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2008年01月06日

3位の御礼に、実践文の一部を

今日、このブログを開けてびっくり。
年に一度(?)、こんなこともあるのかと・・・。
アクセス 2268 ユニークユーザー 2162  ランキング3位
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今日、午後から半日、ここに座って、1600×5の、実践文を書いていました。
昨日も書いたのですが、それを家の者に見せると、「あった事実だけで、おもしろくない」との酷評。
なので、違うのを1本書きました。

どちらか1本を、提出論文にしようと思っています。どこにも発表していない物と、なっているので、
厳密には何もないでしょうが、ここでも、さわりだけにしておきたいと思います。
1月8日に提出なので、・・・それ以降に、全文をだそうと・・・
提出後にも・・・このような珍(?)現象・・・アクセスの異常な数・・・があれば、
・・・・そのときは、また載せたいと思います。
(普通の状態ならば・・・「ブログ二周年記念」に、載せることにします。)


■さて、1本目のものです       
家人に酷評をうけましたが、それ以上でもそれ以下でもない自分の背丈の文なので、・・・
これは、その全文の1ページ目だけです。
まだ書きかけで、文がまだまだ変化するということで、・・・・・・・

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               「○○(これもまだついていないということに)大作戦」
     
はじめに
 ○○小学校3年生の子供たち全員が、クラス全員で取り組むことにより二重とびを上達していった実践記録です。

1.取り組みが決まるまで
 学級が始まり、一ヶ月たった頃に「クラス全員で、ひとつの山をのりこえ、さらに『きらり』学級になろう」ということを子供達に提案ししました。そして、子供達とそのことについて考えました。クラス全員で一つのことを取り組むことにより学級をひとつの学習集団としたいと考えたからです。
 4月の中頃に、「1年間がんばりたいこと」(4月19日資料1)を子供たちに聞くと、「なわとびを毎日する」「毎日、二重とびを10回以上とびます」と、いう子供がいました。そのような縄とびを上手になりたいという子供たちがいたこともあり「二重とび全員合格大作戦」という取り組みとつながっていきました。

(1) 大作戦までの経緯
ア.みんなで頑張りたいことを決める。
 何をみんなでがんばるのかの話し合いをしました。「給食を時間通り食べる」「全員のぼりぼうがのぼれる」「全員うんていができる」「全員さかあがりができる」「全員一輪車にのって、運動場をまわれる」「全員なわとび2重とびができる」「まどあけをする」「くつばこをきれいにする」「掃除時間を守る」などの意見が出ました。
 はじめの話し合いで1番選んだ人が多かったのは「給食を時間通り食べると」いうことでした。前年度に「残さず時間通りに食べ、食べた食器を教師に見せに来る」ことを指導されており、今年もまだこの課題が残っていると考えていたようです。2番目に多いのが、「全員一輪車」と、同数で「全員2重とび」でした。給食を時間通り食べるということは大事なことですが、食欲と言うことは個人により違いがあること、無理矢理食べると給食も楽しくなくなるだろうからということなど、教師の考えを伝え、再度みんなで考えた結果、「全員二重とびができる」ということに決まりました。

イ.取り組みについての話し合い
 一ヶ月間という期間を決めて取り組むことにしました。めあては「①クラス全員で二重とびに挑戦し、全員が二重とびをとべるようになる。②自分の二重とび記録の最高をつくる ③クラス全員の二重とび記録50回をのばす」です。やくそくは「・一ヶ月間、毎日とぶ練習をする。・とんだことを三行日記に書く。」です。「三行日記」は、今日の出来事や楽しかったことを、毎日書く連絡帳に数行書いていました。そこに縄とびのことも記録しておくことにしたのです。

2.二重とびの練習に入る前に「二重とびブーム」を仕掛ける。
 まず、どれだけとべるかを調べました。また、どうしたらとべるようになるのか、二重とびをとべる人ととべない人のちがいを知り、何をきたえれば良いかを発見するようにしました。いろいろなことが予想として出されました。とべる人は「・なわをまわすのがはやい ・はやくとべる ・高くとべる ・走りが速い」などが、予想としてだされました。そして、本当にちがうのか、調べてみることにしました。
 さらに、インターネットで調べたり、とべる人にインタビューなどして、とにかく二重とびのことがクラスの話題となりとぶことへのやる気を高めました。

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Posted by プラス at 00:33│Comments(0)
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