2007年07月24日
泳げないコ子の指導・・後半
9時から12時までの時間を、前半後半に分けて指導します。
後半は、5年生6年生です。
私は、記録が10㍍・12㍍の子どもを受け持ちました。
この2人の今日の目標は、25㍍を泳ぐです。
・水に顔はつけられます。
・特に怖がっていると言うことでは有りません。
・・・息継ぎができれば、どこまででも泳げると言うことです。
1.息継ぎの練習
・陸上で、下向きに寝ます。鼻を地面に突けて、1.2.3.4.5.6.7.8.パーマンで息継ぎします。
これを10回続けます。パーマンのところでは、前を向いて息継ぎします。
・水の中で、背中を壁に付けて、手を前に出して、同じ事をします。
・水の中を25㍍歩きながら同じ事をします。
・手を持って教師が引っ張りながら、同じ事をします。子どもは、カラダに力を入れずに、面かぶりです。息をするときだけ顔を上げます。
教師は、方まで水に浸かり、「イチ・ニ・サン・シ・ゴ・ロク・シチ・ハチ・パーマンと、声を出すのが基本です。そして、息のはき方と、手に力が入ったときに注意します。
息のはき方は、唇の周りの水を吹き飛ばすように、一気に「パー」と、はきます。
・教師が手を持って引っ張るのでなく、教師の手の上に両手を置かせて引っ張ります。
息をいるときは、両手をお仲間でかくように指示します。
手をかくことによって、顔が水面に上がります。
・・自分一人で、其れをします。
教師は、前に立ち、バックしながら「1.2.3・・・パーマン」を言います。
2人とも、コレで、25㍍いけるようになりました。
今日は、ここまでにして、後、1時間は、自由に練習しなさい。明日は、クロールをするからと・・・
・・・と、言ったのですが・・・途中でクロールを教えてほしいというので、・・・
クロールをしました。
2人とも、私が前を歩き、はげますと、25㍍いけるようになりました。
5年になると、こちらの指示通りに動けるので、すぐにできるようになります。
このクロールは、明日の課題と言うことで・・・それでいいよと・・・終わりました。
明日は、私がする、クロールの初歩の指導を、書きます。
後半は、5年生6年生です。
私は、記録が10㍍・12㍍の子どもを受け持ちました。
この2人の今日の目標は、25㍍を泳ぐです。
・水に顔はつけられます。
・特に怖がっていると言うことでは有りません。
・・・息継ぎができれば、どこまででも泳げると言うことです。
1.息継ぎの練習
・陸上で、下向きに寝ます。鼻を地面に突けて、1.2.3.4.5.6.7.8.パーマンで息継ぎします。
これを10回続けます。パーマンのところでは、前を向いて息継ぎします。
・水の中で、背中を壁に付けて、手を前に出して、同じ事をします。
・水の中を25㍍歩きながら同じ事をします。
・手を持って教師が引っ張りながら、同じ事をします。子どもは、カラダに力を入れずに、面かぶりです。息をするときだけ顔を上げます。
教師は、方まで水に浸かり、「イチ・ニ・サン・シ・ゴ・ロク・シチ・ハチ・パーマンと、声を出すのが基本です。そして、息のはき方と、手に力が入ったときに注意します。
息のはき方は、唇の周りの水を吹き飛ばすように、一気に「パー」と、はきます。
・教師が手を持って引っ張るのでなく、教師の手の上に両手を置かせて引っ張ります。
息をいるときは、両手をお仲間でかくように指示します。
手をかくことによって、顔が水面に上がります。
・・自分一人で、其れをします。
教師は、前に立ち、バックしながら「1.2.3・・・パーマン」を言います。
2人とも、コレで、25㍍いけるようになりました。
今日は、ここまでにして、後、1時間は、自由に練習しなさい。明日は、クロールをするからと・・・
・・・と、言ったのですが・・・途中でクロールを教えてほしいというので、・・・
クロールをしました。
2人とも、私が前を歩き、はげますと、25㍍いけるようになりました。
5年になると、こちらの指示通りに動けるので、すぐにできるようになります。
このクロールは、明日の課題と言うことで・・・それでいいよと・・・終わりました。
明日は、私がする、クロールの初歩の指導を、書きます。
Posted by プラス at 00:09│Comments(0)
│・水泳