2006年07月11日
体に関する漢字クイズ、パート2
◆( )は,体のある部分です。みんな同じ言葉が入ります。
1.( )を休める。
2.( )がはなれる。
3.( )を焼く。
4.( )をぬく。
5.( )にあせをにぎる
正解は「 」
もうわかりましたよね。
1.( )を休める。
2.( )がはなれる。
3.( )を焼く。
4.( )をぬく。
5.( )にあせをにぎる
正解は「 」
もうわかりましたよね。
2006年07月11日
「三年とうげ」すべてあんしょう
昨日予想したとおりです
やはり彼はや暗唱をやってきました。すばらしいです。
「三年とうげ」すべてあんしょうしたのです。
彼の今日のひと言です。
┌─────────────────────────────────┐
│ 三年とうげを全部暗唱していえてうれしかったです。そして、みんな │
│がはくしゅしてくれて、すごくうれしかったです。 │
│ 国語の本全部を暗唱していいたいです。 │
│ │
└─────────────────────────────────┘
■クラスの子もかれの暗唱合格について「ひと言カード」に書きました。
・ 「すごい暗唱」Aくんがみんなの前で本を見ないで三年とうげを読みました。すごかったです。
・ 「すごいなあ」A君は本読みのチャンピオンです。すごいなあ。私もがんばって、暗唱をごうかくしたいです。
・ なんと、8ページも暗唱で読んだA君は、全部覚えて読んだので、暗唱博士です。
・ 「なんで」Aくん、そらよみをしてすごかったです。わたしもがんばります。
・ 「暗唱王」初めて、暗唱王が出てきました。A君です。最初の54ページから62ページまで暗唱が出来ました。スゴイと思います。A君は、頭がとてもいいです。
・Aくんが、そらよみが全部ごうかくしました。見なくても読めるんだと、わたしはビックリしました。もっとわたしも読めるんだと思いました。
・Aくんはすごいです。すぐに全部のページを読めたからです。わたしもそうなりたいです。
・ Aくんが、本を見ないで読んでものすごく上手だなあと思いました。
・ 「すごい」Aくんが、暗唱で続けてできました。すごいと思いました。
・ 「すげえ」Aくんが空読みで三年とうげを全部できて、びっくりしました。三年生の人は、すごい人ばっかりだなあと思いました。
・A君が暗唱でぜんぶ読みました。すごいです。わたしもあんなふうにいえたらいいです。
・ 「じょうず」A君は、暗唱8ページ読めました。すごく上手です。わたしもAくんみたいに、暗唱8ページよめたらいいなあと思いました。
・Aくんが空読みをしました。全部読みました。すごいです。もう、空よみはかせです。
・ ただでさえむずかしい三年とうげの話をおぼえるのは、とてもすごいです。
・Aくんがはじめから最後までいえたのですごいなあと思いました。
・ 「すごい」Aくんの暗唱がとてもじょうずでした。ぼくもAくんになりたいです。
・A君が暗唱はかせみたいに、本読みを合格しました。
・ 「すごい」・君は、暗唱博士です。なんでそんなに出来るのかがふしぎです。たぶんいっぱい練習したと思います。すごいです。おめでとうございます。
やはり彼はや暗唱をやってきました。すばらしいです。
「三年とうげ」すべてあんしょうしたのです。
彼の今日のひと言です。
┌─────────────────────────────────┐
│ 三年とうげを全部暗唱していえてうれしかったです。そして、みんな │
│がはくしゅしてくれて、すごくうれしかったです。 │
│ 国語の本全部を暗唱していいたいです。 │
│ │
└─────────────────────────────────┘
■クラスの子もかれの暗唱合格について「ひと言カード」に書きました。
・ 「すごい暗唱」Aくんがみんなの前で本を見ないで三年とうげを読みました。すごかったです。
・ 「すごいなあ」A君は本読みのチャンピオンです。すごいなあ。私もがんばって、暗唱をごうかくしたいです。
・ なんと、8ページも暗唱で読んだA君は、全部覚えて読んだので、暗唱博士です。
・ 「なんで」Aくん、そらよみをしてすごかったです。わたしもがんばります。
・ 「暗唱王」初めて、暗唱王が出てきました。A君です。最初の54ページから62ページまで暗唱が出来ました。スゴイと思います。A君は、頭がとてもいいです。
