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2006年07月31日

③赤い靴

③赤い靴
集団を一つにするために使います。
集団を一つにするためには、「同一行動」のほかに、「同時発生」を大事にします。
・・・・これも宗教を見るとわかりやすいです。
   勤行がそうです。「ナムアミダブツ」と、みんなで何度も唱えますと、そこに一体感を味わいます。
   ある宗教の集まりでも、人々が、ある館の大広間に入りますと、どこからか、音がながれます。
   そうすれば、歌のような祈りを唱える声が広がります。その集団全体が、集団催眠にかかったよ   うな強烈な一体感を味わいます。響くような全体の声の中で、体も揺れる思いがします。
    気持ちいい感じというかねカタルシスを感じます。
レクでは、ゆるやかな集団づくりです。歌をみんなで歌うと言うことです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1.赤い靴の歌を歌います。赤い靴・・・・・
2.それでは、赤い靴だけで、歌ってみましょう。「赤い靴・赤い靴赤い靴」ですよ・・・
3.赤い靴だけでなく、いろんな色の靴を履いてみましょうか。・・・・・・
4.靴だけではなく、いろんな履き物を履いてみましょうか。どんな履き物を履きましょうか・・・
  じゃ・・・「赤い下駄」・・・・から、・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その集団のレベルを考え、色だけ変化する場合もある。
ようするに、声を合わせ、心を合わせる体験を大事にしていればいい。
声を出すことは、自己表現。自分を出す体験の初めは、みんなと同じ事をすればいい。
そして、「いいこうですね」「大きく出せますね」等々、使用人することで、さらに
一人一人が自分を出せるようになり、集団としてまとまったものになっていく。  

Posted by プラス at 01:01Comments(0)・体育館ゲーム

2006年07月30日

②心唱拍手

②心唱拍手
 集団をひとつにするめあてのゲームです。
 レクリエーションでは、一つにまとめるときに
 1.同一行動を大事にします。
   同じ行動しぐさをするということです。ここでは、全員で拍手するという行動を通し
   集団の一体感を味わいます。
   ・・・宗教の世界にもあるのではないでしょうか。
   大勢の人が、ある時刻に、ある方向を向き、同じお祈りの仕方を全員がする。
   話しでなく、「同一行動」で、結びつくのです。
   毎日のことですから、集団のいったいかんがを味わうのは当然です。
   この同一行動により、集団としての強い結びつきを感じているはずです。
   宗教戦争にまでなるのも、この一体感があるからですよね。
 レク、ですからねゆるやかな集団を味わいます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ソーレで、拍手してください。「ソーレ」 バチ
二回拍手です。「ソーレ」 バチ・パチ
一つずつ増えます。「ソーレ」 バチ・パチ・パチ。「ソーレ」 バチ・パチ・パチ・パチ。
「ソーレ」 バチ・パチ・パチ・パチ・パチ。「ソーレ」 バチ・パチ・パチ・・・・・・・・・・

・最後の一つだけ、拍手しますよ。初めの。「ソーレ」 では、心の中で拍手一つです。
いきます。「ソーレ」( )。「ソーレ」 ・・・・・パチ。「ソーレ」 ・・・・・・・・・・・・パチ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
指導者が、拍をしっかり、体でとることで、全員の息が合います。心の中で数字を数え
一つだけ、拍手が同時に出ることで、一体感を感じていきます。  

Posted by プラス at 01:01Comments(0)・体育館ゲーム

2006年07月29日

①あくしゅでこんにちは

①あくしゅでこんにちは
出会いを楽しむということ。特に、その場で、ストーリーができれば、それで良いと思う。
最後が、円になりおわるのか。2人組でおわるのか。次に何をするのかでかえればいい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・自由に歩きましょう。
 ゆっくりと歩いていいんです。一と違う方向に、自由に。
 準備体操のつもりで、手をぶらぶらさせたり、首を回したり、ゆっくり自由に歩いてください。
 
(和歌山県の各地から集まった人が集う初日です。まだ、集合して、1時間もたっていない集団です。
  初めての顔もあります。まわりの状況が、歩くことで見え落ち着けることでしょう。)
・通りすがりの人に、ほほえんで、会釈しましょうか。声は出しませんよ。

・出会った人に「握手」をして、こんにちはとあいさつしましょう。
 たくさんの人とあいさつします。手を触れることで、ずいぶん関係が近くなります。

・目を合わさず、孤独になって歩きましょう。
 (今まで、わいわいしていた体育館が静かになります。)

