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2007年09月30日

雨のため順延・運動会

朝、運動会の準備をすべて終わったところで・・・雨がふりだし、少し強い雨になりました。
けっきょく、「中止」の判断。
子ども達は、当然何も学習の用意をしていませんでしたので、1時間パソコン室に入り、まず、「アメダス」などで、今後の天気の予想を考えました。その後、社会で学習している「車のこと」を調べたり、新しいパソコンにかわったので、少し「ワード」をためしてみたり「お絵かき」を試してみたりしました。
 4時間目は、遠足の時にバスで見たビデオの後半をみていなかったので、そのビデオを見ました。

帰りに、いつものように「ひと言カード」をかいて帰りました。
子ども達は、どのようなひと言を書いているのでしょう。

☆【雨で運動会が出来ませんでした。けど、ビデオをみられてうれしかったです。みんなも喜んでいました。楽しかったです。 
☆【運動会があるはずでしした。けど雨で出来ませんでした。今日できたら、泊まれたのに・・・。
☆【9時ゴロから雨が降ってきました。せっかく早起きしたのにと、思いました。運動会は中止でした。残念だと思いました。
☆【運動会が中止になって残念だ。でも、パソコンがあり楽しかった。
☆【運動会がなかった。残念だった。
☆【運動会が雨で中止でした。次の日にするのはいやだ。でも、6年生が最後の運動会です。だから、明日頑張りたい。 
☆【今日は、楽しみだった運動会が、雨でだいなしになりました。ショックです。あした出来たらいいなあと思います。 
☆【運動会が中止になりました。パソコンで、車のことをして、ビデオをみました。 
☆【今日は運動会があると思って学校に来ました。雨が降って中止になりイヤでした。
☆【運動会があると思って学校に来た。だが、雨が降って中止になった。残念だ。
☆【運動会があると思っていたのに、雨で中止になりました。あしただったら見に来る人が少なくなるけど、運動会が楽しみです。
☆【運動会でした。けど、雨が降って中止になりました。そして、先生が紙芝居を読みました。それからパソコンをしました。
☆【運動会があると思って学校に行った。最初目標板を校長室からかけた。とても重たかったです。雨がいっぱい降ってきて、中止になった。明日は、晴れてほしいです。 
☆【運動会ではりきっていたのに・・・。
☆【運動会が中止になった。帰りたいけど、12時に帰るようになった。早く帰りたいなあ。
☆【運動会が中止でした。雨がやむのを待ったが、結局中止でした。またあしたと言うことになりました。
☆【運動会が雨で中止になりました。今日はやりたかったのに。明日頑張りたいです。
☆【今日は、運動会が中止になった。せっかく練習したのに楽しみにしてたのに。あしたは、やりたいです。
☆【運動会が中止だった。とても楽しみにしていたのにざんねんだった。みんなもいやだなあと言っていた。早く運動会をしたいです。

  

Posted by プラス at 19:45Comments(0)運動会

2007年09月26日

運動会へのいきごみを

あと2回の練習です。
さて、運動会のことについて、どんなことを考えているのでしょう
「ひと言カード」から見たいと思います。(通信を作っている最中です。)
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○小学校 5年○組 学級通信 きらり    9月28日金曜  113号

【ちゃんといらないことをしゃべらず、むだな動きをしないで、しんけんな顔で組み体操をしたいです。日曜日の運動会が楽しみです。 
【5年の目玉は、組みたいそうです。リレーも1位をめざします。組み体操は、姉もちゃんとできたので、成功させたいです。
【上に乗る時になれるようにすることと、ケガをしないようにして、頑張ります。
【前より上手になってきました。もっと上手になるように頑張りたいです。後、4日頑張ります。
【まだ、組み体操のペアがよくわからないけど、がんばります。
【運動会の練習で順番を決めたりしていた。先生もまなかの相手をして、先生がとうりつが出来てすごいと思った。 
【特に組み体操を頑張ろうと思います。そして、高いところも平気になろうと思います。
【はやくリレーをしたいです。はやく走れますように。
【できるだけとうりつや、ベットを頑張りたいです。
【私はケガで全部でられませんが、組み体操の放送でがんばります。
【今日も頑張りました。本番では、もっと頑張りたいです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人は、気持ちで動きます。
まず、誰と、どの場所で演技をするのかがわかることが、当たり前ですが、大事です。
今日まで、なかなかそれができていませんでした。
今日の通信に、組み合わせを書き、確認しました。

