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2006年09月21日

どうぶつさがし(ハンターゲーム)

私は「動物さがし」と、いうときのほうが多いです。
小学生中心ですから、「ハンター」の意味がわかりにくいこと、また、ハンターというイメージが、私にとっては、「捕まえる」ということで、あまりいいイメージを持っていないからです。

■場所
・体育館でも、教室でも、野原でも・・・・どこでもたのしめました。
■準備
始まる前に、隠しておきます。
3センチ四方から、5センチ、あるいは、10センチまでの紙に、動物の絵を描いたものを
印刷します。にんずうにあわせて、印刷した枚数を、いろんな所に隠します。
(公的な場所では、ゴミになるので、注意が必要ですが)
■やり方
1.静かにしましょう
  まわりから、いっぱい動物の鳴き声が聞こえてきますね。どんな声が聞こえてきますか。
  (なんて、興味がわくような、導入をします。)
2.それじゃ捕まえてきてください。時間は、○分です。スタート
3.ストップ。集合。
   (集団構成によってねアイの方法を、私はとります)
 ア.枚数で決める。
   ・何匹捕まえましたか・・・・
 イ.それぞれの動物に点数を付けて。
   ・ぞうは、10点。・キリンは、5点。・ネズミは、1点です。合計点を出しましょう。
4.じゃ、表彰です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■個人でする場合、グループで協力してする場合が、考えられます。

上の方法で、グループでするのも楽しいですが、グループでする場合。
グループの一人だけが、「捕まえる」ことができ、他のメンバーは、「動物を見つける役」にすると、
班の協力がより強いゲームになります。

■ゲームをリードするグループがあれば、その子たちに、かくし役になってもらいます。
 教師一人では、隠すのも大変ですから。
 でも、ゲームの導入で、「静かに・・・・」と、話し出すと、子ども達の目は、輝きだしますヨ。   

Posted by プラス at 20:09Comments(0)・野外ゲーム

2006年09月21日

算数授業の一コマ

■算数授業の様子から。 (9月13日 1限)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
│P78②「ドルフィンまほう学校 間の数」
問題 │
│木が7本、1れつにならんでいます。木は2mずつはなれて立っています │
│りょうはしの木の間は何mですか。 │
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

T:先生と一緒にノートに絵を描きます。木は何本ですか。C:7本
・ここは、何㍍ですか。(1本目と2本目の間をさしながら) C:2m
・ここは、何㍍ですか。(2本目と3本目の間をさしながら) C:2m
・ここは、何㍍ですか。(3本目と4本目の間をさしながら) C:2m
・ここは、何㍍ですか。(4本目と5本目の間をさしながら) C:2m
 ・ここは、何㍍ですか。(5本目と6本目の間をさしながら) C:2m
・ここは、何㍍ですか。(6本目と7本目の間をさしながら) C:2m

T:じゃ、答えは、何㍍ですか。
  C:12㍍、
  C:14㍍
T:14㍍だという人、⇒8人。 12㍍だという人⇒16人。(手を挙げる)

T:何か、言いたい人、
C1:(黒板の前に来て)2㍍のあいだで、木が7本だから、
   2×7で14㍍で簡単にできます。
C2:(黒板の前に来て)あいだが6だから、2×6で12㍍です。
C3:間のながさと書いています。
・・・・
T:考えが、変わった人は、変わったことを言っていいよ。
C4:(黒板の前に来て)分かりました。木は7本だけど、間は、6つで、2×6です。
・・・・
T:分かったことを、ハートマークで、ノートに書きましょう。
C5(ノート読む):木は7本でも、間が6。だから、2㍍×6だと分かった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
子ども達は、最後まで一生懸命です。

14㍍と12㍍で、話し合いが続いたように、子どもたちで、話が続くような場面が、時々成立します。
子どもが、いっしょうけんめい授業を進めていこうとする場面を作り、支援することを大事にしていきたいと思っています。

楽しいということでは、レクとおなじです。
子ども達は、まじめにみんなでの学習を楽しんでいるように思います。  

Posted by プラス at 01:01Comments(0)・その他ゲーム