2010年07月27日
教育催眠研修会
■日時 :2010.7.27 AM10~11:30
■場所 :東部コミュニティセンター
■演題 :「私が教育催眠で学んだこと」
■主催 :和歌山教育催眠研究会
■その他:無料
私が、明日の時間の話しをさせていただくことになっている。
レジュメを載せておきたい。
「教育催眠」からずいぶん遠いところの話しが多いようにも思っている。
私自身が、十分な学びを持っていないからである。
■レジメ:
2010/7/27 東部コミセン
私が 教育催眠から学んだこと
・「私は□が好き」
1.□には何が入るでしょう。
2.どれも、いい。正解はありません。今は、□には、これが入ります。
全員「いいところもある」「好きなところもある」
3.カードに「私のこんなところが好き」記入
4.自己紹介ゲーム実施
※認め合う。まず、自分を認める
・1㍉の紙で1㍍の座布団 ・( )回折ると約549,756km月までの距離は約380,000km
※概念くだき
■本日の内容
・リラックス(ゆるめる)
・学級に活かす
・自律訓練を実際に
Ⅰ.出会いのセッション
・自己紹介 プリント1(幼稚園のこと) /自己開示/聞く
/教室の価値作り/学級目標/良い暗示をシャワーのように/価値の共有
Ⅱ.教育と教育催眠
1.催眠とは、その人が無意識に求めている向上や成長の方向に導く技術
2.無意識の力に積極的に働きかける教育技術
(2010年2月「日本教育催眠」天野先生)
・「心は生きているもののうちにある活動する力。創造者の気かイメージ」/
「気」具体的な行動に先行する具体的な力/「イメージ」行動の前に存在する設計図/
「考えることは、良くも悪くも具体化される」(エドガー・ケイシー)/
/「心には多くの窓がある」意識・無意識との窓/
/恐怖が緊張を/体に器官に不調和/白髪に/拒食/潰瘍/あがり/治療恐怖
・可能性の自己イメージ(幸せな自己)の獲得/
/パーソン・ポジティヴィティ やる気積極的行動を促す/肯定的評価
・高い期待が高い変化を・・ガラティア効果/低い期待が低い変化を・・・ゴレム効果/
・ハロー効果(威光暗示)/ピグマリオン効果(期待効果)/
・その気にさせる教育/
Ⅲ.教育催眠から学んだこと
・プリント2(シッタカブッタ)/ものさし/人間理解
1.自己実現・プリント3(自己実現)
①生理的欲求/生命の保持(食欲ろ性欲・睡眠・排泄・休養)
②安全保障の欲求/安全状況の保持(苦痛・恐怖・不安・障害の危険回避)
③社会的欲求/所属と愛情(集団に所属したい・受け入れられたい・愛されたい)
④自我の欲求/尊敬、尊重(尊重されたい・認められたい)
⑤自己実現の欲求/潜在能力を最大限に発揮(個性発揮・理想の実現)
もっている可能性を十二分に発揮
2.暗示
「幼稚園教育は、環境を通して行うものであることを基本とする」
「潜在的な可能性に働きかけて」「潜在的な可能性は、環境との相互作用を通して具現化されていく」
「環境とは、物的なものだけでなく、教師友だち含めた状況である」
(幼稚園教育要領)
・教師自身環境/環境は暗示物/教師力/明るさ/プラス思考/集中させ力/場作り
・納豆/CM/言葉の力/ハッピー/ダスキン/非言語/掲示物(学級目標)
・変化/予鈴・号令・終令/肯定的な言葉かけ/励ましの言葉かけ/勇気づけ
/1秒先を褒める/同時発声/同一行動/体を動かすことは心を動かすこと/
・小さな成功、成長を認める/リフレーミング/自尊感情/振り返り/意味づける
3.地と図
プリント4(老婆と・・)・発見的理解/まなざし/未見の我
プリント5(義雄) ・支援/人間磁石/間合い/ヤマアラシジレンマ