あとは、当日まで、「みんなで協力して、つくりあげていこう」という、意気込みです。  

Posted by プラス at 21:52Comments(0)運動会

2007年09月24日

学校農園での「いねかり」

■いねかり
 9月21日金曜日に「なかよし農園」にいねかりに行きました。
 子ども達が行くのは、「田植え」の後、夏の登校日に「かかし」をたてにいって以来です。
 いねかりに行く前に、子どもたちに言いました。

 毎日の水やり・いのししから守るためのさく・しょうどく、私たちは、植えてから何一つお世話をしていませんが、毎日の稲のお世話をしてくださっていたのが、田の持ち主の○さんです。○さんがおせわしてくださっていたから、私たちが、稲刈りが出来るのです。
 言葉でもいいですし、態度でもいいですし、「ありがとうございます」の気持を持ち
いねかりを楽しんでほしいと思います。

■いねかり・・ひと言感想(学級通信 109号より)
☆【おもっていたよりも難しかったです。みんながんばっていたけど、むずかしかったです。 
☆【今回も土がぬるぬるした。くくるほうより、ぼくは、かるほうが好きです。すごくつかれました。
☆【してみて、かったいねは、先をそろえることがわかりましとた。ひもをしばるのが難しかったです。初めてだったけど、うまくできたので良かったです。おもったより楽しかったです。
☆【初めてやって、最初は難しかったけど慣れてきた。うまくたばに出来なかったけど、とても楽しかったです。
☆【とてもつかれたけど、世話をしてくださったことを思って、がんばらなきゃいけないと思いました。 
☆【かまで切ってまとめてひもでくくりました。つかれました。
☆【すごくつかれていたけど、おもしろかった。
☆【結ぶ時が、とても難しかったです。かるのもむずかしかったです。でも、楽しかったです。
☆【かまを使って切るのがたいへんでした。とてものどがかわきました。暑かったです。
☆【鎌を使って思いっきりいねをかった。そしたらとれた。暑かったけど、最後まで頑張った。みのりの集会が楽しみです。 
☆【はじめてしました。かるのが、とてもしんどかったです。
☆【いねかりをして、すごくよごれてたいへんでした。カエルが多くて気持悪かったです。
☆【いねをかり、8つのをまとめて1つの束にしました。まあまあ楽しかったです。
☆【思っていたより、むずかしかった。一番最初は、難しかったけど、最後はなれました。いい経験になった。
☆【かまをもっていねを切った。私は、足が痛かったが、みんなとやった。次のだっこくが楽しみだ。
☆【むずかしかったけど、楽しかった。
☆【いねをかるよりたばねてかけるのがむずかしかったです。初めてのいねかりは、とても楽しかったです。
☆【田んぼには虫がいっぱいいた。最初は、むずかしかったけど、とても楽しかったです。
☆【ぼくも稲刈りが、ちゃんとできたような、できなかったかわからない。ほかの人も、うまくできている人もあったし、うまくできない人もあった。いねかりは、とてもたいへんだった。  

Posted by プラス at 12:24Comments(0)・総合

2007年09月19日

「運動会ライン係」・・・委員会

委員会の子ども達が、運動会の役割について話し合う委員会がありました。
私は、児童会担当なので、クラス代表の子ども達と、さいばい委員会の子ども達が、私の教室に集まりました。
 子ども達にライン引きの仕事であることを伝え、早速役割分担に入っていきました。

