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2006年12月10日

「名前の詩」言葉遊び

子どもと、自分の名前を先頭につけて、詩を作る遊びをしました。

楽しいですねえ。
まだ、9歳です。
考えていることというか、すぐに食べ物の名前ばかり浮かぶ子もいます。

やり方は、・・・・・・「さとう」さんだとしたら
                  (さ)かなを (と)ったら (う)さぎが

「ん」は、挟みます。
 「こんどう」さんなら
 (こ)とりと、 み(ん)なと、 (ど)うぶつえんで 、(う)んどうした

3年生でも、こんな言葉の羅列のような子どもから、一つのまとまった、文章にできる子も、いました。

蛇足です・・・・・・・
私は、「ハイク」のような5.7.5で、言葉遊びをさせますが、今までの経験では、3年生の子どもは、この川柳遊びは、とてもむずかしいのです。それが、4年生になれば、できるのです。
 9歳に、具体から抽象への発達の節が有るからでしょうか。なにせ、そうなのです。4年生になれば、うまく川柳が作れます。学習のあとで、今日の勉強したことを川柳でまとめるのも、レク心です。

 「足し算が、これほど簡単、だったとは」
 「秀吉は、・・・」

 学習の最後に、ノートに書かせると、今日の学習のまとめとして、大変意味あると、思っています。
これは、あまり、どなたも行ってないことだと思っているのですが・・・
5年生、6年生では、毎日連絡帳に書き、週に一度、金曜日に、自分の気に入った物を紙に書き提出して、それを月曜日に一覧印刷し、みんなで投票し、「今週の川柳」を決め、世話係が、小さな賞状を贈るという実践をしました。
 遊び心が、意味を持つと思っているのです。
 まずは、楽しんでというのが、レク心の基本です。  

Posted by プラス at 22:38Comments(0)言葉遊び