/非言語/アイメッセージ/教師がかわれば子どもがかわる/
4.錯覚
5.リラックス
プリント6(自律訓練)
・「石からだ、石心、石頭」/ゆるめる/ストレス/心身症/自律神経失調症
/心の健康は、体の健康/心の健康の根本リラクゼイション
6.イメージ
・ 身体機能を変化させる/夢分析/自由連想法「なるほど話」
/価値観/クラスイメージ/ 良いイメージ/成功イメージ/ 脳に「疑似体験」
/メンタルリハーサル法/頭のテレビ/集会・運動会・遠足イメージリハーサル
7.自律訓練の実際
動機付け
Ⅳ.最後に
・今すぐ行くから→教育/消火より予防
・仏 →ほどける
・感謝力/生きる力=幸せを感じる力
・ついている→仏がついている
・「人は、気持ちで生きている。カタツムリは周りが安全であれば自分から動き出す。
人も同じである。」
・成長は本来その子が持っている力、支援者は「大きなかぶ」のねずみ
│ 教育博士 七田眞さんは次のようなことを言います。 │
│ 子どもは、一人一人例外なく天才的な素質をもっています。ところが「おまえはだ│
│めなやつだ」「つまらんやつだ」と、マイナスの言葉をどんどん与えてしまうと、し│
│ぼんでしまいます。「だいじょうぶ。ぜったいできる」「おまえは必ず大物になる」│
│といった言葉がけをしていくと、花開いていきます。 │
│ 大切なのは、「暗示」を与えていくことです。 「致知から」 │
・雑誌 致知 致知出版社
・プラス思考になるために/「ありがとうブログ」 http://arigato.ikora.tv/
・学級でゲーム・特活/「小学校レクリエーション・ゲームと雑感」http://ayumu.ikora.tv/
・幼稚園実践/「幼稚園の遊び+教育雑感」http://wakuwaku.ikora.tv/
■場所 :東部コミュニティセンター
■演題 :「私が教育催眠で学んだこと」
■主催 :和歌山教育催眠研究会
■その他:無料
私が、明日の時間の話しをさせていただくことになっている。
レジュメを載せておきたい。
「教育催眠」からずいぶん遠いところの話しが多いようにも思っている。
私自身が、十分な学びを持っていないからである。
■レジメ:
2010/7/27 東部コミセン
私が 教育催眠から学んだこと
・「私は□が好き」
1.□には何が入るでしょう。
2.どれも、いい。正解はありません。今は、□には、これが入ります。
全員「いいところもある」「好きなところもある」
3.カードに「私のこんなところが好き」記入
4.自己紹介ゲーム実施
※認め合う。まず、自分を認める
・1㍉の紙で1㍍の座布団 ・( )回折ると約549,756km月までの距離は約380,000km
※概念くだき
■本日の内容
・リラックス(ゆるめる)
・学級に活かす
・自律訓練を実際に
Ⅰ.出会いのセッション
・自己紹介 プリント1(幼稚園のこと) /自己開示/聞く
/教室の価値作り/学級目標/良い暗示をシャワーのように/価値の共有
Ⅱ.教育と教育催眠
1.催眠とは、その人が無意識に求めている向上や成長の方向に導く技術
2.無意識の力に積極的に働きかける教育技術
(2010年2月「日本教育催眠」天野先生)
・「心は生きているもののうちにある活動する力。創造者の気かイメージ」/
「気」具体的な行動に先行する具体的な力/「イメージ」行動の前に存在する設計図/
「考えることは、良くも悪くも具体化される」(エドガー・ケイシー)/
/「心には多くの窓がある」意識・無意識との窓/
/恐怖が緊張を/体に器官に不調和/白髪に/拒食/潰瘍/あがり/治療恐怖