1.子ども達を3人組に分けました。
2.どの組が、何番の演技のラインを担当するのかを、プログラムをみながら決めました。
3.各組に演技準備図を配りました。
  特別に自分の関係した-ラインに赤線を入れた準備図を配り、自分たちの持つ準備図に
  ラインを赤で書き込ませました。
4.ラインの横に誰がその線を引くのか、自分たちで相談し名前を書き込ませました。
5.15分後にテストをするので、自分たちで運動場に出て、練習をするように言いました。
 
 ・ラインは主役でないので、忍者のように小走りで行動する。
 ・運動場の中では、互いにおしゃべりをしない。
 ・一直線にラインを引くところに行き、一直線で準備の席に戻ってくること
      等、合格基準を言いました。

子ども達は、互いに打ち合わせをし、ライン引きを持ち、組ごとに練習していました。
いよいよテストの時間。
 もちろん全組合格。

・・・
子ども達は、自分で引く線を書き込みました。
また、誰がその線を引くのかを自分たちで決めました。
そして、自分たちで練習がはじまりました。

こちらは、組決めをしただけといってもいいわけです。

さて、これだけのことですが・・・・
子ども達は、一生懸命動き、自分の仕事をしっかり練習しました。  

Posted by プラス at 22:41Comments(0)運動会

2007年09月17日

「ハッピー」

以前の自分のHPから
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近藤先生が、催眠研究会で話されたことで、また、学びました。(教室風景、10月13日)

夏休みに、近くの公園を散歩していると、犬がつながれ「誰か飼ってください」の手紙があったというのです。動物を飼うためには責任が伴うということで、反対したのですが、結局は、先生の家で飼うようになったのです。名前を付ける段になり、子どもは「チビ」と言い始めたのですが、「ハッピー」という名前に決まってそうです。

 それから、家庭に変化が起こったというのです。家族みんなが、子犬を呼ぶのに「ハッピー」「ハッピー」と声を出すごとに、家庭が「ハッピー」になっていったというのです。

 教育催眠でいう【プラス暗示の大切さ】を我が家で起こったことを例に出し話されたことです。教室でも家庭でも、プラス暗示が大事であることを再確認した今日の教育催眠研究会例会でした。
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Posted by プラス at 18:14Comments(0)・その他、雑感

2007年09月15日

運動会初練習

2学期、教室にマット1枚を持ち込み、機会あるごとに少しするようにしています。

が、今日が、5年生6年生が全体が集まっての初練習でした。
5年生と、6年生の差は歴然としています。
6年生は、何をするのかが分かり、2人組・3人組のペアも決まっての参加です。
ペアが決まるということは、その種目の練習が出来ていると言うことです。

5年生は、どの種目をするのかも、分かっていません。
初めての体育館練習。
1人での演技は、理解できましたが、2人組になったとたんに・・・・・・
それは仕方ありません。これからです。

実は、ペアを組む時が大事です。
子どもが教師の周りに寄って来ます。
「私の所は上手くできているから、これでいい」
「先生、ぜったいに・・・かえてくれやなできない」
口々に言います。それも・・・肩をもむついでに言ってるだけ・・・・。独り言のように・・・。はっきり・・。
いろいろな自分の出し方があります。

練習しているペアなどを見守りながら、「よし、これでいいかい」と、言うまでに
子どもが、教師の周りをうろちょろしなくなるくらい、これでなんとかいこうとする姿が全体に
でてくるくらいまで、集団の動きを見守ります。

それでもなかなか、全員が満足する2人組・3人組・5人組になるのは、難しいことです。
これでしかたないなあと、納得できれば、練習にベクトルが向くはずです。  

Posted by プラス at 00:09Comments(0)運動会

2007年09月14日

「人権講座(清水先生)に参加」

人権講座は、河北コミュニティセンターで昨夜ありました。
8年間、その先生とご一緒させていただいたこともあり、
いい機会と思い研修会に参加させていただきました。

20年前にお世話になってからですから、どのようなお話なのかと、思っていたのですが、
やはり、最終的には、仏教の話が中心になってくるのでしょうか。
昨夜は「布施」や「菩薩道」のお話もされていました。