・出会った人と、2人組になって、手をつないで歩きましょう。

・ほかの二人組が来たら、組んだ手の下をくぐらせてあげましょう。
 どちらの組が、くぐらせてもらうのか、言葉でなく、しぐさでわかりあって、
 スムーズにできますか。

・ハイ、さようならして、新しい2人組です。2人でスキップしてみましょうか。
・ハイ、さよならです。1人で、あるきます。

・前の人の後ろを歩きましょうか。あわてないで良いです。前の人を見つけて、その人の背中を見ながら歩きます。

きれいな円になりました。それでは、中心向いて座りましょう。
     

Posted by プラス at 01:01Comments(0)・体育館ゲーム

2006年07月28日

58.ノーカバンデー

夏休みにはいるのですが、
こんな記録もでてきましたので、・・・・
チョット紹介で

一日くらい、学校にてぶらできてもいいでしょう。
どうですか。

これは、5年以上前の様子。
卒業式の前日のことです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□3月19日水給食終了
 ノーカバンデー。
1時間目は、パーティの準備。机の上にテーブルクロスなど敷き、花を生ける班もある。紅茶にクッキー3枚をキッチンペーパーにのせ配った。
いよいよ「お楽しみ会」の開始。班の出し物は、よく考えられた楽しい物ばかり。
「中国語クイズ」「ものしり和歌山県クイズ」「イエスノークイズ」などなど。
個人やグループでは、パントマイムや紙芝居があり楽しかった。
その後、外でドッチボール15分。また空き教室にもどり「新聞雪合戦」をした。
新聞雪合戦では、新聞を丸め投げ合う遊び。安全弁となる遊びでもある。汗をかき楽しんだ。
これらはビデオにおさめている。
いつか子どもたちと振り返ってみるときがあれば楽しいだろうと、密かに思っている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これは、中国からの転入生があった年の様子です。
突然の来日。当然、中国語だけしか話せない彼女。

5年以上前です。突然の転入生でした。
中国語を学んでいる方がボランティアとしてはいってくれたりで、楽しい思い出です。
 飾ったテーブルのままで、牛乳も透明なコップに入れ、S君の乾杯の音頭で最後の給食になりました。

ノーカバンデーの様子でした。  

Posted by プラス at 08:09Comments(0)・学級経営

2006年07月27日

泳げない子の指導

今日、プールでの泳げない子の指導があった。
今までの自己記録が、12メートルまでの子ども3人を指導した。
1時間半の中でで、3人とも25メートルをおよげた。
3人共が、3回以上泳げて、指導を終えた。

10メートルほど泳げる子なら、
 ・水を怖がっているというわけではない。
 ・息継ぎができていないだけである。
だから、25メートル泳げるくらいは、息つぎができれば泳げる。
個人的に指導すれば、これくらいの子であるなら、ほとんど泳ぐようになる。
25メートル泳げるようになりたいというなら、どうぞ・・・

しかしながら、わたしの場合、
経験的にこうすればよいのだろうということでしかない。
先輩教師が、手取り足取り指導の仕方を、わたしたち若造にプールの中で指導してくれた。
だから指導できるようになっただけである。

囲碁とおなじで、
効果のある一手がわからず、うまく指導できていない場合も多いのではないだろうか。

 しかし、泳げない子の指導で、
1.プールサイドから、声をかける指導などは、論外である。
 その子どもよりも低い位置からの視線、声かけは、ぜったいである。

私の場合、
2.必ず、安心する場所(プールサイドに出て)で、できるだけ説明する。
  (不安にさせない)
3.水に入ったら、まず、教師が、今説明したことを演じてみる。
  (目で見せる)
4.1人ずつ順番に指導するときに、他の同時に教える子どもを、そばを歩かせ見せる。
  (自分がするときの、イメージをつかませる)
5.教師は、必ず初めは、指導する子の前を首だけ出し歩き、声をかけ指示する。
  (前を行く、教師だけに意識を集中させる。)
6.25メートル泳げたら、握手する。他の子とも握手させる。
  (喜び合う)
  時には、スタート前に、周りの子に手を肩などにおいてもらい、エネルギー注入の儀式も
  (人は、期待される中で、成長する)
 技術的なことは、このような姿勢の次にくるものだと思っている。

