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2006年12月31日

世界子ども白書から

「5歳未満児死亡率の順位」が載っているようです。
1000人あたりの死亡数もです。 以下は、白書2001年からです

316/1000 5歳までで1000人の中の316人が死亡するということでしょうか。
           シエラレオネ 1位です
ナイジェリアなら聞いたことがあります。 187人で15位です。
ケニア   118人 37位
モンゴル   80人 57位
日本      4人  187位

平和に 年を越すときに 世界の子ども達のことを ちょっと 思い浮かべることも
わたしたちにとって必要なことかも知れません。
地球市民という言葉も 聞いたことがあります。
一つの地球に住むわたしたちです。  

Posted by プラス at 22:38Comments(0)・その他、雑感

2006年12月31日

正月遊びは、100円ショップで

「カラフル凧」100円
「ゴム動力飛行機」100円
「竹とんぼセット」100円
「トランプ」100円

・・・100円ショップで、正月遊びをさがすのは、どうでしょう。  

Posted by プラス at 12:00Comments(2)・その他ゲーム

2006年12月31日

今年最後の学級通信から

今年、最後の学級通信の一部です。
終業式の前日に配り、読みました。

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○○小学校○年学級通信「きらり」   NO.225

今年は、みなさんと出会えて、幸せでした。
何度も言います。

「担任をしていて、3本の指に入るいいクラスである。」
 いいクラスの証拠(しょうこ)は、たくさんあります。

・なかよし学級会が、とても上手。
 自分たちで、話し合えるというのがいいのです。自分たちのクラスのことを自分たちで話し合えるようになっているのですから、すばらしいことです。
 ⇒1月26日金曜日の学級会を和歌山市の先生に見てもらいます。
 友だちの意見をしっかり聞きながら、みんなが意見を言うところを見せて  あげてください。

・毎日、みんなあそびができる。 
こんな「みんなあそび」が、毎日できるクラスなんて、他にありません。
これも、自分たちの遊びを、自分たちで考え、自分たちでやれているのですから、すばらしいことです。

・トイレのスリッパがいつもきれい。 
クツばこのクツがいつもきれい。
これもとても大事なことです。自分がぬいだくつをそろえられるかどうかで、ずいぶん生き方が変わってきます。このかんたんなことをきちんとできることが、おとなになってもとても大事です。
 このことをできているのがすばらしいことです。

・「聞いてください」というと、静かにきいてあげることができる。 
人が、聞いてくださいと言っても、聞けない人もいます。うちのクラスでは、「聞いてください」というと、サッと静かに聞いてあげることができます。
 すばらしいことです。

・赤ぼう先生がかつやくする。 
わからないところをやさしくいっしょうけんめい教えあうことができます。これが人として、一番大事なことだと思います。「やさしくする」ことができていることが、一番のしょうこです。
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Posted by プラス at 01:09Comments(0)・学級経営

2006年12月30日

100円「九九表」を貼る

「九九の質問の方」にこたえて ④

100円で地図がありました。
3年生では、地図を100円で買って、家のどこかに貼るように、初めの参観で言いました。

100円ショップでは、「九九表」も同じように売っています。
それも、貼っておくといいかもしれませんね。  

Posted by プラス at 17:24Comments(0)・その他、雑感

2006年12月30日

遊びをどのように利用するか

その遊びをリードする人によって、ずいぶんちがうことになる。

私が今までで一番イヤだったことを覚えている。ゲームを負けたから「罰ゲーム」ということで、正座をして拝むように両手を頭の上にして、手と頭を下げるような仕草をさせられたことである。
あのリーダーの名前も覚えている。30年ほど前の話である。実にありありとその光景を思い出すことができる。
 レクをしていて、こんな思いをさせるようなリーダーは、失格である。その人が、レクをどんな目的で使っているのかが、大事になる。

