2007年06月15日
本日参観日「お」のつくことば+雪
国語「仮名づかいの決まり」を見ていただこうと考えています。
遠くの 通りの 氷の 上を
多くの オオカミ 十ずつ 通る
おのつく 言葉は おもしろい
(でんでんむしむしのリズムで・・・)
■「う」か「お」かのゲーム
1.いろいろな言葉を、「う」と書くのか「お」と書くのかわけていく。
例 おとうさん きのう おうふく どうとく ぼうえき
おおきい おおい こおり
2.のばす音で「お」をそえるのは、上記の言葉だけということになり、それを
「でんでんむし」のうたにしてしまい、その場で覚えてしまう。
■参観日なので、
このまえに少し、「詩」の学習を取り入れたいと思っています。
私の好きな 三好達治の 「雪」の詩をすこしさわろうと思います。
1.雪のイメージを出してもらいます。
本来は、冷たいものです。しかし、私がこの詩から感じる雪は、あたたかい雪です。
なので、はじめに、雪の経験などで、本来の冷たい雪のイメージを出し、あとで、
この詩の雪と、比べて違った雪の感じをだそうと思います。
2.読む
覚えるように読もうと思います。
3.場面をイメージする
都会ではなく、のどかな村のような景色をイメージするのでしょうか・・・
4.太郎を眠らせたのは・・・
母親かも・・・雪とも言えるかも知れません。
母親のイメージと、雪のイメージが重なるので、雪が、ふわふわしたイメージに感じるのでしょうか。やさしい雪が・・・音もなく、しんしんと、降っているように思えます。
特に、このように感じなくてはいけないというものは、ないのでしょう。
あくまでも私の解釈ですから、こだわらないようにしたいと思います。
私は、読むほどに、冷たい雪から、あたたかい(言い過ぎですが)雪に感じます。
さて、子ども達は、どんな感じ方を教えてくれるのでしょうか。
楽しみにして、授業したいと思います。
遠くの 通りの 氷の 上を
多くの オオカミ 十ずつ 通る
おのつく 言葉は おもしろい
(でんでんむしむしのリズムで・・・)
■「う」か「お」かのゲーム
1.いろいろな言葉を、「う」と書くのか「お」と書くのかわけていく。
例 おとうさん きのう おうふく どうとく ぼうえき
おおきい おおい こおり
2.のばす音で「お」をそえるのは、上記の言葉だけということになり、それを
「でんでんむし」のうたにしてしまい、その場で覚えてしまう。
■参観日なので、
このまえに少し、「詩」の学習を取り入れたいと思っています。
私の好きな 三好達治の 「雪」の詩をすこしさわろうと思います。
1.雪のイメージを出してもらいます。
本来は、冷たいものです。しかし、私がこの詩から感じる雪は、あたたかい雪です。
なので、はじめに、雪の経験などで、本来の冷たい雪のイメージを出し、あとで、
この詩の雪と、比べて違った雪の感じをだそうと思います。
2.読む
覚えるように読もうと思います。
3.場面をイメージする
都会ではなく、のどかな村のような景色をイメージするのでしょうか・・・
4.太郎を眠らせたのは・・・
母親かも・・・雪とも言えるかも知れません。
母親のイメージと、雪のイメージが重なるので、雪が、ふわふわしたイメージに感じるのでしょうか。やさしい雪が・・・音もなく、しんしんと、降っているように思えます。
特に、このように感じなくてはいけないというものは、ないのでしょう。
あくまでも私の解釈ですから、こだわらないようにしたいと思います。
私は、読むほどに、冷たい雪から、あたたかい(言い過ぎですが)雪に感じます。
さて、子ども達は、どんな感じ方を教えてくれるのでしょうか。
楽しみにして、授業したいと思います。
Posted by プラス at 06:29│Comments(0)
│参観