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2007年04月06日

「手のひらしりとり」

■「手のひらしりとり」
手のひらに文字を書くのです。
手のひらがこそばゆくなります。くすくすと笑いもでます。でも、集中して続きます。

【やりかた】
1.二人組になります。
2.初めに手を出す人。書く人の役を決めます。
3.スタート。
  一人は、目をつぶって手を出します。猛一人は、そこに言葉を書きます。
4.2人で、お話なしで、しりとりを続けます。
 ⇒目で「わかったかい」「うんわかったから、返すよ」と、お話ししながら楽しみます。
  会場が、静かな中にも、ほんわかなります。

◎『5分間続けられるでしょうか』。あるいは、『10回続けられるでしょうか』など、
その人たちにあわせて、
 「ゲームのおわり」をスタートするときに言うことが大事です。  

Posted by プラス at 00:09Comments(0)・教室ゲーム

2007年04月01日

声を出すためのゲーム4「ステレオゲーム」

学習場面から離れるので、取り立ててしません。機会が有ればと言うことです。
いろいろなやり方があります。
・大きい声を出させるために、集団をひとかたまりにする。
 そのためには、イスだけを前に集めて、人数を半分ずつ左右に固めて座らせます。
 遊び会でするときは、この状態がいいと思います。

・机の位置を全員が中央向けるだけの場合も考えられます。
 サッと気分転換にするときは、この状態でします。

■ステレオゲーム
・右と左から、声が聞こえます。それをつなげて、言葉にします。

【やり方】
・クラスの子どもを左右に分けて座らせます。
・その間に、イスを一つおき、一人が座ります。
 (男女が1人ずつ座り、男女対抗でするときもあります。)
・中央の人は、黒板を背中向きで座っています。

1.教師が黒板に 例えば、 「い」 と「す」と、書きます。
 「セーノーで」の合図で、右に座った子どもは、「い」左の子どもは「す」と、
 大きい声で、短く言います。
2.真ん中の子が、わかれば、「いす」と、答えます。

◎班の代表が、1人ずつ順番に出て答えたり、男女の代表が、順番にでて、男女対抗で遊べます。
周りで、声を出す左右の人は、「大きく」「短く」の約束で声を出すようにします。  

Posted by プラス at 00:09Comments(0)・教室ゲーム

2007年03月31日

声を出すためのゲーム3「回し読み」

そのことに必死に取り組む状態を作ればいいのですよね。
それには、「協力ゲーム」です。

4月の本読みは、私は、こんなことをします。

■回し読み
・1ページくらいの範囲を、1文ずつ班の人で、交代読みをします。
・すらすらと読めたらいいということで、タイムを計ります。
【やり方】
1.班で、読む順番を決める。
2.スタートで、1番の子から、1文ずつ読み、順に回す。
3.範囲が読み終われば、ストップ。時間を計る。

◎2人読み。3人読みなど、いろいろなパターンが出てくる。また、「早読み名人」などが、でてくる。

  

Posted by プラス at 07:57Comments(0)・教室ゲーム

2007年03月31日

声を出すためのゲーム2「九九早回し」

知らず知らずのうちに、しっかり声を出していたという場づくりのためのゲームです。

■九九早回し
・一人が、1つ九九を言います。次の人が、その次の九九を言います。そのようにグループで、九九を一人一つずつ言いながら、回していきます。何秒で言えたかを記録します。

【やり方】
1.グループで言う順番を決めます。
2.スタートで、「ニイチガ2」「ニニンガ4」・・・、と、順番に言います。「九九81」で間でのタイムを計ります。
3.グループごとにタイムを計ります。

◎2人ペア、3人組など、でタイムを計っても楽しいです。
 
知らず知らずのうちに声を出している状態ができます。ストップウオッチをグループに一つあれば、グループではかりあいっこが始まります。毎日でもできるゲームです。  

Posted by プラス at 00:09Comments(0)・教室ゲーム

2007年03月30日

声を出すためのゲーム1「笑いの増幅」

今年であった子ども達は、歌声がすばらしいクラスでした。
本読みも、常に声が出ていました。
そんなこんなで、「和歌山市 第一回、暗唱大会奨励賞」をいただくという付録まで有りました。

