2015年07月19日
水泳指導いろは 1
初心者の指導が大事。・・・水なれ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
《まず、蛇足》
来年から・・・私が公務員でなくなってからと言うことで・・・
「1メートル100円」
1メートルを100円で教えようと思います。
0メートルの子どもが25メートル泳げるようになったら、100円×25=2500円ということで。
5メートル泳げる子が25メートル泳げるようになったら、100円×20=2000円です。
25メートル泳げたら、あとは、何メートルでも泳げます。
25メートル泳げるようにしたいと思います。
25メートル浮いていれば、どこまででも浮いています。
だから、25メートル泳ぐと言うより、ういて25メートル進むと言う方が正しいと思います。
もちろん個人レッスンです。
市街なら、交通費も発生しますが・・・
きっと、25メートルを泳げるようにできると思っています。
もし、縁がありましたらどうぞ。
・・・・・・・・・・・・・・・・
以前も書いているかもしれませんが・・・
小学校の泳げない子の指導で、教師がプールサイドの上から水慣れする子どもに声をかけている姿がありました。
全くいけません。
山本五十六ではないですが・・・・
「やってみせ」が一番大事なことです。
もう一つは、子どもの目線より、教師は低い位置にいると言うことが、鉄則です。
プールの上からなどは、・・・はしにもぼうにも・・・の指導です。
1.まずは、「問診」です。
水遊びをしながら、どのような様子か観察します。
だから、自由に遊ぶのです。
・目に水かかかったら、一回一回手で拭くのか。
・プールサイド近くだけを行ったり来たりしているのか。
絶対に、無理やりにさせると言うことは、できません。
カタツムリを無理矢理歩かせようとおしりをつつくような物です。
カタツムリが這い出すのは、安心できる場であるからです。
■安全確保
・指導者の位置
説明の時は、指導者がプールを背に
2.水慣れ
☆3つの指導
①水中でうごける(歩く・はう・とぶ)
②水が顔にかかっても平気
③呼吸を意識的に止めたり、リズミカルに行ったりする
■陸上でない、水中での動きです。
①水温になれる
②水圧になれる
③水深への慣れ
・水中歩き・おんぶ歩き・水中走・とびあがり・汽車ごっこ・鬼ごっこ・水掛ごっこ・地蔵倒し
・グループつなひき・ボール渡し・水中フルーツバスケット
■陸上では、自然呼吸であるが、水中では、意識的に呼吸をする必要がある。
①顔付け
②目開き(ゴーグルを利用することもある)・・・水中での宝探しをするが、ゴーグルをつけてすれば、顔付けがクリアできることが多い。
③呼吸調整
・トンネルくぐり・水中ジャンケン・通りゃんせ・またくぐり・石拾い
・へびの尾っぽ・おんぶ競争・バタ足押し合い
■浮き沈みの慣れ
①うく・・・水中でも安定感を感じる
・くらげうき・丸太うき・丸太流し
■いろいろな姿勢でのバランス
②たつ
ふしうき・・・→だるま立ち(いつでもたてるという安心感)
■進むことになれる
③けのび
→力一杯。しんだ人
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
泳ぐのいろは・・・・は、水泳指導いろは2で・・・
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《まず、蛇足》
来年から・・・私が公務員でなくなってからと言うことで・・・
「1メートル100円」
1メートルを100円で教えようと思います。
0メートルの子どもが25メートル泳げるようになったら、100円×25=2500円ということで。
5メートル泳げる子が25メートル泳げるようになったら、100円×20=2000円です。
25メートル泳げたら、あとは、何メートルでも泳げます。
25メートル泳げるようにしたいと思います。
25メートル浮いていれば、どこまででも浮いています。
だから、25メートル泳ぐと言うより、ういて25メートル進むと言う方が正しいと思います。
もちろん個人レッスンです。
市街なら、交通費も発生しますが・・・
きっと、25メートルを泳げるようにできると思っています。
もし、縁がありましたらどうぞ。
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以前も書いているかもしれませんが・・・
小学校の泳げない子の指導で、教師がプールサイドの上から水慣れする子どもに声をかけている姿がありました。
全くいけません。
山本五十六ではないですが・・・・
「やってみせ」が一番大事なことです。
もう一つは、子どもの目線より、教師は低い位置にいると言うことが、鉄則です。
プールの上からなどは、・・・はしにもぼうにも・・・の指導です。
1.まずは、「問診」です。
水遊びをしながら、どのような様子か観察します。
だから、自由に遊ぶのです。
・目に水かかかったら、一回一回手で拭くのか。
・プールサイド近くだけを行ったり来たりしているのか。
絶対に、無理やりにさせると言うことは、できません。
カタツムリを無理矢理歩かせようとおしりをつつくような物です。
カタツムリが這い出すのは、安心できる場であるからです。
■安全確保
・指導者の位置
説明の時は、指導者がプールを背に
2.水慣れ
☆3つの指導
①水中でうごける(歩く・はう・とぶ)
②水が顔にかかっても平気
③呼吸を意識的に止めたり、リズミカルに行ったりする
■陸上でない、水中での動きです。
①水温になれる
②水圧になれる
③水深への慣れ
・水中歩き・おんぶ歩き・水中走・とびあがり・汽車ごっこ・鬼ごっこ・水掛ごっこ・地蔵倒し
・グループつなひき・ボール渡し・水中フルーツバスケット
■陸上では、自然呼吸であるが、水中では、意識的に呼吸をする必要がある。
①顔付け
②目開き(ゴーグルを利用することもある)・・・水中での宝探しをするが、ゴーグルをつけてすれば、顔付けがクリアできることが多い。
③呼吸調整
・トンネルくぐり・水中ジャンケン・通りゃんせ・またくぐり・石拾い
・へびの尾っぽ・おんぶ競争・バタ足押し合い
■浮き沈みの慣れ
①うく・・・水中でも安定感を感じる
・くらげうき・丸太うき・丸太流し
■いろいろな姿勢でのバランス
②たつ
ふしうき・・・→だるま立ち(いつでもたてるという安心感)
■進むことになれる
③けのび
→力一杯。しんだ人
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泳ぐのいろは・・・・は、水泳指導いろは2で・・・