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2007年03月30日

声を出すためのゲーム1「笑いの増幅」

今年であった子ども達は、歌声がすばらしいクラスでした。
本読みも、常に声が出ていました。
そんなこんなで、「和歌山市 第一回、暗唱大会奨励賞」をいただくという付録まで有りました。

さて、自分の声をしっかり出せる教室というのが、いいと思いますし、取り組みの基本です。
しかし、みんなが生き生きと自分を表現できていないクラスも有ると思うのです。

4月は、声を出すことを楽しむゲームをたくさんしたいと思っています。
さて、どんなゲームが、有効なのでしょう。「知らず知らずの間に、クラスの声が元気に大きくなっていた」と、なりたいのです。

■笑いの増幅
・ゲームに参加したい、「その気になる」ことができれば、しめたものです。
 その気にのせる楽しい雰囲気を作っていくのが、教師の支援なのだと思います。

【やり方】
1.グループで円になります。
2.次の人は、前の人より、大きい声で、笑っていくという約束です。
3.初め、私が、小さく、片ほほを動かして、にこっと小さな声で笑います。そして、となりを見ます。
  次の子どもに、これより少し大げさに笑うのだよと、伝えます。
4.グループをどんどん大きな笑いを作っていきます。

■数字回し
・笑うというのは、むずかしい場合があります。
 恥ずかしいから笑えないという、開放されていない状態の子ども集団の場合です。
 そのときは、「数字回し」がいいです。
【やりかた】
1.次の人は、前の人より、大きい声で、次の数字を言う、約束です。
2.円になります。
3.初めの人が1と言います。横の人が、2.3.4と、言っていきます。

◎クラスを右と左に分け、どちらが、このルールで早く言えるか、タイムを計ってもいいです。

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Posted by プラス at 00:40│Comments(0)・教室ゲーム
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