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2014年04月20日

月刊 学校教育相談5月号の「みんながいるから楽しいゲーム」

月刊学校教育相談5月号の「みんながいるから楽しいゲーム」
1年間連載させていただいています。
5月号

レクリエーションゲームは「先生の指示で動くことの楽しいリハーサルなっている」です。 

改めて、レクリエーションゲームを担任教師が学級で行うことの意味を考えますと、いくつかあると思います。今月は、その1点目です。

「先生の指示で動くことの楽しいリハーサルなっている」。
 ゲームを行う時は、レクリーダー(学年当初は先生の場合が多い)の指示を聞かないと、ゲームが進まないし楽しくなりません。だけど、基本的にレクリエーションは楽しいことなので、ゲームをリードするリーダーの言うことをみんなが聞き受け入れます。ゲームをすることでこの良好な両者の関係の結びつきを少しずつ太くすることが出来ます。
 頭の中のシナプスがつながっていくように、「先生の言うことを聞くと楽しい。」→「楽しいから先生の言うことを聞こう」という関係が無理なく作られていくのです。
また、教師が「ストップ」と言ったら行動を止める練習にもなっています。それは、集団が動く基本のことです。ひいては、子どもの身を守るための危険回避行動を養うことにもなっているように思います。


レクリエーションゲームは、学級作りに有効です。
全て、ゲームを行うときには、プラス思考で、肯定的にゲームのストーリーを流しています。
教師と、子どもと二、良好な絆が出来、信頼関係を築きながら教師の指示が聞ける子ども達になっていくのです。

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Posted by プラス at 11:29│Comments(0)・学級経営
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