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2007年08月12日

足立区学力テスト問題

障害のある子の答案を除外・前のテスト問題をコピーして練習・テスト中答えの間違っている子に間違っている問題を指さし・・・をしていたという。

「生きるルール」を学ぶ学校で、不正なことをしていたのなら、どこかがおかしい。
「大学合格者水増し」なども同じようなことだろう。

「成績順に学校を発表」「テスト結果で、学校の予算配分を決める」などとなったら・・・
何が正しいかが、わからなくなってしまうのでしょうね。

 テスト結果が思わしくないから、予算措置をして、物的・人的環境を補うというのならわかるが、成績の良いところにお金をやるというのなら・・・本当に教育的なことだろうか。明治時代に、女工により働かせるための「旗とり競争」的な発想である。そのようなことに対して、誰もが反対せず、そういうシステムになっているということのおかしさをその教育委員会では、地域学校では・・・感じていなかったのだろうか。
 それとも、戦争がそうであったように、小さな声はうちけされ、そのことが当たり前のことになってしまっていたのだろうか。

目的にもどってみると・・・
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教育は、人格の完成を目ざし、
平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた心身ともに健康な国民の育成
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人格の完成といいながらも・・・  

Posted by プラス at 12:00Comments(0)・その他、雑感