十分にお話を受け止めることが出来ないでしょうが、
20年前と、また違った方向でのお話だなあと・・・、でも、息づかいは、
そのままだなあと感じました。

会が終わり出口で、まさに20年前にお世話になった先輩の方々にお会いし、
ふーっと、そのころのことを思い出しました。

お話を聞く機会となり意味ある時間となりました。
ありがとうございました。
  

Posted by プラス at 17:47Comments(0)

2007年09月12日

「この道 わが旅」の本をいただきました

ていねいに
「・・・これまでにお世話になったあなたに、おれいの心をこめて、お贈りします。・・・」
校長先生を退職され、その後で、まとめられた本です。

340ページからなる、内容の濃い本です。

私は、この先生と、5年・6年と、同学年をご一緒させていただきました。
6年の社会の研究発表をすることになり、この先生が、
「研究発表の資料を作ってくるので、また見てください」ということで、次の日だったか、2.3日後だったか、何せ、すぐに何と、十数ページにもなる資料を出してこられ、私は、土肝を抜かれた事を思い出します。
 私が教師になって、すぐの担任が、4年生そして、5年・6年と持ち上がったので、新規採用3年目の右も左もわからない頃。その先生が、「ちょっとがんばって作ってきたから、検討してほしい」と、学年会に出された・・・・明治の女工のことなどをとりあげた授業だったと思います・・・資料に、びっくりしてしまい、自分の体の調子を崩してしまったのです。教師って、こんな事を、いとも簡単にできなければならないのか・・・と。
 20年以上も前のこと。しかし、その分厚い資料の表紙までうっすらと覚えています。そのころは、手書きの資料です。これだけ覚えているくらいびっくりしたのです。
 書道の大家のお兄様がいるからか、字もきれい。楽しい方でした。

 今朝送られてきていることを知ったので、まだ中を拝見していないのですが、後ろにつけられた写真などなつかしく思いました。
さて、ゆっくりと、今日これから読ませていただこうと思っています。

 教師の振り出しから、記録を取っておられたように、若いときからの実践等が詰まっているようです。本当にすごいものです。校長をやめられから4年をかけ作られたもののようです。
ほんとうにありがとうございます。

   

Posted by プラス at 21:31Comments(0)・その他、雑感

2007年09月10日

教えて・・・運動会の団体競技・・・

さて、運動会の競技種目が・・・・

5年生ですから、
1.リレー
2.組体操
3.短い綱引きゲーム

と、決めたのですが、
もう一つ・・・・・団体ゲームをするのです。

今までの学校では、ダンスだったのですが・・ここの学校では、組体操に時間がかかるからでしょう、団体競技が2つになっています。

そこで、
・騎馬戦
  今までは、コレだったのですが・・・・・人数、その他の点で・・・・やめになりました。
・棒倒し
  やったこともあるのですが・・・・今の時代、ケガでもしたら・・・・・やめになりました。

そうしたら、・・・・・・
さて、みなさん。
5年6年での・・・・・運動会の競技で、・・・・・
・楽しかったよ。
・こんなの見たよ。
等々、教えてくだされば有り難いです。  

Posted by プラス at 23:10Comments(0)運動会

2007年09月10日

不登校の子が教室に入りにくいのは

10年以上前。
不登校だった子が、はじめ学校に来たときに、となりの空き教室を基地にしました。気が向いたときだけ教室に来ました。少し時間が経ち、教室で座ったときは、帽子を深々とかぶっていました。


ところで
「教室に入りにくい」のは、どうしてなのでしょう。
そう、問いかけられたので・・・
自分の思うところを書いてみたいと思います。

1.「自意識過剰」という言葉が当てはまるのか・・・
  周りの人は、そんなに気にしていないのに、周りの眼が気になるのだと思います。
  まわりに人がいるだけで、自分を見られているように感じ、その視線を感じるだけで、
  つかれてしまうのではないでしょうか。

