2007年04月23日
大きく前面に、学級目標の掲示
まず、学級目標の周りに、自分の手を描いて貼りました。
一人一人が、絵の具で色を付けています。
この色合いが、一人一人、少しずつ違っているのがいいと思います。
みんな少しずつ違う考えを持つ友だちが集まっています。その集まった一人一人が、自分の両手を出して、助け合っているイメージで仕上げました。
1つの手には、名前と、自分の目当てを書きました。それを紙の上の方の周りに貼りました。
もう一方の手には、自分の得意なこと・好きなことを書きました。それを紙の下の方にずらりと貼りました。
たくさんの手で、学級目標が囲まれているような感じになりました。
それを猛一人の先生に助けていただいて、教室の全面・黒板の上の方に貼りました。
黒板と、同じ長さですから、ずいぶん大きいものができあがりました。
5年生の子ども達ですから、4時間目の学級の時間に書いて切るところまでできました。
午後の時間に、助けてもらって、掲示することができました。
一人一人が、絵の具で色を付けています。
この色合いが、一人一人、少しずつ違っているのがいいと思います。
みんな少しずつ違う考えを持つ友だちが集まっています。その集まった一人一人が、自分の両手を出して、助け合っているイメージで仕上げました。
1つの手には、名前と、自分の目当てを書きました。それを紙の上の方の周りに貼りました。
もう一方の手には、自分の得意なこと・好きなことを書きました。それを紙の下の方にずらりと貼りました。
たくさんの手で、学級目標が囲まれているような感じになりました。
それを猛一人の先生に助けていただいて、教室の全面・黒板の上の方に貼りました。
黒板と、同じ長さですから、ずいぶん大きいものができあがりました。
5年生の子ども達ですから、4時間目の学級の時間に書いて切るところまでできました。
午後の時間に、助けてもらって、掲示することができました。
2007年04月23日
長さ3㍍60㌢の学級目標作成
縦が90センチ・長さが3メートル60センチの学級目標を作ってきました。
和歌山市では、ここでしかないのでしょうか。
毎年、ここで、印刷してもらいます。
なかなか90㌢巾の文字で学級目標が掲げられていると、いいです。それもカラーで。
今年は、2組の先生にもどうですかと声をかけ、となりのクラスのと2つ印刷してきました。
カラー印刷でも1枚が千円ちょいくらいです。長さで決まりますから。
横の3㍍60というのは、長さは、黒板の長さと一緒にしました。
「助け合い、みんな笑顔でがんばろう」
が、明日から黒板の上に掲示されます。
昨年は、周りのスペースに自画像を描いて貼りました。
今年は、どうしようかなあ。それは、子ども達との相談です。
和歌山市では、ここでしかないのでしょうか。
毎年、ここで、印刷してもらいます。
なかなか90㌢巾の文字で学級目標が掲げられていると、いいです。それもカラーで。
今年は、2組の先生にもどうですかと声をかけ、となりのクラスのと2つ印刷してきました。
カラー印刷でも1枚が千円ちょいくらいです。長さで決まりますから。
横の3㍍60というのは、長さは、黒板の長さと一緒にしました。
「助け合い、みんな笑顔でがんばろう」
が、明日から黒板の上に掲示されます。
昨年は、周りのスペースに自画像を描いて貼りました。
今年は、どうしようかなあ。それは、子ども達との相談です。
2007年04月18日
学級目標の決定
■学級目標
次のようにして決めました。
1.自分の目標にしたい言葉を短冊に書き、磁石で黒板にはる。
2.全員ので、ぴったりのものは重ねる。
3.大きく仲間わけする。
4.クラス全員が考えた言葉を大事にし、「学級の目標」をつくる。
結果・・・
「助け合い、みんな笑顔でがんばろう」
という目標になりました。
・笑顔で過ごすためには・・・
・ひとりぼっちをつくらない。
・ルールを守る。
・大きい声で歌う。
なと、いろんな、みんなが考えた意味が入っています。
いい、クラスを作っていきましょう。
次のようにして決めました。
1.自分の目標にしたい言葉を短冊に書き、磁石で黒板にはる。
2.全員ので、ぴったりのものは重ねる。
3.大きく仲間わけする。
4.クラス全員が考えた言葉を大事にし、「学級の目標」をつくる。
結果・・・
「助け合い、みんな笑顔でがんばろう」
という目標になりました。
・笑顔で過ごすためには・・・
・ひとりぼっちをつくらない。
・ルールを守る。
・大きい声で歌う。
なと、いろんな、みんなが考えた意味が入っています。
いい、クラスを作っていきましょう。
2007年02月22日
今がんばっていること
今がんばっていること、がんばりたいことは、なんでしょう。
そうじのこと、遊びではやっているこままわしのこと、なんでもいいですね。