 25メートルを息継ぎして泳げたあとは、クロールを教える。
第一段階で、指示するのは、次のことだけである。
これで25メートルだいたいは、すぐに泳げる。
1.面かぶりクロール。
 「息をしなかったら、やっぱり25メートル泳げないね。息をしたらどこまででも泳げるね。
 だからね息の仕方を覚えようか・・・」
2.手はかさねる。
3.目は、手を追う
4.アゴは、肩につける。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何でも、上達したいなら、ホンマモンに教えてもらうのが良いのはわかる。
でも、誰が教えても、大事なことをおさえれば、上達させられるはずである。
泳げるまでの道筋をきちんと示せば、誰が指導しても、うまく泳がすことができるはずである。
どなたか、泳げるまでの指導の道筋(プログラム)を教えていただけないでしょうかねえ。  

Posted by プラス at 20:05Comments(2)・水泳

2006年07月27日

57.夏休み。“一休さん”

実は、
学級通信を中心にこのブログにのせています。
今、学級通信の5月17日というところです。

これをブログに書き込んでいるのは、6月の最後の土日です。
実は、一ヶ月先まで、書き込んでいるという話です。

今年は、毎日B4一枚学級通信を書いています。
だから、まだまだ、ブログに載せることはあるのです。

でも、
子ども達は、夏休み。
学校で子ども達がいないのに、書いても・・・・と思っています。

だから、私も充電しようと思います。
 その気になりましたら、また発信したいと思います。

 夏休み。
 ひとやすみひとやすみ。

・・・・・・・
追伸
ここから、いわゆる夏休みに書いています。

クラスでは、1学期99号まで、学級通信を出しました。
100号は、夏休みの暑中見舞いとして発信するのが良いだろうと思い、その号にしました。

一太郎でつくっています。もし、興味ある方は、どうぞ・・
今の時代、個人情報と言うことがありますので、差し障りないところの抜粋集
になると思いますが・・・

ところで、
夏休みは、クラスや子ども達から離れて、今まで経験したりした
レクゲームなんかをぽつぽつと書こうと思い直しました。

あっ、先に、「高野山での研修予定プログラム」のひとつひとつを紹介したり、
他に、使いそうなのを、記事にしたいと思います。
⇒8月は、研修にかかわったゲーム紹介と言うことになりました。  

Posted by プラス at 01:01Comments(0)・その他、雑感

2006年07月26日

56.月一回のイラスト大会

5月からはじめました。5月17日の学級通信からです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

☆第1回イラスト大会5月「こいのぼり」をかこう
5月のイラスト大会は、「こいのぼり」が、テーマでした。
教室の後ろに、こいのぼりがたくさんならびました。
「みんなちがって、みんないい」そのものです。

審査は、子ども達1人1人が、一人1枚シールをもって、自分の気に入った「こいのぼり」にはりました。結果は、
 1位 
 2位 
 3位  が選ばれました。

こんかいも兄弟やおうちの方からも、参加がありました。ありがとうございます。中には、じっさいの鯉のぼりを 公園や近所に見に行ったり、歌の本の鯉のぼりの絵を見て研究したりと、とてもがんばってかいたお友達もいました。
一生けんめいさがつたわってくるイラストばかりです。
 今週中、うしろにはっている予定です。

6月のイラスト大会は、「かえる」「かたつむり」?
 さて、次回6月は、子ども達の案では、「かえる」または「かたつむり」のイラスト大会がいいというアイデアがでています。
 おうちの方からも、月ごとのイラスト大会のテーマに何がいいのか、一緒に考えてください。
 次回は、ろうかに「イラストコンテストのお知らせ」をはり、他の学年の子も参加しやすいようにしたいと思います。そのお知らせのポスターをかくのも楽しみながらの学習になると思うのです。来月も楽しみです。

□3の1イラストコンテストあそび会社のやくわり
 みんなで、一つのことを計画しようとしたら、いろいろな役がいりますね。
一人一人が責任を持ってできたら、うまくいくのですね。
上手に、6月のイラスト大会を、みんなの力で成功させることができるでしょうか。

・おしらせ係(お知らせポスターを画用紙に書く班)・・・・(       )
・せつめい係(コンテストの説明書をもぞうしに書く班)・・(       )
・集め係(イラストかく紙を用意・くばる・集める班)・・・(       )
・けいじ係(イラスト紙を順序よくきれいにはる班)・・・・( )
・しんさ係(投票のシールをくばる・結果を発表する班)・・(       )
・きろく係(結果を書く・しょうじょうをわたす班)・・・・(       )
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今6月のイラストが、廊下にはられています。
イラストをかくのがすきなこが多いようです。
7月は、何かはまだ選んでいません。
7月の土日の宿題になります。八つ切りの画用紙をはんぶんに切りわたします。  

