2015年01月31日
海南市の特別活動研究会から研修会(平成27年2月26日)の講師依頼
講師依頼をいただきました。
先週、お電話で話をくださいました。なんと、数日後、わざわざ、勤務先に訪ねてきてくださり、いろいろとお話を聞かせていただきました。
突然の訪問にびっくりと、ありがたさと。
「すぐに動く」というのが、私もとても好きなことです。後日に郵便で十分であるにもかかわらず、数日で依頼文を作り実際に届けるという、この素早さは、さすが特別活動をされている校長先生だと思いました。
見習いたいことだと思っています。
さて、そのお話をいただき、どのような時間にできるだろうと、ここに座っています。
メモしながら考えられるというのが、いいですねえ。
「学級集団作りに、レクリエーションが活用できる」ことを自分も確かめたいと思っています。
突然の訪問に、資料も用意していませんでしたが、今、「月刊 学校教育相談」に連載させていただいていることが、学級集団作りにれくが役立つ視点だと思っていますので、それを資料にするということで、渡しました。
あらためて、90分をどう使うか考えたいと思います。
【メモ1】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1まず、目から鱗
ちょっと、入り口では、「へー」「ほー」・・「なるほどなあ」というような、全体の空気を変えるようなことができないかなあと思っています。
①錯覚のはなし
「地と図」
②観念運動を実際に
自分たちが、見ている世界は、本当のことではないかもしれない。自分の「色めがね」で見ているせかいであり、実際のことでない場合もある。そのことを体験する。
自分の意思で動かしてはいないが、体が反応することの不思議を実感する体験。
2発見的理解
いろいろなペルソナを持っている。当たり前のこと。どの面を教室で出せるのか、その環境によって子供は、そこにその面を出している。それならば、教師が出してほしい価値基準を示すとともに、そのような環境を作りだすことが教師の責務。
①よい面が必ず出る環境を教師が作り、子供のよい面に焦点を当てていく
ア 肯定的シャワー
イ ある期間続けて、薄皮をはがしていくように
「ベストフレンド」
だれのことかな「ともだちビンゴ」
②入り口と出口
ア 入り口
・教師の話を聞く子供たち。
→ ・聞いてもらえるだけの話し方、波動
・聞くと得する。
・聞かなければいけない雰囲気
※ゲーム指導は先生の話を聞くと、楽しくなるという・・・「聞く」リハーサル
・めあてを持つ人の瞳は、輝いている
学習の意味
・川の流れ・・・集団の流れを作る
流れがないと、水はよどむ。腐る。
イ 出口
・自分たちのすてきさを自分たちで再確認
「どう見えるの、自分の姿」
3集団作りの定石
①積極的理解
あ 「じゃんけん質問」
②同一行動
あ 私の作ったゲーム「いないいないバー」
③同時発声
あ 「じゃんけん一番」
④協同学習・協同行動
あ あいさつの常動
「よかったね」
い 学習の中で
「変化のある集中の連続性」
・連れ読み
・シーソー読み
・列読み
・集団読み
※そうじと、トイレのスリッパが集団の姿が表れる
4 その他
「」
4 レクを活用する意味
自己実現 と、他己実現
① 集団の診断
あ 聴診器の役目
②集団の治療
あ 集団力動を利用し
③集団の改善・発展
う 自己実現欲求の発揮
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
イメージをメモした。
2月26日15時からということで、
それまでに、メモをふくらませたい。
先週、お電話で話をくださいました。なんと、数日後、わざわざ、勤務先に訪ねてきてくださり、いろいろとお話を聞かせていただきました。
突然の訪問にびっくりと、ありがたさと。
「すぐに動く」というのが、私もとても好きなことです。後日に郵便で十分であるにもかかわらず、数日で依頼文を作り実際に届けるという、この素早さは、さすが特別活動をされている校長先生だと思いました。
見習いたいことだと思っています。
さて、そのお話をいただき、どのような時間にできるだろうと、ここに座っています。
メモしながら考えられるというのが、いいですねえ。
「学級集団作りに、レクリエーションが活用できる」ことを自分も確かめたいと思っています。
突然の訪問に、資料も用意していませんでしたが、今、「月刊 学校教育相談」に連載させていただいていることが、学級集団作りにれくが役立つ視点だと思っていますので、それを資料にするということで、渡しました。
あらためて、90分をどう使うか考えたいと思います。
【メモ1】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1まず、目から鱗
ちょっと、入り口では、「へー」「ほー」・・「なるほどなあ」というような、全体の空気を変えるようなことができないかなあと思っています。
①錯覚のはなし
「地と図」
②観念運動を実際に
自分たちが、見ている世界は、本当のことではないかもしれない。自分の「色めがね」で見ているせかいであり、実際のことでない場合もある。そのことを体験する。
自分の意思で動かしてはいないが、体が反応することの不思議を実感する体験。
2発見的理解
いろいろなペルソナを持っている。当たり前のこと。どの面を教室で出せるのか、その環境によって子供は、そこにその面を出している。それならば、教師が出してほしい価値基準を示すとともに、そのような環境を作りだすことが教師の責務。
①よい面が必ず出る環境を教師が作り、子供のよい面に焦点を当てていく
ア 肯定的シャワー
イ ある期間続けて、薄皮をはがしていくように
「ベストフレンド」
だれのことかな「ともだちビンゴ」
②入り口と出口
ア 入り口
・教師の話を聞く子供たち。
→ ・聞いてもらえるだけの話し方、波動
・聞くと得する。
・聞かなければいけない雰囲気
※ゲーム指導は先生の話を聞くと、楽しくなるという・・・「聞く」リハーサル
・めあてを持つ人の瞳は、輝いている
学習の意味
・川の流れ・・・集団の流れを作る
流れがないと、水はよどむ。腐る。
イ 出口
・自分たちのすてきさを自分たちで再確認
「どう見えるの、自分の姿」
3集団作りの定石
①積極的理解
あ 「じゃんけん質問」
②同一行動
あ 私の作ったゲーム「いないいないバー」
③同時発声
あ 「じゃんけん一番」
④協同学習・協同行動
あ あいさつの常動
「よかったね」
い 学習の中で
「変化のある集中の連続性」
・連れ読み
・シーソー読み
・列読み
・集団読み
※そうじと、トイレのスリッパが集団の姿が表れる
4 その他
「」
4 レクを活用する意味
自己実現 と、他己実現
① 集団の診断
あ 聴診器の役目
②集団の治療
あ 集団力動を利用し
③集団の改善・発展
う 自己実現欲求の発揮
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
イメージをメモした。
2月26日15時からということで、
それまでに、メモをふくらませたい。
Posted by プラス at 12:14│Comments(0)