 学級では、「集団づくり」のために、どう利用するのかを考えたい。⇒次回に記事にしたい。  

Posted by プラス at 13:00Comments(0)・その他、雑感

2006年12月29日

「九九でしごかれる状況を作る。」

「九九の質問の方」にこたえて ③

「九九でしごかれる状況を作る。」

子・・・「9の段、スタート」
母・・・言う
子・・・ストップウオッチで記録。
   ノートにつけていく。
子どもが、九九を覚えていないのです。九九をきかせてあげることによって、九九が自然と、耳に
入ってます。耳にしていることがすごい学習になっていると思います。

1.この子のまわりで、九九がブームになっている状況。
2.むりやりでなく、ここちよく。

「相手にしてほしいことを まず、自分がしてあげる」
間違っていないと思います。こちらが、できるかどうかですよねえ。

蛇足ですが・・・
        有名中学受験への足跡を書いている本が有りました。ブログが本になったようでした。         子どもに「その気にさせる」母親の持って行き方が、随所に書かれていました。
        いやいやさせていなかったのです。
        「その気にさせるように、親として、どう行動すればよいか」
        考えられていました。
          「人間は、気持ちで生きています。」

・・・・子どもに指導している者は、
 「したいからという感情でそうするのでなく、そうした方が、いいという意志からそうするのです」   

Posted by プラス at 21:07Comments(2)・その他、雑感

2006年12月29日

5×5マスのカケマス計算

「九九の質問の方」にこたえて ②

「5×5の25マス」のカケマス計算があります。

よくやられているのは、100マス計算です。ですが、25マスけいさんもあります。
わたしも、初めは「5×5の25マス」でします。

⇒できない子は、自分ではしません。
まず、母親が100マスで、子どもが25マスで、競争するのです。
子どもが勝つようにするのです。
母親も、一緒にするのです。まず、子どもに計算をはかってもらいます。次に、子どものをはかります。子どもは、「遊ぶ」感覚で、できるだけにしておきます。
・・・これも、成長の跡がわかるように、そのときのやったものと、必ずその横に秒を記録しておきます。

それをくせにすることができれば・・・
・母親が負けてばかりいると、子どもも、「7×7マス計算」に、自分からしてくれる日がくるかもしれません。
・母親が負けたら、絵本を読んであげるとか、ハグしてあげるとか。
 そうしたほうが、子どもがよりよく育つだろうと思われることを、「親業」として、楽しんでしてあげます。
・2年の時から、2年間経っているとすれば、2年間するつもりで、「25マス対100マス」対決を
 始められたらどうでしょう。  

Posted by プラス at 20:57Comments(1)・教室ゲーム

2006年12月29日

●全てに使える法則●

「九九の質問の方」にこたえて①

私も、どこかで読んで、本当にその通りと思ったことです。
子ども達の、冬休み号の中に書き込んだものです。
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●全てに使える法則●

“もらいたいものでもらえないものは、あなたからあたえるもの”という法則は、
コミュニケーションだけではなく、全てのことに使えます。

 年賀状をもらいたいときは、まずは自分から相手に年賀状をだすこと

ほかにも     

あいさつがほしい時は、まずは自分から相手にあいさつすること。
気づかってほしい時は、まずは自分から相手を気づかってあげること。
やさしさがほしい時は、まずは自分が相手にやさしくしてあげること。
愛がほしい時は、まずは自分からあいをあたえること。

など、全ての対人関係に使える法則です。
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とするならば、
「九九を勉強して」ほしい時は、まずは自分から相手に「九九を勉強して」あげること。

と、考えられるのかも知れません。
やってほしいことを、まずやるのはどうでしょう。

楽しんでやってほしいのなら、こちらがまず楽しんでやることができなければ、子どももできないし、
こちらがそうできれば、子どもも、そうできるようになるかもわかりません。

おかあちゃんが、子どもにしごかれるような状況を作り出せるとしたら、成功ではないでしょうか。  

Posted by プラス at 20:33Comments(1)・その他、雑感

2006年12月29日

子ども達への年賀状

ただいま印刷中。
こどもたちは、喜んでくれるでしょうか。
・・・
ここに貼り付けようとしているのですが・・・
技術が伴わないのでできません。
・・・楽しい4コママンガにしました。

