2007年01月19日
3学期の学級目標
クラス目標に照らして、2学期良かったこと、できていなかったことをいい、そのあとで、3学期のがんばることをあげました。
これは、2学期も同じような方法でしました。
このたくさんの中から、「3学期のめあて」を1つ書き出し教室に貼りました。
さて、どれだと思われますか。
【下記・・・・ではさんだところは、学級通信の一部】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3.3学期はどんなことを大切にすればいいでしょう。
ア.元気について
・うがい・手あらいを毎日する。
・はやね、早起きをする。
・すききらいせずしっかり食べて、えいようをとる。
・やさしさを出して、元気になる言葉をかける。
イ.やさしさについて
・なやみをかいけつする。
・おしえあう。
・困っている人を助けたり、そうだんにのる。
・やさしさを出し、自分のしあわせをわけてあげる。
ウ.笑顔について
・けんかなく、なかよくする。
・やさしい声をかける。
・みんなに笑顔で話す。
・いわれていやなことは、人に言わない。
・えがおであいさつする。
エ.がんばりについて
・やる気だして、しゅくだいをする。
・二重とびを毎日がんばる。
・全力でする。
・ていねいにする。
・たしかめる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は、この話し合い活動をしているときに、びっくりしました。
子どもでも・・・こんな事が言えるのかと・・・・・
■「休まないで、元気に過ごすことで、どんなことをすればいいですか」
の司会の言葉に・・・・
『やさしさを出して、元気になる言葉をかける。』
と、3年生の子どもが言うのですから・・・。
こんなことを、私も考えつきませんでした。
その前の言葉
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・うがい・手あらいを毎日する。
・はやね、早起きをする。
・すききらいせずしっかり食べて、えいようをとる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
で、すばらしいと思っていました。
そこに、「元気にするためには、やさしさをだして、元気にする言葉をかける」と、発言するのですから、
もう、まいってしまいました。
本当にその通りですよね。これは、「やさしさ」を出すことだし、このことばで「笑顔」にもなれるし、
元気にする言葉を意識して言うという「がんばり」にも関係するし・・・
この「元気にする言葉を友だちにかける」というのを3学期の目当てとしました。
子どもの方が、世間にすれていない分・・・・神様に近いのでしょうか、
なんとも、すごい発想からの発言だと感心しているのです。
これは、2学期も同じような方法でしました。
このたくさんの中から、「3学期のめあて」を1つ書き出し教室に貼りました。
さて、どれだと思われますか。
【下記・・・・ではさんだところは、学級通信の一部】
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3.3学期はどんなことを大切にすればいいでしょう。
ア.元気について
・うがい・手あらいを毎日する。
・はやね、早起きをする。
・すききらいせずしっかり食べて、えいようをとる。
・やさしさを出して、元気になる言葉をかける。
イ.やさしさについて
・なやみをかいけつする。
・おしえあう。
・困っている人を助けたり、そうだんにのる。
・やさしさを出し、自分のしあわせをわけてあげる。
ウ.笑顔について
・けんかなく、なかよくする。
・やさしい声をかける。
・みんなに笑顔で話す。
・いわれていやなことは、人に言わない。
・えがおであいさつする。
エ.がんばりについて
・やる気だして、しゅくだいをする。
・二重とびを毎日がんばる。
・全力でする。
・ていねいにする。
・たしかめる。
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私は、この話し合い活動をしているときに、びっくりしました。
子どもでも・・・こんな事が言えるのかと・・・・・
■「休まないで、元気に過ごすことで、どんなことをすればいいですか」
の司会の言葉に・・・・
『やさしさを出して、元気になる言葉をかける。』
と、3年生の子どもが言うのですから・・・。
こんなことを、私も考えつきませんでした。
その前の言葉
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・うがい・手あらいを毎日する。
・はやね、早起きをする。
・すききらいせずしっかり食べて、えいようをとる。
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で、すばらしいと思っていました。
そこに、「元気にするためには、やさしさをだして、元気にする言葉をかける」と、発言するのですから、
もう、まいってしまいました。
本当にその通りですよね。これは、「やさしさ」を出すことだし、このことばで「笑顔」にもなれるし、
元気にする言葉を意識して言うという「がんばり」にも関係するし・・・
この「元気にする言葉を友だちにかける」というのを3学期の目当てとしました。
子どもの方が、世間にすれていない分・・・・神様に近いのでしょうか、
なんとも、すごい発想からの発言だと感心しているのです。
Posted by プラス at 01:00│Comments(0)
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