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2008年05月20日

新漢学習・・・新しい漢字の学習メモ

【20年前の・・・自分の「新しい漢字」学習メモ】
1.黒板に書く
  ア・何も言わず
  イ・「用意」で、私は、黒板に上書き。子どもは、一緒に手を挙げ、画数を読みながら空書き。
2.空書き
  ア.私が左手で子どもの方を見ながら。(子どもは、2回目の空書きとなる)。
  イ.子どもだけ空書き
3.子どもがノートに
  ア.4マス使い
  イ.書き順・言葉・文・練習
4.その漢字にまつわる話
5.その漢字のことで、子どもの言いたいこと
6.その漢字の部首の入った漢字仲間を言う
   ・・・・子どもが、3の漢字ノートに書いている間に、4.5.6を進める。
   ・・・・1つの漢字は、5分から10分以内。あとは、時間の余ったときにそのノートを仕上げる。

「いいたいこと」(6の場面)では、実にいろんなことを言う。外・・・という漢字の時には、「それは、カタカナのタとトです」といったり「~に似た字だ」など、気がつくことを口々に言う。そう言いながら、その字を自分の者にする姿がある。

 「漢字調べ」という様な時間をとると・・・習っていない漢字を辞書で引いたり、お母さんと相談して、教えてもらってくる者もいる。
 学校で、漢字辞典を出してあげると、「鳥は、何画かなあ。」まだ、引き方がわからないが、2.3人ずつ固まってさがす様子がある。見つけた子には「漢字博士」になれるかもしれやんなあ」などと、さりげなくつぶやいておく。
 「5画の漢字」を集めよう・・・などと言うと、辞書をさがして書き出す。

 子どもは、好奇心を持っており、これが知的欲求となっている。
 
  

Posted by プラス at 00:09Comments(0)・学習