夕方までに書いて、投函しようと思います。  

Posted by プラス at 14:12Comments(0)・その他、雑感

2006年12月29日

漢字の定着

学期末に「漢字50問テスト」が業者テストに有ります。
1学期のテスト平均と、2学期の「漢字50問テスト」の平均が、10点以上あがっていました。
単純に、比較できないのかも知れませんが、有り難いことです。

   ・テスト業者は、一緒です。
   ・やりかたも、練習プリントをするのでなく、1回で、その50問テストを実施しています。

毎日、漢字練習を学校でしていると言うことが、力になっているように思っています。

やり方は、以前に記事にしています。
やはり、毎日、続けています。
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■漢字テストについて
漢字のテストといっても、「うそテスト」と、いってある。
毎日している。
1、テストをする時間は、朝の会の初め 
2.テストのやり方
 ①明日テストする漢字を予告する。(ドリル1の1から5、のように)
 ②そのドリルを見てテストをしてよい。(見てしたとノートに書く)
 ③見ないでできる人は、見ないでしていい。
 ④まちがった漢字を2行書く
 ⑤家庭学習で、漢字1ページ書く(明日のテスト漢字をするのが基本ですが、          
  自分が覚えようとする漢字ならどの漢字でも良い。)

一学期は、ほとんどの子どもがドリルを見ながらしています。
それでいいと思っています。2学期・3学期と続けていくうちに、覚えてきて、ドリルを見ないでかけるようになります。
 テストは、毎日漢字ノートに書かせています。
■漢字ノートの使い方
 ①いつ使ったのか分かるように、各ページに日を書く
 ②ますの外にはみ出ないように書く
 ③マンガ字・画数のない角のない字・続き書きのような字はダメ
 ④自分のノートなので、自分勉強して、どんどんつかってよい。

毎日練習していると言うことだけでも、値打ちあります。
これだけのことですが、
1年たつと、毎日していたことが、力となるようです。
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これが、今までだったのですが・・・
今年は、「5問ずつ」を「10問ずつ」にかえてしています。
どうちがうのか・・・
どちらがいいとは、まだわかっていません。

・5問ずつならば、2学期の終わりには、ほとんどの子どもが、教師の読む声を聞いて書くことができたが、10問になると、スピードがちがうので、ドリルを見て書く子がほとんどである。
 5問にして、耳で聞いて書く方が、「覚えてくる」ということを意識するのかもしれない。
・いずれにしても、毎日していることで、くせにできている。

朝の会が始まる前にテストをして、かけた子は、提出します。朝の会の間に、教師が○つけをして返す準備をしておきます。
・・・この時間の取り方で、異論がある方もいると思います。「国語の時間の中で」という、枠外でテストをしているからです。私の場合は、1時間目を一週間ずっと国語にしています。朝の会の前から、国語が始まっていると、考えています。
 まず、テストをして、朝の会も、「心ノート」を4人の日直が読むことが中心ですから、これも、国語の「作文を読む」という学習と、考えればいいと思っています。
 はやく、朝の会を終わらせ、国語の勉強に切り替えなくては・・・と、焦らなくても、朝の会の時間から、「国語」がスタートしていると考えれば、「朝の漢字学習」、「書いてきた作文をしっかり発表する学習」、「友だちの作文を聞く学習」がされていると、私は思っています。  

Posted by プラス at 04:29Comments(2)・取り組み

2006年12月28日

(   )クイズ、頭の体操

(   )クイズ、頭の体操

(  )を細める。
(  )にあまる。
(  )がない。
(  )をぬすむ。
(  )もあてられない。
(  )の中に入れてもいたくない  

Posted by プラス at 19:38Comments(2)言葉遊び

2006年12月28日

「学校クイズクラブ」(学級内クラブ立ち上げ)

・3学期から、子ども達に提案して、「クラブ」づくりをすすめてみようと思っている。
 うまく活動した学級があった。
 やはり、3年生で、4年生からは、学校の「クラブ」があるので、ぼくら3年生でもやりたいという、子ども達の意見で、できあがった物であった。趣味の世界だから、あまり、教師主導型でないほうがいい。
その子ども達は、自主運営でき、楽しく活動できた。それもやはり、発表の場が会ったからだと思う。
練習も楽しいが、それを全体を巻き込んですることも、もっと楽しかったようである。
 下のような提案を、一度してみたい。