2.「教室は、前進する場」
  登校拒否という、退行現象を呈しているのですから、当然のこと、前向きな前進する場には、
  いずらいと、思います。
  「みんながその問題をやるけれど、しなくて良いからね」・・・・・・と、いっても、
 みんながやっている中で、其れをやっていない(私)は、居心地が良くありません。
 やらなくては良いと、言ってくれても、みんながやっているし、やった方がいいと、
 わかっているのだから。
  周りを気にするから、しんどいのですよね。気にしない子だったら楽なのですが。

3.理想の自己像と、現実の自己像のギャップ
  自分には、プライドがあります。しかし、現実の自分は、理想の自分のように、
 体操が上手だったり、計算がすらすらできたりは、しません。
  ぼくは、こんなはずではないと、思っていても、周りの比較する他人がいたり、
 そのような課題があるところでいたら、理想と現実のギャップを感実出来事が起こることがしばしばあります。
  理想が崩れる場面が起こるかも知れない危険なところには、自分から行きたくありません。

4.人間関係形成力が弱く
  周りの友だちから、話しかけられたときに、どのように返したらいいのか。
  ふつうにしていたらいいとは・・・・言われても、
  どんな顔して返事して・・・・
  みんなから見られているようで・・・

  それにどう対していったらいいのか。
そんな・・・人とどう接したらいいのか考えていたら・・・
しんどくなってきて・・・

・・・
本当のことはわかりません。
教室にスムースに入れるようになればいいのですが。  

Posted by プラス at 20:28Comments(8)相談

2007年09月10日

きのくにチャレラン「みんなでドッジラリー」

現段階では、挑戦したクラスはないようです。
記録がまだありません。
10㍍はばのラインを書くことが、少しめんどうな気がしますが・・・。
これも挑戦してみようと思います。
県教育委員会のホームページから要綱をコピーしました。

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みんなでドッジボールラリー

【内容】
 3分間、1つのボールを使ってキャッチボールを行い、何回捕球できたかを競う。
1)準備
 ・ ドッジボール
 ・ ストップウォッチ
 ・ 平面上に、投球ラインを示す2本の直線を引く。
   幼稚・保育園児: 3m間隔
   低  学  年: 5m間隔
   中  学  年: 7m間隔
   高  学  年:10m間隔

(2)方法
 ・ 各グループがほぼ半数となるよう2つに分かれ、 投球ライン後方に縦1列で向かい合って並ぶ。
 ・ 計時の「はじめ」の合図で始める。
   3分間たった時点で計時が「終わり」の合図をする。
「終わり」の合図をした時点で、捕球した回数を記録とする。
 ・ ファンブル後ボールを保持した場合も捕球とする。
 ・ 投球ライン内での捕球及び投球はしてはならない。
   ただし、ファンブルしボールが投球ライン内に入った場合は、
   中に入ってボールを捕ってもよい。
   また、投球ラインを踏んで投げたり、投球ラインの中に入って
   ボールを投げたりした場合は、相手が捕球しても捕球回数に入れない。
 ・ 投球はノーバウンドで相手に届くように投げることが望ましいが、
   投球ライン内でバウンドしてしまった場合も、
   投球ライン後方でボールを捕球すれば捕球回数に入れることができる。
  ただし、意図的にボールをバウンドさせたり、
   ボールを転がしたりして相手に投げてはいけない。
  ・ 投球フォーム、助走及びステップの距離は自由とする。
    投球後は、投球ラインの前方に入ってもよい。
  ・ 投球後は、同じ列の後ろに並ぶ。
    キャッチボールをする2人以外は、ボールに触れてはいけない。
    (2人で行う場合は、移動を行わない。)

 
(3)グループ編成
 ・ 学級を1組が2人以上の複数グループに分けて行う。
 ・ 3人以下の学級は、1つのグループで実施する。
 ・ 1人の学級は、異学年の児童(1人)と2人で行う。

