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2006年08月05日

ペットボトル花壇

小学校3年生の理科で、
花の生長の様子を学習します。ひとつは、ホウセンカをタネからそだてます。しかし、うまく育つとは限りません。
 タネをやはり5月の連休前にまいたのですが、うまく発芽しませんでした。この二袋は、学校で買ってもらうのですが、・・・。担任の責任の中でなんとか育てなければと、今年も焦りました。しかたなく、ポケットマネーで4袋かいたしました。

芽が出て葉が5.6枚になってから、それぞれのこどもの植木鉢にうつします。でも、水をやりわすれて、枯れてしまうこともあります。土が田んぼの粘土質で、そだたないということもあります。
 そこで、全員が花までそだてられるように、手だてをしておきます。

 1つめは、1年の時に、朝顔を育てるのに使った植木鉢をつかいます。しかし、もう2つ、「ペットボトル植木鉢」に全員植えるのです。さらに、学級園にも植えておきました。

 「根」の存在をはっきり知るのも、この学習です。ずいぶん育ってから、ペットボトルに植えていたホウセンカをそっと抜きます。そして、バケツであらいます。そうすると、土の中に隠れていた白い細いものがたくさん出てきます。それを記録用紙に写します。そのようなことをして、自分で作業する中で、根のことをはっきりと知ります。

 さて、今年も全員が、自分の植木鉢を夏休みにはいるときに持って帰りました。花の咲きかけたものばかりです。うまくそだたないとき、ペットボトルから植え替えながらなんとか、家に持って帰ることができました。
 家でたくさん花を咲かせてほしいと思います。
 タネをとって、2年生の子ども達にプレゼントしようと思っているのですが、うまく採れるでしょうか。

ペットボトルを活用するのも、遊び心です。  

Posted by プラス at 20:17Comments(0)・学級経営

2006年08月05日

弟子ジャンケン

1.弟子・弟子・弟子、でグーチョキーパーをだす。
2.勝った人は、おまえは私の弟子
3.負けた人は、私は、あなたの弟子
4.その弟子、でまた、ケンをだし、2.3をくりかえす。
  息が合えば、気持ちよく何度も続く

相手より、早く言い、言い負かすゲームもできます。
でも、息を合わせて、続けることの方が、この「弟子ジャンケン」の値打ちがあります。
人と人と息を合わせるという気持ちよさをゲームで味わうことにより、生活の中にそれが
生かされていくのだと思います。

いちど、実際にやってみてください。

このゲームの進化したのが、昨日の「好き好き好き、ジャンケン」です  

Posted by プラス at 01:01Comments(0)・体育館ゲーム