いろんなことをがんばっているのですね。
■今がんばりたいこと
・ ぼくは、コマ回しに一生懸命取り組みたい。
・ 空中ごまをがんばりたい。
・ こまをじょうずにまわしたい。
・ リコーダーをしっかりがんばって上手になりたいです。
・ 大きな声で歌いたい。
・ そうじをして、教室を水ぶきして、せいけつにしてカゼ引きをださない。
・ マラソンで思いっきり走りたい。
・ 歌を思いっきり歌いたいです。
・ はしるのをもっとがんばりたい。
・ マラソンをがんばります。
・ 朝の歌を大きい声で歌います。
・ 一生懸命マラソンを走ることと、二重とびを一生懸命がんばりたい。
・ コマを投げたら、いつもまわせるように練習する。
・ こまを上手に回せるようにがんばりたい。
・ 二重とびをもっとうまくとべるように 毎日とぶ。
・ マラソンが遅いので、早くなるためにがんばります。
・ ぼくは、マラソン大会の1位をとるように思いっきり走る。
・ コマをうまく回すようになりたいです。
・ 空中ゴマを連続で回せるようになりたい。
・ 空中ごまをがんばりたい。
そうじのこと、遊びではやっているこままわしのこと、なんでもいいですね。
いろんなことをがんばっているのですね。
■今がんばりたいこと
・ ぼくは、コマ回しに一生懸命取り組みたい。
・ 空中ごまをがんばりたい。
・ こまをじょうずにまわしたい。
・ リコーダーをしっかりがんばって上手になりたいです。
・ 大きな声で歌いたい。
・ そうじをして、教室を水ぶきして、せいけつにしてカゼ引きをださない。
・ マラソンで思いっきり走りたい。
・ 歌を思いっきり歌いたいです。
・ はしるのをもっとがんばりたい。
・ マラソンをがんばります。
・ 朝の歌を大きい声で歌います。
・ 一生懸命マラソンを走ることと、二重とびを一生懸命がんばりたい。
・ コマを投げたら、いつもまわせるように練習する。
・ こまを上手に回せるようにがんばりたい。
・ 二重とびをもっとうまくとべるように 毎日とぶ。
・ マラソンが遅いので、早くなるためにがんばります。
・ ぼくは、マラソン大会の1位をとるように思いっきり走る。
・ コマをうまく回すようになりたいです。
・ 空中ゴマを連続で回せるようになりたい。
・ 空中ごまをがんばりたい。
2007年01月19日
3学期の学級目標
クラス目標に照らして、2学期良かったこと、できていなかったことをいい、そのあとで、3学期のがんばることをあげました。
これは、2学期も同じような方法でしました。
このたくさんの中から、「3学期のめあて」を1つ書き出し教室に貼りました。
さて、どれだと思われますか。
【下記・・・・ではさんだところは、学級通信の一部】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3.3学期はどんなことを大切にすればいいでしょう。
ア.元気について
・うがい・手あらいを毎日する。
・はやね、早起きをする。
・すききらいせずしっかり食べて、えいようをとる。
・やさしさを出して、元気になる言葉をかける。
イ.やさしさについて
・なやみをかいけつする。
・おしえあう。
・困っている人を助けたり、そうだんにのる。
・やさしさを出し、自分のしあわせをわけてあげる。
ウ.笑顔について
・けんかなく、なかよくする。
・やさしい声をかける。
・みんなに笑顔で話す。
・いわれていやなことは、人に言わない。
・えがおであいさつする。
エ.がんばりについて
・やる気だして、しゅくだいをする。
・二重とびを毎日がんばる。
・全力でする。
・ていねいにする。
・たしかめる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は、この話し合い活動をしているときに、びっくりしました。
子どもでも・・・こんな事が言えるのかと・・・・・
■「休まないで、元気に過ごすことで、どんなことをすればいいですか」
の司会の言葉に・・・・
『やさしさを出して、元気になる言葉をかける。』
と、3年生の子どもが言うのですから・・・。
こんなことを、私も考えつきませんでした。
その前の言葉
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・うがい・手あらいを毎日する。
・はやね、早起きをする。
・すききらいせずしっかり食べて、えいようをとる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
で、すばらしいと思っていました。
そこに、「元気にするためには、やさしさをだして、元気にする言葉をかける」と、発言するのですから、
もう、まいってしまいました。
本当にその通りですよね。これは、「やさしさ」を出すことだし、このことばで「笑顔」にもなれるし、