Posted by プラス at 01:01Comments(0)・行事

2006年07月25日

研修参加は、34人の女性と2人の男性

4時間かかり、高野山の研修に来られている人もいました。
一番多い家族の人で、7人という事でした、
背の高さは、167センチが一番高いと言うことでした。
              ・・・・ゲーム「大急ぎ、大急ぎ」から。

一番、キャッキャ喜んでたのは、「ジュースと、コップ」のフルーツバスケットの変形。
マッ、楽しく3時間を終えることができました。
なりゆきで、創作ダンスでは、1位のグループの人一人一人にプレゼントもでるということにも・・。
マッ、それもありかと。
また、「ウインク怪獣」も大人も喜ぶことがわかりました。もう一度、今年度のプログラムをふり返る必要もあるのですか、二学期の子ども達のスタートに「ジュースとコップ」をしたいと思いました。

ところで、新聞紙も40日分の朝刊を用意したのですが、結局使わず。△コーンもその人数分の個数を用意していたし、風船も、模造紙も、用意していたのですが、使わずにすみました。

楽しく過ごせ感謝。  

Posted by プラス at 19:53Comments(0)・その他、雑感

2006年07月25日

55.高野山での研修会

研修会は、3時間ですから、倍の6時間はできるプログラムの用意はします。
昔は、体育館で3時間。夕飯後に宿舎の大広間で2時間という時代もありました。

【場所】・・・体育館
【人数】・・・成人女子37人。和歌山県の各地から、3泊の研修に集まった初めの時間。
     各市町村では、顔見知りもあるが、初めて出会う人がほとんど。
【講座名】・・「和歌山県初任幼稚園教諭研修 運動保育 」
【準備物】
・ボール ・紙テープ ・もぞうし ・新聞紙 ・マジック・ニュースポーツ用具
ほかに、カセットテープ ・腹話術の太郎君

【プログラム】
体育館で、37人が集合して、主催者のあいさつがあると思います。
そのあと、バトンタッチして、私の3時間が始まります。(イメージです)

・自由に歩きましょう。
 ゆっくりと歩いていいんです。一と違う方向に、自由に。
 準備体操のつもりで、手をぶらぶらさせたり、首を回したり、ゆっくり自由に歩いてください。
 
(和歌山県の各地から集まった人が集う初日です。まだ、集合して、1時間もたっていない集団です。
  初めての顔もあります。まわりの状況が、歩くことで見え落ち着けることでしょう。)

・出会った人に「握手」をして、こんにちはとあいさつしましょう。
 たくさんの人とあいさつします。手を触れることで、ずいぶん関係が近くなります。

・目を合わさず、孤独になって歩きましょう。
 (今まで、わいわいしていた体育館が静かになります。)

・出会った人と、2人組になって、手をつないで歩きましょう。

・ほかの二人組が来たら、組んだ手の下をくぐらせてあげましょう。
 どちらの組が、くぐらせてもらうのか、言葉でなく、しぐさでわかりあって、
 スムーズにできますか。

・ハイ、さようならして、新しい2人組です。・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 昼食のすぐあとなので、ゆっくりとスタートを切りたいと思います。
 
 私は、いつも朝から高野山に行き、奥の院に参るのが自分の余暇になっています。
 そして、体育館に1時間前に入ります。
 体育館の換気をして、音のチェックやボールの空気チェックします。

 ところで、この研修会で、
 実は、3人教え子に会っています。
 それぞれ別の年のこの研修会です。
 私が新規採用された年に教え、今、母親になり高校の教師のサッチャンは、
 ずいぶん前です。
 
 昨年は、3.4年と受け持った子と再会しました。

 夏の初めの高野山 
 今年はどんなドラマがあるのでしょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
《以前のプログラム案 一部》
■①あくしゅでこんにちは  ②心唱拍手  ③赤い靴  ④後出しジャンケン  ⑤歩こう 
⑥人数集まり  ⑦いないいないバー  ⑧チーでハンカチ取り  ⑨エスカレートジャンケン 
⑩意味グーループ  ⑪大急ぎ大急ぎ  ⑫アウトセーフ  ⑬ボールくぐり 、で1時間。
 ・・・これは、ほぐしです。
  体と心をほぐしながら、指導者としての「声のかけ方」「立ち位置」「目のくばり方」
  など、学びあいます。
■創作ダンスが40分
 ・・・グループで、簡単なダンスを創っていただき、発表会をします。
  これが、ひとつのメインディッシュ。
  体ほぐし・心ほぐしをおえたメンバーが、グループ作業をします。
  何度も台詞入りのダンス曲を流しています。
  30分で創りますが、グループによって全くちがったダンスができあがります。
  30分で仕上げるために、みんなが協力し一つになります。
  自分をしっかり表現し、相手の事を聞き、グループでまとめ上げていくのです。