・Aくんが、そらよみが全部ごうかくしました。見なくても読めるんだと、わたしはビックリしました。もっとわたしも読めるんだと思いました。
・Aくんはすごいです。すぐに全部のページを読めたからです。わたしもそうなりたいです。
・ Aくんが、本を見ないで読んでものすごく上手だなあと思いました。
・ 「すごい」Aくんが、暗唱で続けてできました。すごいと思いました。
・ 「すげえ」Aくんが空読みで三年とうげを全部できて、びっくりしました。三年生の人は、すごい人ばっかりだなあと思いました。
・A君が暗唱でぜんぶ読みました。すごいです。わたしもあんなふうにいえたらいいです。
・ 「じょうず」A君は、暗唱8ページ読めました。すごく上手です。わたしもAくんみたいに、暗唱8ページよめたらいいなあと思いました。
・Aくんが空読みをしました。全部読みました。すごいです。もう、空よみはかせです。
・ ただでさえむずかしい三年とうげの話をおぼえるのは、とてもすごいです。
・Aくんがはじめから最後までいえたのですごいなあと思いました。
・ 「すごい」Aくんの暗唱がとてもじょうずでした。ぼくもAくんになりたいです。
・A君が暗唱はかせみたいに、本読みを合格しました。
・ 「すごい」・君は、暗唱博士です。なんでそんなに出来るのかがふしぎです。たぶんいっぱい練習したと思います。すごいです。おめでとうございます。
2006年07月11日
41.本読みの宿題について
家庭訪問での話題の2つめは、本読みの宿題でした。
そこで、私の考えを出しておきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2,本読みはどんなに読めばいいのですか。どう指導しているのですか。
・点(、)で一拍、マル(。)で2拍、休むつもりで読みます。そこで息継ぎをします。他の場所では、とまらないですらすら読みます。
・・・このような読みができれば、そのページの読みは合格です。
┌─────────────────────────────────┐
│①すべてのページに、小さくページの上のはしに10こマル(○)をつける │
│②そのページを読めば、一つ○をぬる。 │
│③10個のマルが、すべてぬれたら、どんどん○を書き、練習する。 │
│④大きい声で、すらすら読めたら、合格です。 │
│⑤連絡ノートの宿題「本読み」(がんばってよんだ)等やったサインをする │
└─────────────────────────────────┘
宿題の本読みは、どこからどこまで読むのかは、自分で決めます。
1ページでもいいし、10ページでもいいのです。
3,連絡ノートに、本読みをしたサインを自分でしてよいということですが、
読まないで、読んだと書くなど「うそをつきませんか」。
家の方が書いてくださればうれしいです。しかし、家庭によっていろいろな事情もあります。だから、子ども自身で、連絡ノートに「何を読んだ」「読んだ感想は・・」あるいは「読んだというサイン」をしてよいとしています。
教育は信頼の上に成り立ちます。また、自分で自分のことを振り返るのに、うそをつく必要がないように子どもに言ってます。
①誰だって忘れることもある。
②1ページも読む時間がなかったら、その日は、たとえ1行でもいい。
うそをつかなければならなくなるより、「時間なかったので1行読みました」と、自分にうそをつかないで、連絡帳に書く方が、いい自分づくりになるねと。
しかし、何度も言いますが、「読み・書き・計算」が基礎です。
声を出して、本読みをするくせをつけたいですね。
もちろん、国語だけでなく、理科や社会の本でもいいのです。
「図書で借りた本を読みました」でいいのです。
将来にわたり、本がすらすらよめ、本好きの子になってくれたらいいのですから。
▼ところで、テレビゲームなどは、刺激ある画面で、どんどん物語が展開されます。読書は、自分で読むことで物語の絵が頭の中に浮かんで展開されます。テレビや・テレビゲームの映像文化にどっぶりつかりゲーム脳になると、活字文化から遠ざかったり、自分で活字からイメージすることが、できないようになるそうです。
普段から、本と親しむことを大事にしたいですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここに書いていますが、
国語の教科書のすべてのページに、小さく○○○○○○○・・・と、右隅に書かれています。