さて、自分の声をしっかり出せる教室というのが、いいと思いますし、取り組みの基本です。
しかし、みんなが生き生きと自分を表現できていないクラスも有ると思うのです。

4月は、声を出すことを楽しむゲームをたくさんしたいと思っています。
さて、どんなゲームが、有効なのでしょう。「知らず知らずの間に、クラスの声が元気に大きくなっていた」と、なりたいのです。

■笑いの増幅
・ゲームに参加したい、「その気になる」ことができれば、しめたものです。
 その気にのせる楽しい雰囲気を作っていくのが、教師の支援なのだと思います。

【やり方】
1.グループで円になります。
2.次の人は、前の人より、大きい声で、笑っていくという約束です。
3.初め、私が、小さく、片ほほを動かして、にこっと小さな声で笑います。そして、となりを見ます。
  次の子どもに、これより少し大げさに笑うのだよと、伝えます。
4.グループをどんどん大きな笑いを作っていきます。

■数字回し
・笑うというのは、むずかしい場合があります。
 恥ずかしいから笑えないという、開放されていない状態の子ども集団の場合です。
 そのときは、「数字回し」がいいです。
【やりかた】
1.次の人は、前の人より、大きい声で、次の数字を言う、約束です。
2.円になります。
3.初めの人が1と言います。横の人が、2.3.4と、言っていきます。

◎クラスを右と左に分け、どちらが、このルールで早く言えるか、タイムを計ってもいいです。  

Posted by プラス at 00:40Comments(0)・教室ゲーム

2007年03月19日

「へんしんおばけ」

■○○先生が、本を読んでくれました。

 1年間算数に入ってくれた○○先生が、みんなががんばったということで、本を読んでくれました。
・ 「へんしんおばけ」が、一番楽しかったです。先生は、読むのが上手でした。わたしも上手になりたいです。
・ もったいないばあさんがおもしろかったです。すごくもったいなかったです。
・ もったいないおばあさんと、ジローと、べくのへんしんお化けを呼んでもらいました。すごくおもしろかったです。また呼んでみたいです。
・先生が読んだもったいないおばあさんがおもしろかったです。いらないものでも、何かで使えると、分かりました。
・ へんしんおばけは、知りませんでした。だからへんしんしていたので、おもしろかったです。
・ ジローとぼくという本がおもしろかったです。
・ 一番へんしんおばけがおもしろかったです。なかでも、ゴンドラがドラゴンにかわるのがおもしろかったです。2番目は、もったいないばあさんがおもしろかったです。わたしの家でも、もったいないばあさんがきそうです。
・ へんしんして、いちばんよかったのは、ゴンドラです。ドラゴンになったからです。
・へんしん おばけがおもしろかったです。
・へんしんおばけで、言葉がかわることがおもしろかったです。
・ もったいないばあさんは、もったいないと言って食べます。ジローとぼくは、ジローが僕になって僕がジローになります。へんしんおばけで、いろいろへんしんしておもしろかったです。読んでくれてありがとうございました。
・先生に読み聞かせをしてもらいました。おもしろかったです。へんしんお化けが、一番おもしろかったです。
・ 1冊目のもったいないばあさんは、はんぶんくらい知っています。おもしろかっです。3冊目のへんしんおばけは、もっとどんなものにへんしんするのか考えます。
・先生が1冊目に読んでくれたのは「もったいないばあさん」です。もったいないばあさんは、もったいないことをしていたら、とんで行って注意したりします。もったいないことは、やっぱりしてはいけないと思います。」
・ へんしんおばけは、知らなかったです。いないばあさんもおもしろかったです。
・ 一年算数をがんばったから、先生が本を読んでくれました。うれしかったです。おもしろかったです。
・へんしんおばけが、いろいろにへんしんするのがすごいと思いました。
・ 「へんしんおばけ」が、おもしろかったです。

