2006年06月08日
8.学級目標
NO.8
すごい学級目標が決まりました。
【せかい一楽しいクラス】
元気+やさしさ+笑顔+がんばり
いっぱいのクラス
こんなクラスをつくれるように、教師もしっかりせねばと思いました。
次のようにして決まりました。
■学級目標の決め方
1.自分の目標にしたい言葉を短冊に書き、磁石で黒板にはる。
全員が1つ以上、目当てにしたい言葉を考えました。
一人一人考えた言葉が黒板一杯にはられました。
2.全員ので、ぴったりのものは重ねる。
「なかよく」「がんばるクラス」「助け合うクラス」など、
同じ意味のことばをかさねていきました。
その中に「世界一楽しいクラス」という言葉がありました。
こんなすごい言葉をだれが考えてくれたのでしょう。
でも、ほんとうにそう考えてくれた子がいたのです。
3.大きく仲間わけする。
元気いっぱい・やさしさいっぱい・笑顔いっぱい・がんばりいっぱい
のなかまになりました。
これがいっぱいあると、「世界一楽しいクラス」に近づいていけそうです。
4.クラス全員が考えた言葉を大事にし、「学級の目標」をつくる。
全員で考えたものを一つにしたら次のような学級目標になりました。
《クラス全員の思いをひとつにした、学級目標》が決まりました。
この目標を見て考えたこともよし。自分で思っていたことでもよし。
この1年間、自分が毎日続けたいことを考えよう。
学校に来る日が、197日。
例えば毎日学校で、10分続けるとしたらしたとしたら、
10分×197=1970分
1970分÷60=32.8時間
すごい時間をがんばることになるようです。時間ではなくても
・「毎日、ありがとうを10回」いう。というのもいいですよね。
友だちのいいところを見つれなければいえませんよね。
『継続は、力』である。
毎日の小さな取り組みが、大きな力を発揮し始めます。
しっかりと目指すものをみて、毎日何かを続けませんか。
■例えば、
・リコーダーをうまくなるために、毎日10分練習する。
・友だちをふやすために、自分からあいさつ10人以上にする。
・がんばることを身につけるように、一生懸命掃除をする。
・自分の考えを言えるように、一日1回は発表する。
・社会のこと知るために、毎日10分は新聞を読む。
■先生が、1年間続けたいこと
1.毎朝必ず、教師が一人一人出席をとる、
みなさんは、「短く・明るく・元気よく」返事した手下さい。
2.欠席1日目は、連絡帳。二日続けて休んだ子には、電話をする。
3日休んだら、家庭訪問する。(連絡のない欠席は、必ず電話連絡をする)。
3.終わりの会で、ねうちのあることの発表。
学級のすてきなはないっぱいに「学級のれきし」を残します。
4.「~会」の企画。
例えば、うでずもう大会、コマ回し大会、飛行機飛ばし大会、バランス大会、
本読み大会、詩暗唱大会、百人一首大会、班新聞づくり大会、お手玉大会、
川柳大会、・・学校ギネス、チャレンジ大会等、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5月の連休で、旅行などのお休みがありました。
でも、5月10日から、6月6日まで、
クラスの子ども達で、だれ一人欠席者がありません。
とてもありがたいことです。
「元気いっぱい」のクラスは、本当にめあてどおりのようです。
毎朝、教室に行くと、だれが登校しているか、
まだ登校していないのはだれか、すぐわかるようになっています。
⇒一瞬で、だれが登校しているか、まだかが、わかるのです。
「これもレク」「あそび心」です。
私は、教室で仕事をしながら、ぎりぎりに登校する子どもを待っています。
⇒「連絡ノート」「作文ノート」は、子ども達は毎日提出しています。
それを 始まるまでに、少しでも見て、コメントを書いたりします。
残った物は、大休憩に見ることになります。なにせ、その日に返さねばなりません。
登校が最後の方の子が、教室に入ってきたときに
「ああ良かった、セーフ」
「○○ちゃん、休むのかなあ、心配だなあって、みんなで心配していたんだよ」
のような、声をかけます。
チャイムにギリギリで登校する子は、エネルギーが低くなっている子が多いからです。
少しでもその子にエネルギーを入れたいと思います。
「みんな私の登校を待っていてくれている」
そんな思いを その子が持ってくれればいいなあと思っています。
帰属欲求を満たすことになり、心の安定につながります。
とにかく元気に休まず登校する子ども達に、感謝です。
すごい学級目標が決まりました。
【せかい一楽しいクラス】
元気+やさしさ+笑顔+がんばり
いっぱいのクラス
こんなクラスをつくれるように、教師もしっかりせねばと思いました。
次のようにして決まりました。
■学級目標の決め方
