2007年10月08日
新しいパソコン導入で「教員の情報化研修」
「教育家庭新聞」に、下のような記事がででいました。
わからないうちにですが・・・たしかにそうなっているなあというのが、感想です。
オンライン研修も・・・・申し込み制で、私もいくつかの「オンライン研修」を申し込みました。
(職場のほぼ全員が、なんらかの研修に申し込んでいます)
また、研修所での・・・パソコン研修にも、10月に週に一度行く予定です。(うちの職場の大半の教師が行くようになっています。校長も申し込んでいます。)
今までの学校に入っていた、システムと、違ったものになったため、研修に行かないと、私などは、全くわからないからです。
たとえは゛、今、総合的な学習で、1冊の本を作ろうとしています。
子ども一人一人が、ワードで保存し、それを、1つにパソコン上で編集しようということも・・・・わかっていません。
今、一人一人が一応別々に保存した状態です。こんど行ったときに(初めての研修に、今週行きます)聞こうと思っています。
・・・・前の学校に入っているのでは、簡単にできていたのですが・・・
チョットシステムがちがうと、まったく太刀打ちできません。
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●【教育ニュース】ペン入力PCで児童の学力向上 マイクロソフトと和歌山市が共同研究 (2007年10月06日)
平成19年10月より、和歌山市とマイクロソフト株式会社は、学校の情報化に向けて下記2項目を柱に、「Wプロジェクト」と題した共同研究を進めることを発表しました。
(1)ペン入力式携帯コンピュータの活用による児童の基礎学力向上に関する研究
市内全小学校に計1300台の携帯コンピューとMicrosoft(R) Office OneNote(R) 2007を配備しました。手で書いて覚えるという従来の学習形態に近いペン入力方式のコンピュータを活用して、児童の学力向上を図る試みです。マイクロソフト社は、教員が利用しやすいようなテンプレートの提供、技術支援、アドバイザー派遣などを行います。
(2)教員の情報化研修によるICT活用指導力の向上
小中高等学校の教員を対象に、e‐Learning型の研修カリキュラム「ICTスキルアップオンライン」を導入し、1年間で延べ700名の教員が実践的なオンライン研修を受けることになります。
これまではパソコンを使った授業は総合的な学習の時間が多く、教科の授業に利用するケースは少ないようです。ペン入力のパソコンを利用することで、書いて覚える従来の学習方法に加え、算数の計算の間違いや漢字のハネや留めの間違いを即時にチェックできるなどのメリットがあり、児童の学力向上に大きな期待ができます。
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わからないうちにですが・・・たしかにそうなっているなあというのが、感想です。
オンライン研修も・・・・申し込み制で、私もいくつかの「オンライン研修」を申し込みました。
(職場のほぼ全員が、なんらかの研修に申し込んでいます)
また、研修所での・・・パソコン研修にも、10月に週に一度行く予定です。(うちの職場の大半の教師が行くようになっています。校長も申し込んでいます。)
今までの学校に入っていた、システムと、違ったものになったため、研修に行かないと、私などは、全くわからないからです。
たとえは゛、今、総合的な学習で、1冊の本を作ろうとしています。
子ども一人一人が、ワードで保存し、それを、1つにパソコン上で編集しようということも・・・・わかっていません。
今、一人一人が一応別々に保存した状態です。こんど行ったときに(初めての研修に、今週行きます)聞こうと思っています。
・・・・前の学校に入っているのでは、簡単にできていたのですが・・・
チョットシステムがちがうと、まったく太刀打ちできません。
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●【教育ニュース】ペン入力PCで児童の学力向上 マイクロソフトと和歌山市が共同研究 (2007年10月06日)
平成19年10月より、和歌山市とマイクロソフト株式会社は、学校の情報化に向けて下記2項目を柱に、「Wプロジェクト」と題した共同研究を進めることを発表しました。
(1)ペン入力式携帯コンピュータの活用による児童の基礎学力向上に関する研究
市内全小学校に計1300台の携帯コンピューとMicrosoft(R) Office OneNote(R) 2007を配備しました。手で書いて覚えるという従来の学習形態に近いペン入力方式のコンピュータを活用して、児童の学力向上を図る試みです。マイクロソフト社は、教員が利用しやすいようなテンプレートの提供、技術支援、アドバイザー派遣などを行います。
(2)教員の情報化研修によるICT活用指導力の向上
小中高等学校の教員を対象に、e‐Learning型の研修カリキュラム「ICTスキルアップオンライン」を導入し、1年間で延べ700名の教員が実践的なオンライン研修を受けることになります。
これまではパソコンを使った授業は総合的な学習の時間が多く、教科の授業に利用するケースは少ないようです。ペン入力のパソコンを利用することで、書いて覚える従来の学習方法に加え、算数の計算の間違いや漢字のハネや留めの間違いを即時にチェックできるなどのメリットがあり、児童の学力向上に大きな期待ができます。
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