■へんしんおばけ・・・子ども達がかんがえたこと
「へんしんおばけ」がおもしろかったので、子ども達も、へんしんを考えてみました。

・せみがやってきました。「せみ せみ せみ 」トンネルに入りました。あれれ、「みせ みせ みせ 」店になっちゃった。()
・インコがやってきました。「インコ インコインコ」トンネルに入ります。「コイン コイン コイン」コインになってしまいました。()
・ろく君が「ろく ろく ろく」ばっかりいいながらトンネルにはいると「クロ クロ 」黒いおばけになっちゃった。()
・ぴかぴかぴか、トンネルにはいると、かぴかぴおばけになっちゃった。()
・リップさんがやってきました。「リップ リップ リップ」。トンネルに入ります。「ぷりっ、ぷりっ、プリッン」。プリンになっちゃった。()
・元気のあるワニが通りかかりました。トンネルに入ります。ワニワニワニ、ニワニワニワ。庭にへんしんしました。()
・うめぼしが、「すっぱい、すっぱい」と、いいながらトンネルに入りました。スーパーマンに大変身。()
・勇気のあるくまがトンネルに入っていきました。「クマクマクマクマクマ・マクマク」。マクおばけになっちゃった。
・いかがトンネルに入ると、「イカイカイカイカ・カイカイカイカイ」貝のおばけがでてきました。()
・カメがやってきました。カメがトンネルに入ります。「カメカメカメカメ・メカメカメカ」カメがメカにへんしんしました。メカロボットです。
・バカバカバカといいながらとんねるに入りました。そしたらカバになりまた。()  

Posted by プラス at 00:09Comments(0)・教室ゲーム

2007年02月28日

こま遊び

3学期の初めの図工は、「コマづくり」でした。
色つけをして、ニスを塗るだけで完成。

そのコマが1月2月の朝の遊び時間の中心でした。
実は、まずコマにひもをまくことがむずかしいのです。
コマを投げて、ひもを引かないとまわりません。このタイミングがむずかしいのです。
小学校3年生の子どもの発達段階にちょうどあってるのだと思います。
一生懸命です。

おもしろいことに私がそばにいると、私の方を向いてみんなが輪になります。
みんなが見てもらいたいのです。

初めは、手に載せることができるのは、1人でした。
このごろは数人手の上で回すことができるようになりました。

「空中ゴマ」という名前を付けています。このネーミングもおもしろいです。

わざと「コマを裏向けて投げて回す」技も有るようです。
この逆さに回す技にも名前が付けられています。
さて、なんという名前が付けられているでしょうか。考えてください。

■蛇足ですが・・・
先日の「成長発表会」をビデオで、同じ学年の先生に撮ってもらいました。
子ども達の発表の様子。私の腹話術の様子。30分になっています。
これを貸し出しますと、昨日の学級通信で書いて出しましたら、早速、今日持って帰りたいという希望が届きました。明日の予約もあります。テープでとっておくのもいいなあと、思いました。  

Posted by プラス at 01:42Comments(0)・教室ゲーム

2007年01月21日

「好きなのどっち」ゲームをして・・・

おもしろいですねえ。

「男と、女」・・・・ほとんどは、自分の性に「好き」と、手を挙げたようです。
しかし、反対に・・・化粧ができる。
           きれいになる。
           きれいな服が着られる
など、男の子が、女の子の方がいいと、こたえた子もいます。
女の子で、男の方がいいと、こたえた理由は、「子どもを産まなくていい」でした。
・・・・なので、私は、・・・
「私は、女の方がいいなあ。男ができない、子どもを産むことができるから・・・」
と、言いました。どうなのでしょう。子どもでも、赤ちゃんを産むことに対して、良い感情をもてないというのは、どういう事なのでしょう。

あと、「学校の1階と、4階」
でも、半分に割れるのがおもしろいなあと、思いました。
・運動場に遊びにすぐにいける。
反対には、
・景色がいい。
・高学年になった気分がする。
などがありました。

このゲームで、友だちの考えを聞く姿勢を作りたかったので、一人一人が、口を開きたいのをガマンさせ、友だちが、立って発言しているときに、ちゃんと、見て、聞くことを練習しました。

