・・・・・友達のお世話ができる。

の点ですばらしいと思います。
みんなが「周りの友達のことを気にかけられる」「友達のお世話ができる」子が
ふえればと思います。

■チョークが落ちてバラバラになっていました。それを見つけて、自分からサッと拾ってくれました。

 ○○さんです。

・「おかしい」と思った時、へんだなと思っているだけでなく、それを直す行動ができるというところです。
 教室では、毎日のように「おかしい」ということが起こります。今日のように机の下に何かが落ちていることも多くあることです。その時に、○○さんのように、『良いと思う行動』をしてほしいと思います。

★終わりの会でこのような「すてき発表」をしていきましょう。
こんな行動をすれば、クラスがよくなる。そのような、すばらしい行動を見つけて、ほめあいたいと思います。
すばらしい行動がたくさんみつかるクラスにしていきたいです。
ともだちのすてきを見つけることができるのは、その人が「すばらしいことをすばらしいと感じる心」を持っているからです。
 美しい心を持っている人が、美しいと感じます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  

Posted by プラス at 00:09Comments(0)人権

2006年10月05日

人権教育の視点からも、運動会の反省を

学校の大きな行事の一つである「運動会」。
当然、後日学校の会議で、「運動会の反省」の時間がもたれる。

■当日の様子について
・学校の外に、車が止められ、地域とトラブルになっていなかったか。
・ゴミなど、持ち帰ってくれ、ゴミゼロの運動会であったか。
・ケガなどなかったか。
・トイレが1階だけ開放していたが、2階も開放する必要がなかったのか。
・地域に開かれた運動会にと、テント1つ設け、競技を新たにつくった。
  その結果はどうだったか。来年の取り組みは、今年通りでよいか。

■各係からの反省
・音量は適当だったのか。
・ラインで、親と子どもの間の綱を、初めて張らなかったが、どうだったのか。
・準備物での不備はなかったのか。
・片付けの場所等で
・来年への引き継ぎ事項として

■子どもは、自分の良さを発揮できたか。
 【子どもがいきいきと参加できたかということである。この反省が一番大事だと思う。】
・・・・例えばということで、架空のこととして書く・・・・・・ 
・不登校気味の子どもへの当日までの取り組みが披露され、当日、彼が、笑顔で競技に参加できたことを互いに喜び合う。
・家庭から十分見守られていない子に、体操ズボンを用意し、当日を迎えられたことの報告。
・学校から距離を取っている親が、子どもがしっかり演技しているのを見て、担任にあいさつしに来てくれたことの報告。
・毎日、練習することで、バトンタッチが上手になったことから、成長の機会ととらえる話。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
学校は、人権教育を進める場である。
人権教育の視点で、この運動会も十分配慮され、子どもが活かされているのか、
しっかりと反省することが大事である。
行事を行事として、こなすだけのことになってしまわないようにしなければならない。

特にどの学校にもいる、環境に適応しにくい子に対して、どのように取り組んできたのか。
心身に障害を持つ子に、十分配慮して、きたのか。
ふり返っておく必要を感じている。
学校全体で、配慮する子どもを共通理解する機会ともなる。
そのことがまた、学校における、普段の人権教育の取り組みにもつながっていくと考える。  

Posted by プラス at 01:09Comments(0)人権