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2006年06月13日

13.屋上から

No.13

《社会の時間》
「学校の屋上から、東・南・西・北のそれぞれの方向に、何が見えるのだろう。」
子ども達はワクワクです。
 まず、社会のノートに東西南北を書き、どうメモするのかを確認します。
 そのあと、みんなで屋上に出ました。
自分の家をさがせた子もいました。
見えたものをノートに書き、分かったことも書きました。
 ・北には、田んぼや山が見えました。
 ・東には、橋が見えました。
 ・西には、遠くに海が見えました。
 ・南には、煙突がたくさんある工場が見えました。
どの方向も学校のまわりは、マンションや家が多いです。

 一年か二年で、一度屋上で給食をたべたことがあると教えてくれました。
 「こんな上で給食を食べると、とっても気分がいいですよね。
  また、いちど食べたいですね。」
 そんなことを、話しながら教室に戻りました。

 ⇒「ここちよいことがレクリエーション」
  という私のレクリエーションの定義であるなら
この社会の授業もレクリエーション

※でも、「授業がレクリエーション」ということではないように思います。
同じ学ぶにも、なるべく、
「遊んでいるように気持ちよく学習できたら」という願いは持っています。
 でも、「ここちよい」を
「授業の一番のものさし」には、できないと思っているからです。
といっても、
 もちろん、私の中では、「ここちよい」が、大事なものさしですが。  

Posted by プラス at 01:01Comments(2)・その他、雑感