  私は、グループの中の人の関わり合い方を見ます。
 最初は、他のグループの動きが気になります。進め方がぎくしゃくしています。
 しかし、誰かの言葉がけ、行動がきっかけで、集団として、動き始めます。
 「○○さんのこの言葉がけが、リーダーとして、□□になりましたね」とか、
 人間関係づくりの、視点などを今ここで、起こっていることから、ふり返り
 学び会えたらいいなあと、思っています。

 楽しいだけでは、だめだと思うのです。
 ここが「レクリエーションのつどい」とちがい、「研修会」なんだと思っています。  
  
■後は、ニュースポーツは、ジャンピングロープから、ポロホッケーやら、
時間あれば、ダンス2曲、最後にヒューマンブリッジ。
そして、ラストは腹話術の太郎君

明日になったら少し違っているだろうし、
その場に行ったら、雰囲気でまた変化するのだろう。
ともかく、人との出会いを大切にしたプログラムにしたいと思います。  

Posted by プラス at 01:01Comments(0)・その他、雑感

2006年07月24日

54.研修会に講師で参加のプログラム

明日、高野山で研修会があり講師ということで行きます。

「     」というテーマで、体育館で3時間です。

大きく言うと、

1.ほぐし
2.グループ創作ダンス
3.講義
4.腹話術で、歌と最後のあいさつ

です。

 3時間のレクリエーションプログラムのあくまでも予定ですが、
 当日の記事として書こうと思います。

 蛇足ですが、
 予定というのは、全く変わることがあります。

1. 以前ある地方の体育館で50人の予定と聞き、そのつもりで行きました。
こちらは、一般に向けた、レクの時間ですが・・・。
 そこの村に着くと、村の有線放送で、「今晩・・・」と、放送をしているのです。
 放送の中の「腹話術という言葉」が、興味を引いたのでしょうか、300人集まりました。

 予定していた、ゲームなどは、
 体育館の中が、人が多すぎ、全くちがったプログラムになりました。

2.腹話術を15分という約束で、紀中の福祉施設に行きました。
  その持ち時間だけでなく、1時間のレクリエーションをしてほしいというのです。
  これも、痴呆の方が多いし、テープなどの用意もしていなかったので、大変でした。
  蛇足ですが、高速代も出ない「御礼」でした。こちらは、朝から、昼をはさみ
  行っているのですが・・・。まっ、ボランティアなので、こういうことも、あってもしかたないです。が。

3.ミステリー列車で一泊しながら、レク指導で乗り込みました。
 電車の中の持ち時間だけの約束でしたが、

 途中の休憩地でもしてほしいということで、
 川原の石ころばかりの中でしたりと、いう経験も思い出しました。

 予定は、予定なのです。あくまでも。
 
 基本は、
 「楽しい時間の共有」
 と考え、その場で、出てくるレク材を一緒に分かち合うことになります。 

 でも、やはり、予定しイメージするというのが大事です。 
   

Posted by プラス at 01:01Comments(0)・その他、雑感

2006年07月23日

あのつく歌

「あ」のつくものなんだろう。頭に「あ」がつくんだよ。
・・・と、全員で歌い、このあとに、誰かが、あの付いた言葉を言う。これをどんどん続ける。
  つつかえたら、
「い」のつくものなんだろう。頭に「あ」がつくんだよ
・・・と、歌い、つないでいく。

前に言った言葉を、かさねて言ってから、新しい言葉をつけたすと、さすがに楽しいものになる。  

Posted by プラス at 19:53Comments(0)・教室ゲーム

2006年07月23日

53.幸せなら名前よぼう

その個人のために歌をプレゼントすると、元気になります。
子どもでも大人でも同じです。
私が、いろんなところでレク指導をするときによく

今日、誕生日の方は誰でしょう。
みんなで、歌いたいと思います。
 などと、よくします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
蛇足ですが、
 7月25日、高野山で    レクリエーションの指導ということで行きます。
 今年は、37名と主催者から聞いています。
 その講座の名前は
 「     」で、体育館で、2時から5時の、3時間の予定です。
 