1.自分の目標にしたい言葉を短冊に書き、磁石で黒板にはる。
全員が1つ以上、目当てにしたい言葉を考えました。
一人一人考えた言葉が黒板一杯にはられました。
2.全員ので、ぴったりのものは重ねる。
「なかよく」「がんばるクラス」「助け合うクラス」など、
同じ意味のことばをかさねていきました。
その中に「世界一楽しいクラス」という言葉がありました。
こんなすごい言葉をだれが考えてくれたのでしょう。
でも、ほんとうにそう考えてくれた子がいたのです。
3.大きく仲間わけする。
元気いっぱい・やさしさいっぱい・笑顔いっぱい・がんばりいっぱい
のなかまになりました。
これがいっぱいあると、「世界一楽しいクラス」に近づいていけそうです。
4.クラス全員が考えた言葉を大事にし、「学級の目標」をつくる。
全員で考えたものを一つにしたら次のような学級目標になりました。
《クラス全員の思いをひとつにした、学級目標》が決まりました。
この目標を見て考えたこともよし。自分で思っていたことでもよし。
この1年間、自分が毎日続けたいことを考えよう。
学校に来る日が、197日。
例えば毎日学校で、10分続けるとしたらしたとしたら、
10分×197=1970分
1970分÷60=32.8時間
すごい時間をがんばることになるようです。時間ではなくても
・「毎日、ありがとうを10回」いう。というのもいいですよね。
友だちのいいところを見つれなければいえませんよね。
『継続は、力』である。
毎日の小さな取り組みが、大きな力を発揮し始めます。
しっかりと目指すものをみて、毎日何かを続けませんか。
■例えば、
・リコーダーをうまくなるために、毎日10分練習する。
・友だちをふやすために、自分からあいさつ10人以上にする。
・がんばることを身につけるように、一生懸命掃除をする。
・自分の考えを言えるように、一日1回は発表する。
・社会のこと知るために、毎日10分は新聞を読む。
■先生が、1年間続けたいこと
1.毎朝必ず、教師が一人一人出席をとる、
みなさんは、「短く・明るく・元気よく」返事した手下さい。
2.欠席1日目は、連絡帳。二日続けて休んだ子には、電話をする。
3日休んだら、家庭訪問する。(連絡のない欠席は、必ず電話連絡をする)。
3.終わりの会で、ねうちのあることの発表。
学級のすてきなはないっぱいに「学級のれきし」を残します。
4.「~会」の企画。
例えば、うでずもう大会、コマ回し大会、飛行機飛ばし大会、バランス大会、
本読み大会、詩暗唱大会、百人一首大会、班新聞づくり大会、お手玉大会、
川柳大会、・・学校ギネス、チャレンジ大会等、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5月の連休で、旅行などのお休みがありました。
でも、5月10日から、6月6日まで、
クラスの子ども達で、だれ一人欠席者がありません。
とてもありがたいことです。
「元気いっぱい」のクラスは、本当にめあてどおりのようです。
毎朝、教室に行くと、だれが登校しているか、
まだ登校していないのはだれか、すぐわかるようになっています。
⇒一瞬で、だれが登校しているか、まだかが、わかるのです。
「これもレク」「あそび心」です。
私は、教室で仕事をしながら、ぎりぎりに登校する子どもを待っています。
⇒「連絡ノート」「作文ノート」は、子ども達は毎日提出しています。
それを 始まるまでに、少しでも見て、コメントを書いたりします。
残った物は、大休憩に見ることになります。なにせ、その日に返さねばなりません。
登校が最後の方の子が、教室に入ってきたときに
「ああ良かった、セーフ」
「○○ちゃん、休むのかなあ、心配だなあって、みんなで心配していたんだよ」
のような、声をかけます。
チャイムにギリギリで登校する子は、エネルギーが低くなっている子が多いからです。
少しでもその子にエネルギーを入れたいと思います。
「みんな私の登校を待っていてくれている」
そんな思いを その子が持ってくれればいいなあと思っています。
帰属欲求を満たすことになり、心の安定につながります。
とにかく元気に休まず登校する子ども達に、感謝です。
Posted by プラス at 01:01│Comments(2)
│学級目標
この記事へのコメント
小学校の先生??
生徒や親に負けないでポリシー貫いてくださいね!
生徒や親に負けないでポリシー貫いてくださいね!
Posted by ・・・ at 2006年06月08日 01:11
ありがとうございます。
すべて、バランスをとりながらぼちぼちと
これからもよろしくね。
・・・さん。
(管理人)
すべて、バランスをとりながらぼちぼちと
これからもよろしくね。
・・・さん。
(管理人)
Posted by at 2006年06月08日 07:14