一度読めば、一つの○に色を塗ります。
10回読んだページは、先生の前で「本読みテスト」をうける資格が出ます。
点・○で、とまりながら、大きな声ですらすらよめたら、ハンを右上隅に押しています。
詩や、三年とうげなど、そのページを暗唱したら大きな「おめでとうございます」のハンを押しています。そのページを何度読んでいるかわかりますから、積極的に子ども達は読んでいます。
「本読みテスト」は、先生でなくても、大人の人ならいいことにしています。
親にオッケイサインをもらってくれば、私が、ハンを押しています。
いずれにしても、積極的にほんよみする気にさせるしかけです。
これも「あそびごころ」だと思います。
そこで、私の考えを出しておきました。
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2,本読みはどんなに読めばいいのですか。どう指導しているのですか。
・点(、)で一拍、マル(。)で2拍、休むつもりで読みます。そこで息継ぎをします。他の場所では、とまらないですらすら読みます。
・・・このような読みができれば、そのページの読みは合格です。
┌─────────────────────────────────┐
│①すべてのページに、小さくページの上のはしに10こマル(○)をつける │
│②そのページを読めば、一つ○をぬる。 │
│③10個のマルが、すべてぬれたら、どんどん○を書き、練習する。 │
│④大きい声で、すらすら読めたら、合格です。 │
│⑤連絡ノートの宿題「本読み」(がんばってよんだ)等やったサインをする │
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宿題の本読みは、どこからどこまで読むのかは、自分で決めます。
1ページでもいいし、10ページでもいいのです。
3,連絡ノートに、本読みをしたサインを自分でしてよいということですが、
読まないで、読んだと書くなど「うそをつきませんか」。
家の方が書いてくださればうれしいです。しかし、家庭によっていろいろな事情もあります。だから、子ども自身で、連絡ノートに「何を読んだ」「読んだ感想は・・」あるいは「読んだというサイン」をしてよいとしています。
教育は信頼の上に成り立ちます。また、自分で自分のことを振り返るのに、うそをつく必要がないように子どもに言ってます。
①誰だって忘れることもある。
②1ページも読む時間がなかったら、その日は、たとえ1行でもいい。
うそをつかなければならなくなるより、「時間なかったので1行読みました」と、自分にうそをつかないで、連絡帳に書く方が、いい自分づくりになるねと。
しかし、何度も言いますが、「読み・書き・計算」が基礎です。
声を出して、本読みをするくせをつけたいですね。
もちろん、国語だけでなく、理科や社会の本でもいいのです。
「図書で借りた本を読みました」でいいのです。
将来にわたり、本がすらすらよめ、本好きの子になってくれたらいいのですから。
▼ところで、テレビゲームなどは、刺激ある画面で、どんどん物語が展開されます。読書は、自分で読むことで物語の絵が頭の中に浮かんで展開されます。テレビや・テレビゲームの映像文化にどっぶりつかりゲーム脳になると、活字文化から遠ざかったり、自分で活字からイメージすることが、できないようになるそうです。
普段から、本と親しむことを大事にしたいですね。
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ここに書いていますが、
国語の教科書のすべてのページに、小さく○○○○○○○・・・と、右隅に書かれています。
一度読めば、一つの○に色を塗ります。
10回読んだページは、先生の前で「本読みテスト」をうける資格が出ます。
点・○で、とまりながら、大きな声ですらすらよめたら、ハンを右上隅に押しています。
詩や、三年とうげなど、そのページを暗唱したら大きな「おめでとうございます」のハンを押しています。そのページを何度読んでいるかわかりますから、積極的に子ども達は読んでいます。
「本読みテスト」は、先生でなくても、大人の人ならいいことにしています。
親にオッケイサインをもらってくれば、私が、ハンを押しています。
いずれにしても、積極的にほんよみする気にさせるしかけです。
これも「あそびごころ」だと思います。