 毎年、夏休みのこの時期にあります。

 こちらも楽しみながら、一緒に勉強するつもりで
 毎年行かせてもらっています。

 そのプログラムは、明日の記事にしたいと思います。

 話しを戻します。
 「幸せなら名前よぼう」の歌です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■このうたをもじっています。
│☆『幸せなら 手をたたこう 幸せなら 手をたたこう
│ 幸せなら 態度でしめそうよ   ほら みんなで 手をたたこう』
│           「幸せなら手をたたこう」(きむらりひと・作詞)より

■幸せなことがあったときの3年の歌です。
「幸せなら名前よぼう」です

 たんじょう日には、2年のときから、ぎゅうにゅうでかんぱいしていますよね。
いいですよね。さらに付け加えて、誕生日には、その人の名前で歌いましょう。
 ○○大会で、優勝した人にも、この歌を歌ってあげます。
何度も歌えるチャンスがあると楽しいですね。

「幸せなら 名前よぼう○○さん」   「はあい」
「幸せなら 名前よぼう○○さん」   「はあい」
「幸せなら 態度でしめそうよ、ほら みんなで 名前よぼう、○○さん」
「はあい」  

Posted by プラス at 01:01Comments(0)・教室ゲーム

2006年07月22日

52.「発表のしかた」について

これも、別に改まって確認する必要はないのかも知れません。

あそびごころです。
5月の連休明けの通信に書いています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■5月の「発表のしかた」について

 24人だからできる発表の仕方をしようと思います。
 手を挙げて当ててもらうのを待つのでなく、自分で立ち上がり発表します。

 もちろん発表は「あいうえお」です。
  
   あかるく
   いっぱい
   うれしそうに
   えがおで
   おおきいこえで

《良い点》
 ・手を挙げ待つ時間がなく、テンポ良くすすみます。
〈やりかた〉
①意見があるときは、自分で立って発表する。
「どうぞのサイン」をします。

 ・手をあげません。
 ・自分で立って言いはじめます。
 ・すぐに言い始めていいです。
 ・しつもんがあれば、それも言います。
   ア.先生へのしつもん。
   イ.みんなへのしつもん。
   ウ.だれかさんへのしつもん。

 ・黒板に言うのでなく、先生に言うのでなく、みんなに言ってください。
 ・二人立ったときは、どっちかがゆずってください。すぐ順番は来ます。
  パッと決めて、どちらかの人が言い始めたらいいのです。
 ・発言回数の少ない人にサッとゆずれるといいですね。

②みんなが聞いていないときは「聞いてください」と言います。
 ・全員で「はい」と言い、かならずその人に顔と体をむけて聞きます。

②先生が、「手をあげるサイン」を出したとき、手を挙げます。
 ・「せつめいしてあげてください」などと、言葉を言いながら
  先生が手を挙げるサインをします。
③先生が「○班」と言ったときは、その班の人が全員立って言います。

④その他
 ア.黒板の前に出てきて、発表していいです。
 イ.黒板をつかって発表や説明をしていいです。
 ウ.もちろん、せつめいするのに「じしゃくをかしてください」など、
   何かを先生にかしてと言ってもいいのです。
 エ.発表できないとき
 「わかりません、だれかおしえてください」
 「わすれました」
 「今、考えています」
   A「先にだれかいってください」
   B「あとで言います。」
   C「もう少し待ってください」⇒ちょっと待ってくれたら、言えるとき  

Posted by プラス at 01:01Comments(0)・学級経営

2006年07月21日

51.「全員二重跳び合格」大作戦の結果

《「全員二重跳び合格」大作戦》です


100回以上とべるを「二重とびてんさい」
50回以上とべる人を「二重とびチャンピオン」と、名付けました。
10回以上を「二重とび先生」と名前を付けました。
1回から9回までとべる人を、「二重とび生徒」と名付けました。
二重とびがまだとべない人を「二重とびちょうせんしゃ」と名前を付けました。

「二重とびてんさい」    0 ⇒  0
「二重とびチャンピオン」 0  ⇒  1
「二重とび先生」      2  ⇒  8
「二重とび生徒」      14 ⇒ 13
「二重とびちょうせんしゃ」 9 ⇒  2

機会をつくることで、子ども達の上達ぶりがあったことがわかります。
あと、クラスで二重とびが飛べない人は二人です。

10回いじょうとべていたのが、クラスで2人だったのが、9人になり、そのうちの一人が
50回を越せるようになったと言うことです。  

Posted by プラス at 01:01Comments(0)・取り組み

2006年07月20日

タイムマシン手紙

49にある「未来への手紙」を、今日実施しました。
子ども達に、プリントをくばり、
そのきにならすような導入をしていくと、
「タイムマシン手紙やな」というので、私も、それを頂いて、
「タイムマシンで未来の自分にこの手紙を運ぶよ」ということにしました。

