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2006年11月13日

「いじめって」授業で

だいたいが・・・と、いうこともありませんが、、、

年に一度、授業を同僚に見てもらう機会が(今年は)あります。
「校内研修授業」という名前。
見ていただき、授業について、教師全員で反省会がもたれます。

二日後の水曜日に、私も、見ていただくことになっています。
今年のクラスは、すばらしいので、子どもがいきいきと活動できる材料を持ち込めば、
それでいいのですが・・

今回は、いろいろ迷いながらも、
「いじめって」というテーマでの授業を見てもらうことにしました。

授業を考える話し合いの中で、いじめの話が出てきて、やってみたらという声もいただき、
校内でその係をしていることもあるし、私自身もしてみたいと思っていたことだし、
あまりにも、世の中で今この話題が多く、
見ていただく授業でなくとも、一度、子ども達としたいと思っていたし、・・・

1.友だちの意見を十分聞くことができれば・・・
2.自分たちの様子をふり返りながら発言できれば・・・

このようなことを考えながら、授業のイメージをふくらましています。

それにしても、「いじめ」の報道。
「いじめ」がもとでの自殺
などが、多すぎますよねえ。

実は、毎日子どもに書かせている日記(「心ノート」と、言ってますが)にも、いじめに関する文を書く
子もいます。この子どもたちも、その話題と、関係ないところにいるということではないのです。
その日記の文を授業の最後に読もうかなと、今は、考えています。

次のようなものです。

■ なぜ 
 いじめられ、じさつとか、ニュースて゛いろいろ出ています。
まいにちのように、じさつとかしています。そして、どこかの学校でも「きえろ」「しね」といって、じさつとかしています。わたしは、悪口をもう一生いいません。
 いじめられる子がいたら、たすけてあげ、じさつをへらしたいと思います。ほとんど、女の子どうして、けんかをしています。
少しでも、ニュースでじさつの話をやめてほしいです。

■ いのち           
すべてのことは、いのちからはじまる。
そのいのちは、かけがえないものなんだ。
この一びょう一びょうに亡くなっていく人も少なくはない。
だから、ここに生きていることが、すばらしいんだ。
どんなくるしみがあっても、自分で死んじゃいけないんだ。
その苦しみは、神様が自分にたえられるだけしか、やっていないんだから。
つらいことがあれば、だれかにそうだんして、気をかるくしよう。

この一日一日を大切に、いっしょうけんめい生きよう。  

Posted by プラス at 22:28Comments(3)・その他、雑感

2006年11月13日

「ひなん訓練」のあとの一言

子ども達の一言感想を読むと、当たり前のことだが、避難訓練の大切さがわかります。機会を捉えて、指導することは、本当に大事なことですね。
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■「ひなんくんれん」のあとでのひと言感想から

│ きょうはひなんくんれんでした。ベルがすごく鳴っていました。放送でし│
│ょくいんしつが火事ですと、言ってました。そして、ハンカチを口にあてて│
│体育館に向かいました。それから、ひあそびは、してはいけないと、わかり│
│ました。 │

・ 火事はこわいとわかりました。
・ にげるとき、口をおさえるのは、しっていました。しゃがむのはしりませんでした。べんきょうになりました。
・ 前はオハシを守れなかったけど、今日は守れて良かったです。「火は火事のもと」がわかりました。
・ くんれんでも、これはほんまと、思ってしました。「おはし」を守れました。
・ ひなんくんれんはとても大事だとおもいました。家にもえやすいものをおかないようにします。
・ 火遊びは、やってはいけないと思いました。
・ ちょっとのことで、火事になることをしりました。
・ 火事になると、自分の命があぶないとわかりました。
・ マッチ一本が大変な事になるとわかりました。火遊びは絶対にしてはいけません。
・ 火遊びは絶対しません。
・ ハンカチで口を押さえてにげることを勉強しました。
・ 前のひなんくんれんでは、オハシをまもれなかったけど、きょうは、オハシを守れました。
・ 口を手でふさいで体育館に行きました。子どもだけで、火をつかったらダメだとわかりました。
・ くんれんは、もしものことがあれば役立つと思います。火事とか地震のたいさくをします。
・ 「火遊びをしてはいけない」「りょうりをするとき、使う火をつけっぱなしにしてはいけない」と、わかりました。
・ 花火は子どもだけでしてはいけません。
・ ぼくは、やくそくのオハシを守れました。ぼくは、火遊びをしません。
・ 火事はとてもあぶないことがわかりました。マッチ一本火事のもとといいます。  

Posted by プラス at 01:09Comments(0)・特別活動