元気にする言葉を意識して言うという「がんばり」にも関係するし・・・
この「元気にする言葉を友だちにかける」というのを3学期の目当てとしました。
子どもの方が、世間にすれていない分・・・・神様に近いのでしょうか、
なんとも、すごい発想からの発言だと感心しているのです。
これは、2学期も同じような方法でしました。
このたくさんの中から、「3学期のめあて」を1つ書き出し教室に貼りました。
さて、どれだと思われますか。
【下記・・・・ではさんだところは、学級通信の一部】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3.3学期はどんなことを大切にすればいいでしょう。
ア.元気について
・うがい・手あらいを毎日する。
・はやね、早起きをする。
・すききらいせずしっかり食べて、えいようをとる。
・やさしさを出して、元気になる言葉をかける。
イ.やさしさについて
・なやみをかいけつする。
・おしえあう。
・困っている人を助けたり、そうだんにのる。
・やさしさを出し、自分のしあわせをわけてあげる。
ウ.笑顔について
・けんかなく、なかよくする。
・やさしい声をかける。
・みんなに笑顔で話す。
・いわれていやなことは、人に言わない。
・えがおであいさつする。
エ.がんばりについて
・やる気だして、しゅくだいをする。
・二重とびを毎日がんばる。
・全力でする。
・ていねいにする。
・たしかめる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は、この話し合い活動をしているときに、びっくりしました。
子どもでも・・・こんな事が言えるのかと・・・・・
■「休まないで、元気に過ごすことで、どんなことをすればいいですか」
の司会の言葉に・・・・
『やさしさを出して、元気になる言葉をかける。』
と、3年生の子どもが言うのですから・・・。
こんなことを、私も考えつきませんでした。
その前の言葉
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・うがい・手あらいを毎日する。
・はやね、早起きをする。
・すききらいせずしっかり食べて、えいようをとる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
で、すばらしいと思っていました。
そこに、「元気にするためには、やさしさをだして、元気にする言葉をかける」と、発言するのですから、
もう、まいってしまいました。
本当にその通りですよね。これは、「やさしさ」を出すことだし、このことばで「笑顔」にもなれるし、
元気にする言葉を意識して言うという「がんばり」にも関係するし・・・
この「元気にする言葉を友だちにかける」というのを3学期の目当てとしました。
子どもの方が、世間にすれていない分・・・・神様に近いのでしょうか、
なんとも、すごい発想からの発言だと感心しているのです。
2006年07月19日
49.今月の自分のめあて
月に一度、ふり返りだけでなく
月に一度、自分のめあても考えます。
自分で、どんなことをがんばるのか、イメージをもつことが大事だと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■5月にがんばりたいこと
・ 二重とび毎日練習する
・ 教室きれいにするために、そうじをおくれずがんばる。
・ 次の学習に使うホントノートを出す
・ 二重跳び毎日練習する
・ 時間でそうじからもどり、朝の歌をはじめから大きく歌う
・ 漢字・本読み毎日する
・ ノートの字をていねいに書く
・ 漢字・本読み毎日する
・ そうじ時間をまもりがんばる
・ 忘れ物をしないように、連絡ノートをチェックする
・ トイレ掃除の時間を守りはやくおわる
・ 生き物をまもりお世話する
・ 毎朝教室のマドをぜんぶあける
・ 二重跳びを毎日練習する
すばらしいことだと思っています。
一人一人よく考えていると思います。
5月、自分ががんばれた。
そして、このクラスもさらにすてきになったと、ふり返ることができればいいですね。
人間だから、ちょっと、がんばれなかったときもあるでしょう。
楽しんで、めあてをがんばりましょう。
月に一度、自分のめあても考えます。
自分で、どんなことをがんばるのか、イメージをもつことが大事だと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■5月にがんばりたいこと
・ 二重とび毎日練習する
・ 教室きれいにするために、そうじをおくれずがんばる。
・ 次の学習に使うホントノートを出す
・ 二重跳び毎日練習する
・ 時間でそうじからもどり、朝の歌をはじめから大きく歌う