おもしろいことが書かれているようです。

子ども達は、意気揚々と、
     夏休み突入の帰路につきました。

追伸ですが・・・
 「三年とうげ」をおぼえたこどもたちが、4年の教室に行って披露しました。
しかし、あちらもさるものです。
「きかせてもらつて、どんなこと思ったの」
と、教師が、言うやいなや、ほとんどの子どもが、手を挙げました。
そして、どんどん自分なりの感想を言うのです。結局全員発言です。

そこで、3年生の子どもに
「4年の子のすばらしいところは・・・」と聞きました。
3年の子ども達も私と同じように
みんなが手を挙げ発表したのにびっくりしたようです。

2学期は、発表できる自分たちになろうと。締めくくりました。

ウーム4年に負けた。
いい刺激しあいになりました。  

Posted by プラス at 18:01Comments(0)・学級経営

2006年07月20日

50.「全員二重跳び合格」大作戦のスタートの様子

「きらり」5月13日土曜日NO.39の学級通信をみると、
この取り組みのスタートがわかります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

★クラス全員でがんばり、山をこえること

4月にみんなをみていて、良いところをいっぱい見つけました。

すでに全員でできていること

 1.トイレから出てきたら、次の人がはきやすいようにそろえる。

  このことができている小学校3年生は、ほかの学校であるでしょうか。
 こんなに全員が当たり前のようにできているのはすばらしいことです。

 さらに、クラス全員で、ひつとの山をのりこえたら、さらに「きらり」学級
になると思うことを考えました。

何を全員でするかは、みんなで決めました。
全員でやりあげられることをいっぱい見つけました。

「クラスでがんばることは何にしますか」

みんなから意見が出ました。
 その中で投票しました。

1.給食を時間通り食べる
2.全員のぼりぼうがのぼれる。
3.全員うんていができる。
4.全員さかあがりができる。
5.全員一輪車にのって、運動場をまわれる
6.全員なわとび2重跳びができる。
7.まどあけをする。
8.くつばこをきれいにする。
9. 掃除時間を守る
10.全員歯みがき、給食の後で歯がみがける
11.全員勉強用意できる

けっかは、
1位 「給食を時間通り食べる」14票
給食は、遅くても12時45分には、絶対に食べることになっています。
連絡ノートが書けていなくても、それは、後で書くことになります。
食べることも大事だからです。
 55分までは、おしゃべりしながら食べます。
 でも、55分になると、「しゃべらないタイム」ということにしています。
おしゃべりしていると楽しいのですが、しゃべりのほうにお口を使い、
食べる方に力がいかなくなるからです。
1時に、ごちそうさまをします。
1時5分になると、全員片付けて遊びに行けるようにできたらいいですね。

 1時にごちそうさまをしたときから、給食係さんが、みんなの給食を片付け始めてくれます。
5分には、パンが残っていれば、お持ち帰りになります。
 全員の給食を片付けてから給食係は、仕事をかいさんし、遊べます。
 もちろん、まだ食べたい人は、自分で食器をワゴンにもっていかなければなりませんが、
昼休み時間に、食べていることはできます。

・・・・
この票が一番多かったのですが、食べることを
「いそがせたり」「むりやりなにかをしたり」「罰をしたり」
なにをするのもおかしいということを話しました。

その結果、2位のことを取り組むことになりました。

2位 「全員二重とび」7票
「全員一輪車」と、同数の7票でしたが、2回目の投票でこれに決まりました。
1っか月間、これを全員で取り組むことにしました。
名付けて

《「全員二重跳び合格」大作戦》です

100回以上とべるを「二重とびてんさい」
50回以上とべる人を「二重とびチャンピオン」と、名付けました。
10回以上を「二重とび先生」と名前を付けました。
1回から9回までとべる人を、「二重とび生徒」と名付けました。
二重とびがまだとべない人を「二重とびちょうせんしゃ」と名前を付けました。

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一ヶ月間たった結果は、結果は、明日の記事にします。  

Posted by プラス at 01:01Comments(0)・取り組み

2006年07月19日

49.2学期始業式の自分への手紙

■「2学期始業式の自分への手紙」をかこう
 2学期の始業式の日の自分を想像して、その自分に手紙を書きましょう。
 どんな夏休みを過ごすのか、自分のめあてや、やる気も書いておきましょう。
他にもみんなの様子、先生の様子、学校は変わっていないか、等々を自由に書いてください。
書き上がった手紙は、封筒に入れ、先生が持っておきます。
そして、始業式の当日朝、みなさんに配達します。

