2006年06月06日
ここちよいことがレク
NO.5
新しい学年になり、新しいぞうきんで、
はりきってそうじのスタートです。
子ども達に聞きました。
「3年から、とってもむずかしい掃除場所をしようか、どうしますか」
「できなかったら、4年生もやってくれると言ってるけど・・・」
・「やります」「やりたい」の声
「一番むずかしいそうじです。どこかわかりますか」
ロッカーの中に見えないようにおいていたものを取り出しました。
(新品の長靴です)
・「トイレや」
・「トイレの掃除初めてや」
・「やりたい」
「やるんだったら、はじめてのそうじだからと、新しい長ぐつを校長先生からもらいました」
「むずかしいけど、ほんとうに、トイレそうじをがんばってしたいという人」
と聞くと、全員の手があがりました。やる気満々です。
することに決定!!!
自分たちで使う、教室のとなりの、3年生のトイレです。
さて、各場所のそうじのやりかたをみんなでたしかめましょう。
■そうじのやり方
≪そうじのやくそく≫
1.時間をまもる。
8時25分にそうじ場所に行きます。(スタートしていいです)
8時40分のチャイムで、朝の会をはじめます。
だから3分前ですの放送で、片付け始めるといいですね。
2.力をあわせがんばる
クラス目標の「がんばりがいっぱいある クラス」です
3.きれいにする。
ゴミがあれば、ねうちがないですね。
※ぞうきんは、1年間、自分のはんのところにかかっているものを使います。
ぞうきんが、きれいにかかっているかどうかは、「そうじはんちょう」さん がしっかりみてくださいね。
※各そうじ場所のバケツは、ぞうきんがけの下にうつぶせておきます。
◎教室(8人)
※帰りに4人の日直さんが、はいて、机をうしろによせてくれています
①教室の前はんぶんを6人でふく。そうじ班長2人は、はく。
⇒机、2れつぶんをふたりでふきます。
②6人で、机を前によせる。
⇒机、1れつをひとりずつよせます。
③教室の後ろはんぶんを6人でふく。そうじ班長2人は、はく。ゴミをとる。
⇒机、2れつぶんをふたりでふきます。
④机をならべる。
⑤ロッカーや、マドのみぞ、テレビ台など、まわりをふく。
⑥上手にぞうきんをかける。ばけつをあらい、ふせておく。
⇒どこが、レクなの???
レクリエーションということを定義する必要があるのでしょう。
レクとは・・・「ここちよいこと、すべて」です。
とすれば、
トイレ掃除のスタートに当たり、やりたい「その気」になる、提案の仕方が
「あそびごころ」
だと思うのです。
⇒そうじのやり方
はじめに、クラスの全員がそうじのやり方のイメージを一つにしておきます。
頭の中でリハーサルしています。
子どもには
「頭の中のテレビのスイッチを入れてください。そうじのチャイムが鳴りましたよ。・・。」
と、私の説明を頭のテレビで見るように指示し、説明を始めます。
これも「あそび心」と思うのです。
5月の遠足も、遠足の前に、詳しく一日を頭のテレビで見せてリハーサルしておきます。
「電車を降りました。電車の中には、忘れ物は一つもありません。降りた人から、すぐに
男女一列で、ならびだしました。自分の前のこと後ろの子がならんだ人から座っていきます。・・」のようにです。
当日、その場で子どもがならばないからといって、大声で指示しなくてすみます。
事前にイメージでリハーサルしているのですから。
これも「あそび心」
私からいえば、レクリエーションです。
新しい学年になり、新しいぞうきんで、
はりきってそうじのスタートです。
子ども達に聞きました。
「3年から、とってもむずかしい掃除場所をしようか、どうしますか」
「できなかったら、4年生もやってくれると言ってるけど・・・」
・「やります」「やりたい」の声
「一番むずかしいそうじです。どこかわかりますか」
ロッカーの中に見えないようにおいていたものを取り出しました。
(新品の長靴です)
・「トイレや」
・「トイレの掃除初めてや」
・「やりたい」
「やるんだったら、はじめてのそうじだからと、新しい長ぐつを校長先生からもらいました」
「むずかしいけど、ほんとうに、トイレそうじをがんばってしたいという人」
と聞くと、全員の手があがりました。やる気満々です。
することに決定!!!
自分たちで使う、教室のとなりの、3年生のトイレです。
さて、各場所のそうじのやりかたをみんなでたしかめましょう。
■そうじのやり方
≪そうじのやくそく≫
1.時間をまもる。
8時25分にそうじ場所に行きます。(スタートしていいです)
8時40分のチャイムで、朝の会をはじめます。
だから3分前ですの放送で、片付け始めるといいですね。
2.力をあわせがんばる
クラス目標の「がんばりがいっぱいある クラス」です
3.きれいにする。
ゴミがあれば、ねうちがないですね。
※ぞうきんは、1年間、自分のはんのところにかかっているものを使います。
ぞうきんが、きれいにかかっているかどうかは、「そうじはんちょう」さん がしっかりみてくださいね。
※各そうじ場所のバケツは、ぞうきんがけの下にうつぶせておきます。
◎教室(8人)
※帰りに4人の日直さんが、はいて、机をうしろによせてくれています
①教室の前はんぶんを6人でふく。そうじ班長2人は、はく。
⇒机、2れつぶんをふたりでふきます。
②6人で、机を前によせる。
⇒机、1れつをひとりずつよせます。
③教室の後ろはんぶんを6人でふく。そうじ班長2人は、はく。ゴミをとる。
⇒机、2れつぶんをふたりでふきます。
④机をならべる。
⑤ロッカーや、マドのみぞ、テレビ台など、まわりをふく。
⑥上手にぞうきんをかける。ばけつをあらい、ふせておく。
⇒どこが、レクなの???
レクリエーションということを定義する必要があるのでしょう。
レクとは・・・「ここちよいこと、すべて」です。
とすれば、
トイレ掃除のスタートに当たり、やりたい「その気」になる、提案の仕方が
「あそびごころ」
だと思うのです。
⇒そうじのやり方
はじめに、クラスの全員がそうじのやり方のイメージを一つにしておきます。
頭の中でリハーサルしています。
子どもには
「頭の中のテレビのスイッチを入れてください。そうじのチャイムが鳴りましたよ。・・。」
と、私の説明を頭のテレビで見るように指示し、説明を始めます。
これも「あそび心」と思うのです。
5月の遠足も、遠足の前に、詳しく一日を頭のテレビで見せてリハーサルしておきます。
「電車を降りました。電車の中には、忘れ物は一つもありません。降りた人から、すぐに
男女一列で、ならびだしました。自分の前のこと後ろの子がならんだ人から座っていきます。・・」のようにです。
当日、その場で子どもがならばないからといって、大声で指示しなくてすみます。
事前にイメージでリハーサルしているのですから。
これも「あそび心」
私からいえば、レクリエーションです。