・ 漢字・本読み毎日する
・ ノートの字をていねいに書く
・ 漢字・本読み毎日する
・ そうじ時間をまもりがんばる
・ 忘れ物をしないように、連絡ノートをチェックする
・ トイレ掃除の時間を守りはやくおわる
・ 生き物をまもりお世話する
・ 毎朝教室のマドをぜんぶあける
・ 二重跳びを毎日練習する
すばらしいことだと思っています。
一人一人よく考えていると思います。
5月、自分ががんばれた。
そして、このクラスもさらにすてきになったと、ふり返ることができればいいですね。
人間だから、ちょっと、がんばれなかったときもあるでしょう。
楽しんで、めあてをがんばりましょう。
2006年06月08日
8.学級目標
NO.8
すごい学級目標が決まりました。
【せかい一楽しいクラス】
元気+やさしさ+笑顔+がんばり
いっぱいのクラス
こんなクラスをつくれるように、教師もしっかりせねばと思いました。
次のようにして決まりました。
■学級目標の決め方
1.自分の目標にしたい言葉を短冊に書き、磁石で黒板にはる。
全員が1つ以上、目当てにしたい言葉を考えました。
一人一人考えた言葉が黒板一杯にはられました。
2.全員ので、ぴったりのものは重ねる。
「なかよく」「がんばるクラス」「助け合うクラス」など、
同じ意味のことばをかさねていきました。
その中に「世界一楽しいクラス」という言葉がありました。
こんなすごい言葉をだれが考えてくれたのでしょう。
でも、ほんとうにそう考えてくれた子がいたのです。
3.大きく仲間わけする。
元気いっぱい・やさしさいっぱい・笑顔いっぱい・がんばりいっぱい
のなかまになりました。
これがいっぱいあると、「世界一楽しいクラス」に近づいていけそうです。
4.クラス全員が考えた言葉を大事にし、「学級の目標」をつくる。
全員で考えたものを一つにしたら次のような学級目標になりました。
《クラス全員の思いをひとつにした、学級目標》が決まりました。
この目標を見て考えたこともよし。自分で思っていたことでもよし。
この1年間、自分が毎日続けたいことを考えよう。
学校に来る日が、197日。
例えば毎日学校で、10分続けるとしたらしたとしたら、
10分×197=1970分
1970分÷60=32.8時間
すごい時間をがんばることになるようです。時間ではなくても
・「毎日、ありがとうを10回」いう。というのもいいですよね。
友だちのいいところを見つれなければいえませんよね。
『継続は、力』である。
毎日の小さな取り組みが、大きな力を発揮し始めます。
しっかりと目指すものをみて、毎日何かを続けませんか。
■例えば、
・リコーダーをうまくなるために、毎日10分練習する。
・友だちをふやすために、自分からあいさつ10人以上にする。
・がんばることを身につけるように、一生懸命掃除をする。
・自分の考えを言えるように、一日1回は発表する。
・社会のこと知るために、毎日10分は新聞を読む。
■先生が、1年間続けたいこと
1.毎朝必ず、教師が一人一人出席をとる、
みなさんは、「短く・明るく・元気よく」返事した手下さい。
2.欠席1日目は、連絡帳。二日続けて休んだ子には、電話をする。
3日休んだら、家庭訪問する。(連絡のない欠席は、必ず電話連絡をする)。
3.終わりの会で、ねうちのあることの発表。
学級のすてきなはないっぱいに「学級のれきし」を残します。
4.「~会」の企画。
例えば、うでずもう大会、コマ回し大会、飛行機飛ばし大会、バランス大会、
本読み大会、詩暗唱大会、百人一首大会、班新聞づくり大会、お手玉大会、
川柳大会、・・学校ギネス、チャレンジ大会等、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5月の連休で、旅行などのお休みがありました。
でも、5月10日から、6月6日まで、
クラスの子ども達で、だれ一人欠席者がありません。
とてもありがたいことです。
「元気いっぱい」のクラスは、本当にめあてどおりのようです。
毎朝、教室に行くと、だれが登校しているか、
まだ登校していないのはだれか、すぐわかるようになっています。
⇒一瞬で、だれが登校しているか、まだかが、わかるのです。
「これもレク」「あそび心」です。
私は、教室で仕事をしながら、ぎりぎりに登校する子どもを待っています。
⇒「連絡ノート」「作文ノート」は、子ども達は毎日提出しています。
それを 始まるまでに、少しでも見て、コメントを書いたりします。
残った物は、大休憩に見ることになります。なにせ、その日に返さねばなりません。
登校が最後の方の子が、教室に入ってきたときに
「ああ良かった、セーフ」
「○○ちゃん、休むのかなあ、心配だなあって、みんなで心配していたんだよ」
のような、声をかけます。