 今回は、「紙芝居」クラブ。「読み聞かせ」クラブ。この2つは、したいと思っているようである。
 そして、私のプッシュで、・・・私が、クラブの部長でもいいなあ。
 「学校クイズ」クラブも作りたいと思っている。

 自分の学校に関する情報を集めて悔いずにしたらどうだろう。
 自分の学校のことが、もっと好きにならないだろうか。

 初級は、
 1.校長先生の名前は ア、○○ イ、□□ ウ、△△
 2.・・・
というようなことである。

 4年生では、消防署のスタートで、まず、学校の中のこと、例えば、学校の消火栓の数や、水道の数などを調べる。こんなことも、クイズにできそうである。
 まっ、遊び心で、楽しんでみようと思っている。

【学級通信による 提案内容】
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■自分たちのくらしをより楽しくする学級クラブについて
◎学級クラブとは
・クラスで同じしゅみを持つ子が集まり、自由に楽しく過ごすあつまり

【今までにあった例】
・よねちゃんまん劇場
 劇のストーリーを考え、自分たちでしばいをけいこし、学級パーティで。
・バレエクラブ
 バレエを習っている子が、先生になりクラブの子に教え、発表会をした。
・新聞クラブ
 毎日交代で新聞を書き、毎日学級の出来事が新聞になって配られた。
・野球クラブ
 土曜に、神社に集合し、1時間と決めて野球をして遊んだ。
 クラブチームのマークを決め、同じマーク入りの帽子を作った。
・けいじクラブ
 画用紙一枚に、その月の絵・色紙等で工夫した月けいじを作り教室にはった。    
 例えば、テーマ「運動会」10月「お月見」など
・サッカークラブ
 週に一回サッカー遊びを企画し遊んだ。
・しょうぎクラブ
 週に一回将棋をして、トーナメントで優勝した人に賞状をわたした。
・トレーニングクラブ
 体をきたえることを週に一度した。
その他、「折り紙クラブ」「マンガクラブ」「イラストクラブ」「けん玉クラブ」・

◎学級クラブの約束
・3人よればクラブをつくることができる。
・クラブの責任者がいること。途中で変わるときは、クラスで発表すること。
・つくるときは、終わりの会で、クラブをつくったことを必ず発表すること。
・そのクラブには、クラスのはいりたい子はだれでも入れること。
・クラブのすることやコマーシャルなどは、終わりの会の時間にできる。
・クラブのメンバー、やくそく、やることなど、紙に書いてはっていること。
・みんながクラブをやめて、2人か1人になったときは、
 終わりの会で、クラブがなくなったことを発表しなければならない。
・活動は週に一回とすること(活動曜日・時間を決め守る)
・いくつクラブに入ってもいい。
・1人は、1つのクラブの代表者になれる。
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Posted by プラス at 10:51Comments(0)・特別活動

2006年12月27日

「冬休み」イメージ作文

以前は・・・「うそ作文」と、名前を付けていたのでガ・・・「うそ」という言葉もどうかと思い、今は、イメージ作文という名前にしています。

運動会の前にも書かせました。夏休み前にも書かせました。
まだ、始まっていないことを、いかにもあったことように、作文に書きます。

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「なわとびれんしゅう」  ○○
 今日、なわとびの練習をしに外に行って、二重とびをしました。でもさいしょは、2回しかとべませんでした。でも、ずっと前、お母さんに「死ぬきでやれ」と、いわれたことを思い出しました。
死ぬきって、どんなのかなあと、考えました。、そして、死ぬ気でやったら6回できました。もう一回やったら、7回とべました。10回の目当てまで、あと3回でした。
でも、今日は、8回がげんかいでした。
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○さんは、冬休みの目当てを「二重とびを10回とべるように毎日練習する」と決めています。
イメージ作文を書くことで、「冬休みの目当て」を具体的にがんばっているところをイメージできています。このようなイメージを持っていれば、休みに入ってからも、実際にがんばれそうだと私は、思っています。  

