アクセスカウンタ
にほんブログ村 教育ブログへ
にほんブログ村 教育ブログ 小学校教育へ
にほんブログ村 地域生活ブログ 和歌山情報へ
ほうれんそう(報告・連絡・相談)窓口
読者登録よろしく
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 29人
QRコード
QRCODE

和歌山の情報発信
ブログポータル

ログインはTOPページで
私も作ってみる


[PR] 和歌山情報ブログでチェックイコラブログ
[PR] 商品ページ1ページからリニューアル!!楽天ヤフーOK!現在キャンペーン


2006年11月09日

「障害物競走」づくり

神様が、用意してくれたのでしょうか・・・・・・

体育館にはいると、障害物競走の準備がしてあったのです。
(どの学年がしたのか・・・。いまだにわかりません。)

その日は、飛び箱の仕上げの日と言うことで、言ったのですが・・・
せっかく用意してくれているので、それを楽しみました。

そして、子ども達に、
「自分たちで、障害物競走を考えて、つくってみよう」
そう言いました。

そして、火曜日の体育。

1.体育館に入ると、いつものように、班で準備運動をするようになっています。
 「一人1運動」です。自分がリードして、1つ運動をします。次の人がリーダーになり、ちがう運動をします。その繰り返しです。着替えるのが遅くて、体育館に送れて来る子を準備運動をしながら待ちます。全員がそろい、みんなが、運動をできた時点で集合。

2.5分で、コースを考えてください。
 8つ切り画用紙をわたし、そこに、「とび箱を置く」などの絵をかいた。
 4人班で、1つの障害物競走のコースを考えた。

3.かく班の説明・発表
4.実際に障害物競走をする。
  かく班が発表したあと、一番人気のあった班のコースをみんなでつくり、楽しんだ。

5.改善し、もういちど楽しむ。
 このときは、もう一つ障害物をふやすと言うことになった。

授業の最後に、参観していたお母さんに、一言コメントをいただいた。
「協力して、5分でまとめたこと」また、「全員で、協力し、マット・とび箱・フラフープ等を準備したり片づけたりするのが、すばらしかったこと」をほめてくださった。

競争そのものも楽しくできたが、協力した活動を評価したい。
本当にその通りである。  

Posted by プラス at 20:08Comments(0)・体育館ゲーム

2006年11月09日

ありがとうカード

■ありがとうカード
 自分を肯定的に「自分にはこんなよさがある。」「この活動でこんな自信が持てた。」「自分にはこんなすきなところがある。」と自分で語れる子ども達に育ってほしいと願っています。
 自分の良さを語る子が、自分をダメにする非行には走らないからです。
自分の良さを見せながら、世の中にかかわっていこうとする子ども達に、と願っています。
 
《ありがとうカードのやりかた》
・1週間、「ありがとう」をためておこうと話します。
①かならず班の人への「ありがとう」は、見つけて書き留めてください。
 ⇒1枚もカードをもらえない人がなくなります。
②班以外の人にもたくさんありがとうを言えることを見つけてください。
③自分が直接してもらったことでない、ありがとうをみつけられたらすばらしいです。
「クラスの本を並べてくれたとか、・・・」
④金曜日に「ありがとうカード」を書いてわたしてあげます。
・一人を1枚の「ありがとうカード」に書きます。(1時間目に書く)
・その人にありがとうをいいながらわたします。(5時間目に)  

Posted by プラス at 02:10Comments(0)・取り組み