チャイムにギリギリで登校する子は、エネルギーが低くなっている子が多いからです。
少しでもその子にエネルギーを入れたいと思います。
「みんな私の登校を待っていてくれている」
そんな思いを その子が持ってくれればいいなあと思っています。
帰属欲求を満たすことになり、心の安定につながります。
とにかく元気に休まず登校する子ども達に、感謝です。
すごい学級目標が決まりました。
【せかい一楽しいクラス】
元気+やさしさ+笑顔+がんばり
いっぱいのクラス
こんなクラスをつくれるように、教師もしっかりせねばと思いました。
次のようにして決まりました。
■学級目標の決め方
1.自分の目標にしたい言葉を短冊に書き、磁石で黒板にはる。
全員が1つ以上、目当てにしたい言葉を考えました。
一人一人考えた言葉が黒板一杯にはられました。
2.全員ので、ぴったりのものは重ねる。
「なかよく」「がんばるクラス」「助け合うクラス」など、
同じ意味のことばをかさねていきました。
その中に「世界一楽しいクラス」という言葉がありました。
こんなすごい言葉をだれが考えてくれたのでしょう。
でも、ほんとうにそう考えてくれた子がいたのです。
3.大きく仲間わけする。
元気いっぱい・やさしさいっぱい・笑顔いっぱい・がんばりいっぱい
のなかまになりました。
これがいっぱいあると、「世界一楽しいクラス」に近づいていけそうです。
4.クラス全員が考えた言葉を大事にし、「学級の目標」をつくる。
全員で考えたものを一つにしたら次のような学級目標になりました。
《クラス全員の思いをひとつにした、学級目標》が決まりました。
この目標を見て考えたこともよし。自分で思っていたことでもよし。
この1年間、自分が毎日続けたいことを考えよう。
学校に来る日が、197日。
例えば毎日学校で、10分続けるとしたらしたとしたら、
10分×197=1970分
1970分÷60=32.8時間
すごい時間をがんばることになるようです。時間ではなくても
・「毎日、ありがとうを10回」いう。というのもいいですよね。
友だちのいいところを見つれなければいえませんよね。
『継続は、力』である。
毎日の小さな取り組みが、大きな力を発揮し始めます。
しっかりと目指すものをみて、毎日何かを続けませんか。
■例えば、
・リコーダーをうまくなるために、毎日10分練習する。
・友だちをふやすために、自分からあいさつ10人以上にする。
・がんばることを身につけるように、一生懸命掃除をする。
・自分の考えを言えるように、一日1回は発表する。
・社会のこと知るために、毎日10分は新聞を読む。
■先生が、1年間続けたいこと
1.毎朝必ず、教師が一人一人出席をとる、
みなさんは、「短く・明るく・元気よく」返事した手下さい。
2.欠席1日目は、連絡帳。二日続けて休んだ子には、電話をする。
3日休んだら、家庭訪問する。(連絡のない欠席は、必ず電話連絡をする)。
3.終わりの会で、ねうちのあることの発表。
学級のすてきなはないっぱいに「学級のれきし」を残します。
4.「~会」の企画。
例えば、うでずもう大会、コマ回し大会、飛行機飛ばし大会、バランス大会、
本読み大会、詩暗唱大会、百人一首大会、班新聞づくり大会、お手玉大会、
川柳大会、・・学校ギネス、チャレンジ大会等、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5月の連休で、旅行などのお休みがありました。
でも、5月10日から、6月6日まで、
クラスの子ども達で、だれ一人欠席者がありません。
とてもありがたいことです。
「元気いっぱい」のクラスは、本当にめあてどおりのようです。
毎朝、教室に行くと、だれが登校しているか、
まだ登校していないのはだれか、すぐわかるようになっています。
⇒一瞬で、だれが登校しているか、まだかが、わかるのです。
「これもレク」「あそび心」です。
私は、教室で仕事をしながら、ぎりぎりに登校する子どもを待っています。
⇒「連絡ノート」「作文ノート」は、子ども達は毎日提出しています。
それを 始まるまでに、少しでも見て、コメントを書いたりします。
残った物は、大休憩に見ることになります。なにせ、その日に返さねばなりません。
登校が最後の方の子が、教室に入ってきたときに
「ああ良かった、セーフ」
「○○ちゃん、休むのかなあ、心配だなあって、みんなで心配していたんだよ」
のような、声をかけます。
チャイムにギリギリで登校する子は、エネルギーが低くなっている子が多いからです。
少しでもその子にエネルギーを入れたいと思います。
「みんな私の登校を待っていてくれている」
そんな思いを その子が持ってくれればいいなあと思っています。
帰属欲求を満たすことになり、心の安定につながります。
とにかく元気に休まず登校する子ども達に、感謝です。