Posted by プラス at 01:59Comments(0)詩・作文

2006年12月27日

算数アンケート

整理していると、「算数アンケート」の結果が出てきました。
結果を、どう見て、どう活かすかが大切なことです。

■算数が好きか
・好き ・・・55㌫
・普通 ・・・36㌫
・きらい・・・ 9㌫
⇒比較する数字を持っていませんので、どうとらえるかは、むずかしいところです。
 「きらい」という子どもには、・・・どう支援していく必要があるのでしょう

■これからどんなふうに勉強したいか
・発表したい(18㌫)
・集中して(18㌫)
・目を見て、話をしっかり聞いて(18㌫)
・磁石を動かして(18㌫)
・教え合いの勉強(14㌫)
・自分で考える勉強
・1時間をみんな勉強半分。グループ勉強半分。

⇒「自分の態度」を書いている子もいれば・・・、いろいろありました。
質問の仕方がはっきりしていなかったからだと思います。
●「集中、・・・聞く」・・・
日頃子どもに伝えていることが、今後自分が大事にすることだというように、ストレートに出てきているように思います。
●「磁石を動かす」・・・
今どの問題をしているのかがわかるように、授業の後半で練習問題をしているときにする方法です。
●「教え合いの勉強」「自分で考える勉強」、「全体での勉強」「グループでの勉強」・・・
これらは、対になる形態です。こういう変化がほしいと言うことだと思います。
●「発表」・・・
言葉での発表。前の黒板での発表。いろいろあると思います。
活躍したいという願いが、やはり一番大きいと見ていいのかと思いました。  

Posted by プラス at 01:09Comments(0)・学級経営

2006年12月26日

仮題「運動会への取り組み」

1日職場でパソコンに向かいました。
今年の実践のことで、少しまとめておきたいと思ったのです。

 9月の終わりに運動会があります。今は、昔ほど運動会のための体育の授業時間を多く取りません。他の教科の時間確保ということで「運動会の予行練習」というものも昔は有りましたが、今はなくなりました。しかし、やはりクラスのムードは、2学期の初めの一ヶ月は運動会のことが中心になります。子ども達にとっても、大きい行事だからです。
 学校で行うすべてのことが、意図的教育ですので、当たり前のことですが、この「運動会」も子ども達の大事な成長の場ととらえることで、この一ヶ月間が学級づくりの良い機会となってくると思います。
 
 このようなことを考えながら、実際にどう取り組んだのかを少し今日一日でまとめておきました。
A4に5枚、そこに資料として複数枚です。あったことだけをならべた段階です。  

Posted by プラス at 05:37Comments(0)・特別活動

2006年12月25日

■空き缶ゴルフ

■空き缶ゴルフ
1、空き缶を用意する。
2、校庭の隅にゴールの穴を掘る。(あとでもどすか・・・砂場を利用する。)
3、空き缶を蹴って何回で穴に入れられるか競う。

※ コースをいろいろ作ったり、(サッカーゴールをまわって・・・等)
 ・コースを回る人数など工夫したりすると結構楽しめる(私は4人班を利用)。
※ 思いっきり空き缶を蹴る楽しさも教えたい。
※ 人や物にぶつけないなど、安全に留意させる。  

Posted by プラス at 01:09Comments(0)・野外ゲーム

2006年12月24日

クリスマスのジャンボクツシタ

遊び心で・・・教室においていました。
 ※100円ショップで買った、確か200円だった「ジャンボクリスマスのクツシタ」です


子ども達は、図工の時間に、画用紙に書き、掲示しました。
クツシタと、ほしい物を別々に画用紙にかきました。まず、クレヨンで描き、絵の具で仕上げました。
それを、学校の玄関に12月に掲示しました。このジャンボクツシタも掲示に使おうと思ったのですが・・・大きすぎたので、使いませんでした。