(4)記録と参加人数
 ・ 複数のグループをつくって行った場合は、各グループの捕球回数の
   合計をグループ数で割り、その平均回数を記録とする。
   平均回数が小数となった場合は、小数第3位を切り捨て、
   小数第2位までとする。
 ・ 参加人数は、グループの児童数の合計とする。


(5)実施上の注意等
 ・ 実施場所は運動場または体育館等とする。
 ・ ドッジボール(合成ゴム製)は、
   1号球、2号球、3号球のどのボールを使用してもよい。
 ・ 記録挑戦の際は、教師の立会いのもと実施し、計時は教師が行う。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  

Posted by プラス at 00:09Comments(0)・チャレラン

2007年09月09日

きのくにチャレラン「みんなで馬とび」

・今の記録は、
  9月6日 馬とび 35.21回 長田小学校
のようです。

一度、挑戦をしてみようと思います。
要綱を、コピーしました。
各小学校で、挑戦するクラスが多くなるといいと思います。
記録登録は、教師ができるようになっています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

みんなで馬とび
【内容】
1分間2人で馬とびをして、何回とべたかを競う。
(1) 準備
・ストップウォッチ
(2) 方法
・2人組をつくる。
・計時の「はじめ」の合図で始める。
・1人が馬になり、もう1人が折り返して2回馬を跳ぶ。次に跳んだ人が馬となり、馬になっていた人が折り返して2回馬を跳ぶ。これを繰り返す。
・1分たった時点で計時が「終わり」の合図をする。
・「終わり」の合図をした時点で、馬とびをした2人の合計回数を記録とする。
・馬の高さは自由ですが、倒れないように両足を開き、足首かひざをもち、しっかりとした馬をつくる。
(3) ペア編成
・1人の学級は、異学年の児童(1人)と2人で行う。
・学級の人数が奇数の場合や、けがや病気でやむを得ず参加できない児童がいて2人組を組めない場合は、ペアを代え、実施できなかった児童のいるペアのみが2回目を行うか、または全体で2回目を行ってもよい。
(4) 記録と参加人数
・1分間で跳べた回数を記録とする。
・各ペアの跳んだ回数の合計をペア数で割り、その平均回数を記録とする。平均回数が小数となった場合は、小数第3位を切り捨て、小数第2位までとする。
・学級の人数等のため、ペアを代えて2回目を行った場合は、2回の記録を合計し、延べペア数で割った平均回数を記録とする。
・参加人数は、馬とびをおこなった人数とする。
(5) 実施上の注意
・実施場所は体育館、運動場等とする。
・記録挑戦の際は、教師の立会いのもと実施し、計時は教師が行う。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  

Posted by プラス at 17:29Comments(0)・チャレラン

2007年09月07日

詩の役割暗唱

9月の初めの詩の時間は・・・配当が2時間
さて、どうしよう

・・・・ということで、
全員で1つの詩を覚えることにしました。

男子全員が教室のはしに集まります。
女子も、教室のはしに全員集まります。
男女別々に集合です。
丸くなり、順に詩の一部分ずつ読む役割を自分たちで決めます。
5分で覚えて、発表します。

題と、作者は、全員でいうことにしました。
文を読む人と、次に読む人だけが、立っています。

子ども達は、
自主練習を始めました。練習をする中で、役割を交代していました。

子ども達が、自分たちで、一生懸命練習する姿が、いいのです。
5分で仕上がりました。
さらに、あと5分で、1列に並び発表会をしました。

2日目は、初めの練習は、同じですが、発表の仕方を
男女別々ではなくて、一緒に発表しました。
男子と女子が、相手のペースを感じながら発表するのです。

これも良いなあと思いました。

詩を・・・・・ひとりで覚えるのも大事ですが・・・
みんなで役割分担して、一つの詩を暗唱するのも言いやり方だと思いました。  

Posted by プラス at 21:02Comments(2)言葉遊び

2007年09月02日

森の擬音さがし

【やり方】
1.リーダーが課題を出す。
 (例)ムニュムニュしたもの」にちなんだものを自然の中から探してくる。
2.さがす
3.発表しあう。
4.感じ合う
  一番よいと感じたものは


