2007年05月10日
隣のクラスも「五色百人一首」に取り組み始めます
子どもにとっては、遊びです。
遊びだから、みんなが楽しく取り組めます。
一生懸命しているうちに、集中して取り組めるようになってきます。
無駄なざわつきがなくなってきます。
私のクラスがそうです。
■やる時間とやり方
毎日15分間昼休憩後の時間にするようにしています。
※私の学校では、午後の五時間目の前に帯に15分の「基礎学力アップ」のための時間が設けられています。なので、その時間が使いやすいのです。休み時間から、学習への切り替える時間の使い方としても、五色百人一首は良いように思います。
昼休みが終わるチャイムが鳴ると、すぐ20枚のカードを机にならべて対戦用意がされます。
15分間という時間に3回ゲームができます。
教室の前の黒板には級が書かれていて、対戦する相手と自分のカードが貼られています。
ゲームで、負けると一つ級が降りることになります。勝つとあがります。
ゲームごとに、黒板の磁石カードを移動させ、自分の級と、対戦相手を確認します。
また、先日から、「毎日一首」覚えることになっています。
毎朝世話係が、小黒板に書いて、テレビの前に置いてくれます。
朝の会で歌を歌った後、一回読みます。もちろんたどたどしいです。
そして、私が、本を参考に一分解説をします。(時間のないときは、対戦時間の終わりにします。
午後の対戦時間も、その一首を読んで、その時間が終了します。
となりの学級と一緒に、『五色百人一首で楽しむ学年集会』も、お正月近くにしたいと考えています。
遊びだから、みんなが楽しく取り組めます。
一生懸命しているうちに、集中して取り組めるようになってきます。
無駄なざわつきがなくなってきます。
私のクラスがそうです。
■やる時間とやり方
毎日15分間昼休憩後の時間にするようにしています。
※私の学校では、午後の五時間目の前に帯に15分の「基礎学力アップ」のための時間が設けられています。なので、その時間が使いやすいのです。休み時間から、学習への切り替える時間の使い方としても、五色百人一首は良いように思います。
昼休みが終わるチャイムが鳴ると、すぐ20枚のカードを机にならべて対戦用意がされます。
15分間という時間に3回ゲームができます。
教室の前の黒板には級が書かれていて、対戦する相手と自分のカードが貼られています。
ゲームで、負けると一つ級が降りることになります。勝つとあがります。
ゲームごとに、黒板の磁石カードを移動させ、自分の級と、対戦相手を確認します。
また、先日から、「毎日一首」覚えることになっています。
毎朝世話係が、小黒板に書いて、テレビの前に置いてくれます。
朝の会で歌を歌った後、一回読みます。もちろんたどたどしいです。
そして、私が、本を参考に一分解説をします。(時間のないときは、対戦時間の終わりにします。
午後の対戦時間も、その一首を読んで、その時間が終了します。
となりの学級と一緒に、『五色百人一首で楽しむ学年集会』も、お正月近くにしたいと考えています。