2007年03月31日
声を出すためのゲーム3「回し読み」
そのことに必死に取り組む状態を作ればいいのですよね。
それには、「協力ゲーム」です。
4月の本読みは、私は、こんなことをします。
■回し読み
・1ページくらいの範囲を、1文ずつ班の人で、交代読みをします。
・すらすらと読めたらいいということで、タイムを計ります。
【やり方】
1.班で、読む順番を決める。
2.スタートで、1番の子から、1文ずつ読み、順に回す。
3.範囲が読み終われば、ストップ。時間を計る。
◎2人読み。3人読みなど、いろいろなパターンが出てくる。また、「早読み名人」などが、でてくる。
それには、「協力ゲーム」です。
4月の本読みは、私は、こんなことをします。
■回し読み
・1ページくらいの範囲を、1文ずつ班の人で、交代読みをします。
・すらすらと読めたらいいということで、タイムを計ります。
【やり方】
1.班で、読む順番を決める。
2.スタートで、1番の子から、1文ずつ読み、順に回す。
3.範囲が読み終われば、ストップ。時間を計る。
◎2人読み。3人読みなど、いろいろなパターンが出てくる。また、「早読み名人」などが、でてくる。
2007年03月31日
声を出すためのゲーム2「九九早回し」
知らず知らずのうちに、しっかり声を出していたという場づくりのためのゲームです。
■九九早回し
・一人が、1つ九九を言います。次の人が、その次の九九を言います。そのようにグループで、九九を一人一つずつ言いながら、回していきます。何秒で言えたかを記録します。
【やり方】
1.グループで言う順番を決めます。
2.スタートで、「ニイチガ2」「ニニンガ4」・・・、と、順番に言います。「九九81」で間でのタイムを計ります。
3.グループごとにタイムを計ります。
◎2人ペア、3人組など、でタイムを計っても楽しいです。
知らず知らずのうちに声を出している状態ができます。ストップウオッチをグループに一つあれば、グループではかりあいっこが始まります。毎日でもできるゲームです。
■九九早回し
・一人が、1つ九九を言います。次の人が、その次の九九を言います。そのようにグループで、九九を一人一つずつ言いながら、回していきます。何秒で言えたかを記録します。
【やり方】
1.グループで言う順番を決めます。
2.スタートで、「ニイチガ2」「ニニンガ4」・・・、と、順番に言います。「九九81」で間でのタイムを計ります。
3.グループごとにタイムを計ります。
◎2人ペア、3人組など、でタイムを計っても楽しいです。
知らず知らずのうちに声を出している状態ができます。ストップウオッチをグループに一つあれば、グループではかりあいっこが始まります。毎日でもできるゲームです。