2学期も終わったので・・・1月の掲示に玄関を切り替えました。
1月は、子どもの写真と、「今年の抱負」です。その横には、大きい画用紙の門松です。

教室においていた、ジャンボクツシタを家に持って帰りました。
「クリスマスに、これに何か、入れてよ」
妻に、それをワタしました・・・・

・・・どんな返事が返ってきたのでしょう。
  笑ってしまいました。  

Posted by プラス at 20:08Comments(0)・その他、雑感

2006年12月24日

()クイズ、頭のたいそうですね

()に同じ言葉って・・・・・何が入るのかなあ。
ちょっと・・・・わかりません。

★.(  )が軽い。
★.(  )がすべる。
★.(  )をわる。
★.(  )をきく
★.(  )をそろえる  

Posted by プラス at 01:09Comments(0)言葉遊び

2006年12月23日

()に入るのは・・・クイズ

1.(  )にかける。
2.(  )につく。
3.(  )をあかす。
4.(  )であしらう。
5.(  )をつきあわせる  

Posted by プラス at 18:08Comments(0)言葉遊び

2006年12月23日

生活を綴ること

子どもは、冬休み。
子どもが離れると、日々の記事は、なくなります。今、お正月さんをむかえられるように、机のまわりを整理しています。 でも、子どもの書いた物などがあると・・・それを読んで、手が止まります。

毎日、子ども達は、「心ノート」を書いていました。特に、何を書くようにと、指定は全くしていません。次のようなことを書いている子もいます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
11月30日「11月は今日でおわり」
 今日で11月は終わりです。11月の班はやることがはやかったし、元気だし、教えあっていたし、そうじもがんばっていたからよかったです。めあて通りになりました。わたしは、12月の班は11月の班以上にいい班がいいです。私は、どうしたら11月よりいい班になるかを考えています。それは「けんかしないで、日直の仕事をがんばっていこう。そうじがんばって、わからないところは、おしえあっていこう」です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 「100点作文を書こう」という合い言葉は、「。」が10こある文ということです。上の作文は、「まる(。)」は、10こもありません。だから、特に、出てきた作文に対しては、極端に少ない文章いがいは、それはそれでいいと、なっています。
 ところで、一ヶ月をふりかえる上の作文は、いいなあと思っています。自分たちの生活をふりかえっているし、明日からこうしたいという前向きな姿も感じ取ることができます。

 この作文も、もちろん「学級通信」で印刷し、みんながそれをみながら、書いた本人に読んでもらいます。そうすれば、特に解説はしませんが、クラスにいい波紋がひろがります。
 「教師は、メガホンの役目」と、私は、よく言います。クラスで起きている小さな出来事を、クラスに広げていく役目です。

 そうそう、先日の「お楽しみ会」紙芝居を上手に読んだ子は、次の日
 「みんなに、上手といってもらって嬉しかった」こと。「先生に、アナウンサーになれるといってもらって、嬉しかった」こと。そして、それから「また、練習して、読みたい」ということが、書かれていました。
クラスにも、彼女みたいに上手に読みたいという思いが広がったでしょうし、彼女の中にも、次への意欲が広がったように思います。
 お楽しみ会で、そんな心が芽生えていたでしょうか゛、家に帰り、そのときの気持ちを思い出しながら心ノートに綴ったことで、よりしっかりとした次への意欲を実感できたのだと思っています。

 「生活を綴る」ことの大切さを思っています。10年以上の子どもの生活作文も、手元に残っています。しかしながら、昨年は、しませんでした。実は、41人のクラスで、コメントを一言書き、その日のうちにかえす自信がないからです。
 もちろん、「三行作文」などは、B6の紙に、数多く書いてもらいましたが・・・。だから、プリントに書かせ、それを年度末に綴じ個人文集にしたこともありました。週に1回のこともありました。
 私も、毎日生活文を書かせる取り組みは、しないこともあります。

 2学期後半は、ほぼ全員毎日、ノートが出ていました。
 がんばった子ども達ですが、冬休みは、どうでしょう・・・。続けられるでしょうか。  

Posted by プラス at 11:55Comments(0)・その他、雑感