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2006年07月06日

36.棒つなひき

No.1からNo35.までは、
「レクリエーションゲーム」というより、「レク心」だったり、「学級の基本の考え方」
 だったりのことが多かったように思います。

 四月は、学級ルールを子どもと確認する時期だからです。
こんな約束の上に立って、これから過ごしていくんだなとお互いに分かり合う時期なのです。
ここからは、五月の学級通信をもとに、書いていきます。
具体的なゲームも多くなるはずです。よろしくお願いします。

体育の授業の様子からです。
子どもが興味を持った「棒」をつかって遊びました。

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■ぼうつなひき
 先日の体育館での様子です。1㍍ほどの、ぼうが体育館にありました。
①まず、「リレーをしたい」というきぼうで、そのぼうをバトン代わりにしてはしりました。
 体育館の4すみに△コーンをたてて、班の4人がタッチしながら、その周りを走る約束でした。1人、あわてて、コーンをまわらずに来たのを、次にバトンタッチするM君が見ていました。そのまま走るのでなく、その場所までついてもどって、それから出発しました。

 リレーが終わり、みんなが座ったところで
「リレーの中で、『ぴかり』を見つけた人」と、聞きました。
・「みんながんばって走っていた」
 たしかにそうです。しっかりがんばることも、わたしたち3の1の目当てです。がんばることもねうちあることです。
 「ほかに見つけた人」はなかったので、
「はやくバトンタッチして、勝ちたい気持ちはだれにでもあります。でも、ち ゃんと、ルールを守って、その場所まで戻ってから、バトンタッチするのは、すばらしいことですね」
と、紹介して、みんなで拍手しました。

②ぼうのまわりを3回はやくまわる。
③ぼうを足にのせて、ぼうをおとさないようにがまんする。
④ぼうを両手でもって、そこに両足を入れて立ち、また、ぼうをもどす。

一番人気が、
⑤「ぼうつなひき」
《やりかた》
 ・体育館のまんなかの線が棒の中心になるように棒をおく。
 ・体育館の5㍍ほど後ろの線を自分の陣地に決めておく。
 ・そこまで引っ張っていって、引っ張り込めたら勝ち。
 ・ルールは、ぼうをはなさないこと。
 ・5人に勝てば優勝。
どんどんちがう2人組をつくり、ぼうのひっぱりあいっこをしました。
最初に、5人にかって優勝したのは、A君でした。
「第2回、棒ひき大会」も楽しみですね。
⑥最後に、ぼうを片付けるのも、ぼうを背中の後ろにのせて、運びました。上手にのせて運べる子もいました。
運べない子は、棒を持ってケンケンでそうこに片付けに行きました。
楽しい体育のゲームでした。  

Posted by プラス at 01:01Comments(0)・体育館ゲーム