 ・チクチク
 ・ふわふわ
  

Posted by プラス at 00:09Comments(1)・野外ゲーム

2007年09月01日

人は、集団の中で育つ

■あたりまえのようにする集団←→当たり前のようにしない集団
 そうじをまじめにする学級←→そうじがみんなでできない学級
 朝の歌を大きく歌える学級←→声が出せていない学級
 みんなで教え合いができる学級←→教え合いができない学級
 普通に給食が食べられる学級←→おかずの取り合いなどあり、秩序がない学級
 あいさつする学級←→あいさつしない学級
 「さん・君」をつけて呼ぶ学級←→呼び捨てにする学級

当たり前のように、できている学級もあれば、当たり前が当たり前にできていない集団もある。
この差は、大きい。
毎日のこと・一瞬一瞬のすべてのこと
どんな空気を吸えているかと同じ。

「集団づくり」が、進んでいなければ、学級の望ましい価値観が通用しなくなる。
単に、教科の時間数が増えても、その集団の「学習意欲」が十分に発揮できていないと・・・

ボタンの掛け違いが、どこで起こり、当たり前のことが当たり前に行われない集団になるのか。
当たり前が当たり前に行われる集団は、何が大事にされているのだろうか。

1つは、パホーマンス機能と、メインテナンス機能があるリーダの役割と、
マズローのいう「欲求五段階」説の、欲求を充足する取り組みが大事と、
私は考えています。

・・・と、いっても・・・実践でとなると、その場その場の舵取り、いつそのことを指導する時期なのか、熟したときに適切な指導を入れる問題を見通す力、などが教師に問われる。
・・・しかし、いずれにしても、「明るいトーン」での指導が大切で、リラックスした中で物事が動かなければ、互いにしんどく、たいへんなことになる。

授業時間を増やすことと、直接関係はないが、時間数だけでなく、中身のことについても、現場で大事に互いにし、学校を創っていくことを話し合っていきたい。  

Posted by プラス at 15:40Comments(0)・学級経営

2007年09月01日

授業・・週に1コマ分増やす

少し、昨日より
わかってきました。
授業時間ワクをふやすことになるのですね。
高学年で1ワクふやすとなると、6限が、月・火・木・金なので、水曜の5限しかないですが・・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(以下転載)
 既に新聞報道がありましたが。
 中教審・小学校部会で授業の時間の大枠の提案があり、基本的には了解されました。

・低学年では、週に2コマ分を増やす。
 国語、算数、体育を増やす。

・中学年では、週に1コマ分増やす。
 総合的な学習を1コマ減らす。
 その2コマ分について、国語、算数、体育、理科について増やす。

・高学年では、週に1コマ分増やす。
 総合的な学習を1コマ減らす。
 英語学習の時間を1コマ設定する。
 算数、理科、社会科を増やす。

 なお、増やすといっても、なるべく、35の倍数になるようにする程度のことです。
そうたくさん増えるわけではありません。
 上記の教科については全体として1割増となるようです。
 他の教科・時間については変化はありません。

・増やすやり方は、6時間ある日を増やす、朝の時間に組み合わせて1時間取る、
長期休業を活用する、などがあり得ます。
・これらの時間は最低基準なので、学校裁量により、さらに時間を増やすことは可能。

・地域と連携した活動を土曜日に正規の授業として行う道を開く可能性は今後検討する。

 (要するに、総合的な学習の時間は、年間で70時間となり、英語の時間は別
に取るということになるわけです。)

 実際の授業時間の数字については、もっと後に詳細を決めていきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  

Posted by プラス at 00:09Comments(0)・その他、雑感