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2007年12月31日

今後の特別活動

メモ・・途中・・1

すべてのかつどうをとおして行われる・・・道徳教育。
その心の教育にかかわる特別活動の役割を重視していく必要がありそう。

こどもたちが、楽しい学校づくりをめざすときに、「望ましい集団行動をとおし、よりよい人間関係を築く力」あるいは、「社会参画する力」、「自治的能力」を求められる。

学級集団づくりに、どのように特別活動が関わり、貢献しているのかをはっきりさせている必要がある。

と、いうものの
結果を求められているような、・・・いままでのように「なす事によって学ぶ」だけでは、いかないような雰囲気がしてくる。
だが、「結果」をもとめ、不必要なところは、切り捨てるというような、効率的な特別活動だけをめざすならば、なにか間違いがあるように思う。
しかし、「短期療法」がいわれるように、「何年もかかるカウンセリング」というより、・・・・なんらかの結果をだしていこうとする姿勢は必要であるということは、私も感じる。

例えば、レクリエーションでも、「ただ楽しい時間を過ごす」というのでなく「目的」を持ったレク財をいれるようにすることを私も言う。目的もなく、楽しいだけでするのは、ちがう。意図的教育ということを意識して取り組むのは、あたりまえだからである。

今模索中であるようだが、今後、心の教育と野関わりで、どんな役割を果たしていくのかが提示されるだろうから、そのことを実践にうつす場合に、何を大事にした取り組みが必要なのかを考えていく必要がある。
ひょっとすれば、「教科書(補助教材)」がでてくるのだろうか。

Posted by プラス at 21:05│Comments(0)
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