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2006年11月20日

学級づくり1.(話をすすめるまえに)

どこから話をすすめたらいいのか迷っています。
まず、自分のことということで・・・

今年は、私の担任する中で、三本の指にはいるくらいの「すばらしい学級」です。なにがすばらしいのかというと、「学習集団になっていること」の一言に尽きます。何かをみんなで取り組む姿があります。
 例えば、というとすべてそうなのですが・・・
 学級会をすると、小学校3年生ですが、子ども達だけで、司会を中心に進められます。先日の図工の時間、夢の街づくりの前に、その作る街をつなぐ道を造りました。一人ずつに私が置いていたそろばんの箱と、画用紙を1枚渡し、少し説明すると、2時間一生懸命作り道が完成しました。国語の時間に、音訓かぞえ歌のカードを作り、全員がそれで、かるた遊びを楽しめました。月に一度の誕生会は、子どもの「たんじょう係」が、すべて進行できます。
 本当に、当たり前のように学習が進められています。

 しかし、10年以上前の話ですが、高学年を担任したときの様子で、はずかしいことですが・・・
 「先生、おしっこしたなったから、トイレに行きます。おまえもしたなったやろ。いこら」というように、極端に言えば、3人の子どもが、授業中自由に教室を出入りするような状況がありました。「困った子ども」は、「困っている子ども」ということばがありますが、その子ども自身が自分の可能性を十分に発揮できなく、「家でも・学校でも困っている状況にあった子ども」でした。この子ども達は、2学期も最後になってきた頃に、それぞれの親が子どもを交えて話し合い「きちんとしなあ」と、言ってくださったことで、収まったということがありました。ここに書くと、数行のことですが、実際は、2学期の取り組みの毎日の出来事だったので、たいへんなことでした。学級集団としては一応落ち着いていたのは、懇談会で、状況を説明したり、今も同じですが、日々の授業公開し「いつでも教室にきてください」という姿勢を大事にしていたからだと思います。(1年間の日々の取り組みの様子は、ファイルで残しています。今はその文を見ることもないですが)
 でも、私自身もこのような大変な思いをしたこともあるということをまず、いいたかったのです。

 さて、そのうえで、あなたに何かお役に立つことがあればいいなあと思い、ぼつぼつと書くことにしました。

 1.人間関係づくり
    教師の対応
 2.授業づくり
    いっしょに楽しみながら
 3.教室環境づくり
    居心地の良い

の、3つのことになるのではと思っています。一番、今すぐにでもできることは、3の「教室環境づくり」だとおもいます。そのことを先に考えていきたいです。  

Posted by プラス at 23:05Comments(1)・その他、雑感

2006年11月20日

「だるまさんが、手をつないだ」

■やり方
1.教師が「だるまさんが・・」のあいだに、移動し手をつないで止まる。
2.続ける。同じ人と手をつなげない。
3.教師が振り向いたときに、手をつないでいなかったり、動いていると・・・アウト。

■備考  

Posted by プラス at 01:09Comments(0)・教室ゲーム