 未来の自分への手紙です。自分がワクワクするような手紙を書いてください。
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「なわとびを毎日して、二重とびが10回以上飛べるようになりましたか」
「家のせんたくものたたみを毎日して、お母さんにほめられましたか」
・・・
自分のこれからの様子を良いように具体的にイメージできれば、
有り難いと思っている。イメージすれば、人は、そちらの方向に動こうとすると
私は、考えている。
9月1日に、手紙を受け取って、どう感じるかを聞くのが楽しみである。  

Posted by プラス at 20:03Comments(2)・取り組み

2006年07月19日

8ページの暗唱3人目

3年生の子ども達は、すごいです。
どうして今年は、こう暗唱をがんばる子が多いのかを、後日レポートしたいと考えています。

国語の教科書にある物語「三年とうげ」の本文は、教科書8ページ分あります。
なかなか、すらすらとは、いきません。
しかし、きょうまたひとり、挑戦し、合格しました。

今日は、1学期最後の給食なので、教室で机を円にならべて食べました。
そして、今日まで、算数のTTとして入ってくださった講師の先生にもいっしょに食べていただきました。

給食中は、クイズやパフォーマンスをしていいことになっています。
いくつかクイズが続きました。ひとり、替え歌も登場しました。
わたしが、「○○ちゃん、ここで挑戦したら」と、声をかけました。
彼女は、先日失敗していたのですが、決心したように円の真ん中に出ました。
講師の先生の方を向き、暗唱スタートです。

食べている子の中にも、国語の本を出して、見守る子もいました。
成功です。

本当にすごいですよね。子どもの持っている力とは・・・
この子ども達に脱帽です。

1学期いろいろなプレゼントありがとうございました。このすてきな子ども達に感謝したいと思います。
明日、終業式です。

腹話術の太郎君も、ちょっと登場するよと子どもに言ってます。  

Posted by プラス at 19:01Comments(0)・学級経営

2006年07月19日

3年1組 三大ニュース

●3年1組 三大ニュース
1位・クラスで2人「三年とうげ」暗唱できた。(15票)
2位・Zさん2重とび56回とべた(5票)
3位・Cちゃんがんばって二重とび1回できた。(4票)
4位(2票)
・すりっぱきれい
・そうじを時間通りにはじめてできている。そうじじょうず。
・休む人が少なく元気。
・みんなやさしい
・V君3回とべた
・B君48回二重とびできた。
・Nちゃん二重とび1回できた。
・M君二重とびできた。
5位(1票)
・Aくんさかあがり連続8回できた。
・Sくん2重とび15回できた。
・みんなで協力できている。
・ぞうきんがいつもきれい
・さっさと行動できている。
・そうじがおくれているところをてつだいにいった。
・クラスみんながいいです。
・DさんとFさんが、100㍍およげた。
・G君がさかあがり11回できた。
・H君、7㍍だったのに30㍍泳げた。
・J君6㍍だったのに25㍍泳げた。
・J君6㍍だったのに25㍍泳げた。
・Kさん、泳げなかったのに、7㍍泳げるようになった。
・・・
めあてをもっがんばるのは、とっても良いことと思っています。  

Posted by プラス at 08:07Comments(0)・学級経営

2006年07月19日

49.今月の自分のめあて

月に一度、ふり返りだけでなく
月に一度、自分のめあても考えます。
自分で、どんなことをがんばるのか、イメージをもつことが大事だと思います。

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■5月にがんばりたいこと
・ 二重とび毎日練習する
・ 教室きれいにするために、そうじをおくれずがんばる。
・ 次の学習に使うホントノートを出す
・ 二重跳び毎日練習する
・ 時間でそうじからもどり、朝の歌をはじめから大きく歌う
・ 漢字・本読み毎日する
・ ノートの字をていねいに書く
・ 漢字・本読み毎日する
・ そうじ時間をまもりがんばる
・ 忘れ物をしないように、連絡ノートをチェックする
・ トイレ掃除の時間を守りはやくおわる
・ 生き物をまもりお世話する
・ 毎朝教室のマドをぜんぶあける
・ 二重跳びを毎日練習する

すばらしいことだと思っています。
一人一人よく考えていると思います。
5月、自分ががんばれた。
そして、このクラスもさらにすてきになったと、ふり返ることができればいいですね。

 人間だから、ちょっと、がんばれなかったときもあるでしょう。
楽しんで、めあてをがんばりましょう。  

Posted by プラス at 01:01Comments(0)学級目標