・可能性の自己イメージ(幸せな自己)の獲得/
/パーソン・ポジティヴィティ やる気積極的行動を促す/肯定的評価
・高い期待が高い変化を・・ガラティア効果/低い期待が低い変化を・・・ゴレム効果/
・ハロー効果(威光暗示)/ピグマリオン効果(期待効果)/
・その気にさせる教育/
Ⅲ.教育催眠から学んだこと
・プリント2(シッタカブッタ)/ものさし/人間理解
1.自己実現・プリント3(自己実現)
①生理的欲求/生命の保持(食欲ろ性欲・睡眠・排泄・休養)
②安全保障の欲求/安全状況の保持(苦痛・恐怖・不安・障害の危険回避)
③社会的欲求/所属と愛情(集団に所属したい・受け入れられたい・愛されたい)
④自我の欲求/尊敬、尊重(尊重されたい・認められたい)
⑤自己実現の欲求/潜在能力を最大限に発揮(個性発揮・理想の実現)
もっている可能性を十二分に発揮
2.暗示
「幼稚園教育は、環境を通して行うものであることを基本とする」
「潜在的な可能性に働きかけて」「潜在的な可能性は、環境との相互作用を通して具現化されていく」
「環境とは、物的なものだけでなく、教師友だち含めた状況である」
(幼稚園教育要領)
・教師自身環境/環境は暗示物/教師力/明るさ/プラス思考/集中させ力/場作り
・納豆/CM/言葉の力/ハッピー/ダスキン/非言語/掲示物(学級目標)
・変化/予鈴・号令・終令/肯定的な言葉かけ/励ましの言葉かけ/勇気づけ
/1秒先を褒める/同時発声/同一行動/体を動かすことは心を動かすこと/
・小さな成功、成長を認める/リフレーミング/自尊感情/振り返り/意味づける
3.地と図
プリント4(老婆と・・)・発見的理解/まなざし/未見の我
プリント5(義雄) ・支援/人間磁石/間合い/ヤマアラシジレンマ
/非言語/アイメッセージ/教師がかわれば子どもがかわる/
4.錯覚
5.リラックス
プリント6(自律訓練)
・「石からだ、石心、石頭」/ゆるめる/ストレス/心身症/自律神経失調症
/心の健康は、体の健康/心の健康の根本リラクゼイション
6.イメージ
・ 身体機能を変化させる/夢分析/自由連想法「なるほど話」
/価値観/クラスイメージ/ 良いイメージ/成功イメージ/ 脳に「疑似体験」
/メンタルリハーサル法/頭のテレビ/集会・運動会・遠足イメージリハーサル
7.自律訓練の実際
動機付け
Ⅳ.最後に
・今すぐ行くから→教育/消火より予防
・仏 →ほどける
・感謝力/生きる力=幸せを感じる力
・ついている→仏がついている
・「人は、気持ちで生きている。カタツムリは周りが安全であれば自分から動き出す。
人も同じである。」
・成長は本来その子が持っている力、支援者は「大きなかぶ」のねずみ
│ 教育博士 七田眞さんは次のようなことを言います。 │
│ 子どもは、一人一人例外なく天才的な素質をもっています。ところが「おまえはだ│
│めなやつだ」「つまらんやつだ」と、マイナスの言葉をどんどん与えてしまうと、し│
│ぼんでしまいます。「だいじょうぶ。ぜったいできる」「おまえは必ず大物になる」│
│といった言葉がけをしていくと、花開いていきます。 │
│ 大切なのは、「暗示」を与えていくことです。 「致知から」 │
・雑誌 致知 致知出版社
・プラス思考になるために/「ありがとうブログ」 http://arigato.ikora.tv/
・学級でゲーム・特活/「小学校レクリエーション・ゲームと雑感」http://ayumu.ikora.tv/
・幼稚園実践/「幼稚園の遊び+教育雑感」http://wakuwaku.ikora.tv/
Posted by プラス at 00:07│Comments(0)