2006年11月14日
校務員さんにほめてもらったこと
■くつの置き方が 美しい
こうむいんさんが、今日、ふっと言ってくださいました。
「3年生のくつの置き方が、いつもそろっていて、
とてもきれいですね。」
たしかに子ども達に、靴をそろえるように言ってます。でも、特別に何もしなくても、毎日当たり前のようにそろっているのが、本当にすばらしいのですよね。
実は、靴箱の手前にすべての靴がそろっています。
くつを奧につっこむと、見た目に美しくそろえようとする意識が育ちません。靴は、靴箱の手前ぎりぎりにかかとをそろえます。靴の大きさに関係なく、全員のかかとがまっすぐにそろいます。かかとがそろうと、自分の靴をそろえて置こうとする意識をもつことにつながります。
私が、初めて教師になったとき、田幡先生から教わったことです。
ありがとうございます。
こうむいんさんが、今日、ふっと言ってくださいました。
「3年生のくつの置き方が、いつもそろっていて、
とてもきれいですね。」
たしかに子ども達に、靴をそろえるように言ってます。でも、特別に何もしなくても、毎日当たり前のようにそろっているのが、本当にすばらしいのですよね。
実は、靴箱の手前にすべての靴がそろっています。
くつを奧につっこむと、見た目に美しくそろえようとする意識が育ちません。靴は、靴箱の手前ぎりぎりにかかとをそろえます。靴の大きさに関係なく、全員のかかとがまっすぐにそろいます。かかとがそろうと、自分の靴をそろえて置こうとする意識をもつことにつながります。
私が、初めて教師になったとき、田幡先生から教わったことです。
ありがとうございます。
2006年11月14日
長縄の上達
【学級通信 NO.173】から
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■ すごい力が子どもの中にあります。
「未見の我」ということばがあります。
まだ、見ていない自分ということですね。
まだ、自分の良さが十分出ていない。しかし、自分の中には、もっと、もっと、すばらしいものが隠されている。そのすばらしい、自分を見つけ出していくことが大切、というようなことだと思っています。
3年の子ども達のことで言います。
10月30日 ながなわの練習をはじめました。
「何回、ひっかからないで、とべるでしょう」
8の字とびの初めの一歩です。
男の子の記録。14回
女の子の記録。 6回
男の子と、女の子にわかれて練習しています。男の子全員ならんでいて、順番にとびます。14回ひっかからないで、とべたと言うことです。女の子は、6回で引っかかったのです。
さて、初めてクラスで長縄をとんでから、9日経ちました。
どうなったでしょう。
11月10日の記録です。
男の子の記録。14回 ⇒132回
女の子の記録。 6回 ⇒81回
今まで、経験していなかったから、とべなかっただけです。
練習すると、上手になるのです。
本当にすばらしい力がありますね。
ところで、「連続とび」ができるのは、クラスでも○君だけです。
「連続とび」とは、前の人がとんだつなが、次にまわってきたときに「すぐとべる」ことです。今は、まだ、つながカラでなんどかまわってから、次の人が飛んでいます。これからもっと上手になれば、綱の空回しがなくなり、連続とびになっていきます。それは、4年生になった頃でしょうか。
子ども達の上達ぶりをゆっくり見守りたいと思います。
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■ すごい力が子どもの中にあります。
「未見の我」ということばがあります。
まだ、見ていない自分ということですね。
まだ、自分の良さが十分出ていない。しかし、自分の中には、もっと、もっと、すばらしいものが隠されている。そのすばらしい、自分を見つけ出していくことが大切、というようなことだと思っています。
3年の子ども達のことで言います。
10月30日 ながなわの練習をはじめました。
「何回、ひっかからないで、とべるでしょう」
8の字とびの初めの一歩です。
男の子の記録。14回
女の子の記録。 6回
男の子と、女の子にわかれて練習しています。男の子全員ならんでいて、順番にとびます。14回ひっかからないで、とべたと言うことです。女の子は、6回で引っかかったのです。
さて、初めてクラスで長縄をとんでから、9日経ちました。
どうなったでしょう。
11月10日の記録です。
男の子の記録。14回 ⇒132回
女の子の記録。 6回 ⇒81回
今まで、経験していなかったから、とべなかっただけです。
練習すると、上手になるのです。
本当にすばらしい力がありますね。
ところで、「連続とび」ができるのは、クラスでも○君だけです。
「連続とび」とは、前の人がとんだつなが、次にまわってきたときに「すぐとべる」ことです。今は、まだ、つながカラでなんどかまわってから、次の人が飛んでいます。これからもっと上手になれば、綱の空回しがなくなり、連続とびになっていきます。それは、4年生になった頃でしょうか。
子ども達の上達ぶりをゆっくり見守りたいと思います。