「ラーメンと、焼きそば」も、いろいろ理由がある物です。
「犬と、猫」も、いろいろ理由を考えつく物ですね。

5問ぐらいずつ、するのが時間的にもいいと思いました。  

Posted by プラス at 01:06Comments(0)・教室ゲーム

2007年01月20日

名前で、ビンゴ

【用意する物】
・短冊に切った画用紙のカード

【やりかた】
1.短冊に切った画用紙カードに、ひらがなで名前を書く。
2.カードを配り直す。
3.言葉を言い、あれば○。全部に○がつけられれば、ビンゴ

指導者が、
 例・・・いきもの名前を言います。そこに出てきた文字に○をつけましょう。 
     ぜんぶの文字に○がつけば・・・ビンゴです。

いきます。「あり」⇒有田君のカードをもっているひとは、「ありだ」の「あ」と「り」に○をします。
   ※「濁点は」それがでてきたら○つけられのす。  

Posted by プラス at 14:29Comments(0)・教室ゲーム

2007年01月17日

なかよし伝言ゲーム

目的は、友だち理解である。
目的に合ったように楽しく進めたい。
点を取ることに白熱しないように、配慮が必要。

 ※ここで使ったカードは、掲示に使えます。

【用意する物】
・カード人数分。

【やりかた】
1.何を伝言するか、テーマを決める。
 ①好きなあそびのこと
 ②好きな食べ物のこと
 ③得意なこと
 ④思いで
 ⑤・・・その他
2.全員がカードに書く。
 ①②なら
     ○○さんは、△△が、××くらいすきだそうです。
 ③なら
     ○○さんは、△△がとくいで、いつも××しているそうです。
・・・・○○さんは、には、自分の名前を書く
・・・・△△が、××くらい・・・・というように、情報を2つはいれるとおもしろい。

3.カードをあつめる。
4.先頭の子に見せる。
5.となりに聞こえないように、うつろの人に回す。
6.早く回したところから、立ちあがる。
7.早く回したところが読み上げる。
  正解なら・・・1点。
8.書いた子に、合っているか、また、何かそのことで言えるような支援をする。  

Posted by プラス at 00:09Comments(0)・教室ゲーム

2007年01月15日

名前あわせカードゲーム

【用意する物】
・1人に2枚のカード

【やりかた】
1.①せい と ②名前と、べつべつのカードに書く
2.カードを裏返しておく。
3.神経衰弱の方法で、①②がイッチするのを取っていく。
  合っていれば、続けて取ることができる。  

Posted by プラス at 00:09Comments(0)・教室ゲーム

2007年01月02日

その正体は・・・?

【用意する物】
・ヒント書き込みカード①②③④⑤⑥⑦の書く場所をつくります。(罫線を引いておくといいですね。)
・えんぴつ

【やりかた】
何かを当てるゲームです。
それでは、一度やってみます。
第一のヒント、・・・
第2のヒント・・・・・・わかったら手を挙げてください。
・・・
答えは、○です。
作った人は、△さんです。拍手・・・

さて、問題を作ってもらいますよ。
1.それが何かを当てるゲームです。
  5つのレベルを考えて、ヒントを書きましょう。
①ヒント・・・難しめのヒント
②ヒント・・・少しやさしいヒント
③ヒント・・・やさしいめのヒント
④ヒント・・・わかりそうなヒント
⑤ヒント・・・誰でもわかるヒント
2.答えを書きます。⑥の場所
3.その問題を作った人の名前(自分)をかきます。⑦の場所
4.問題を集める
5.「正体は、なんだ」のクイズゲームを楽しむ。  

Posted by プラス at 00:09Comments(0)・教室ゲーム

2006年12月29日

5×5マスのカケマス計算

「九九の質問の方」にこたえて ②

「5×5の25マス」のカケマス計算があります。

よくやられているのは、100マス計算です。ですが、25マスけいさんもあります。
わたしも、初めは「5×5の25マス」でします。

⇒できない子は、自分ではしません。
まず、母親が100マスで、子どもが25マスで、競争するのです。
子どもが勝つようにするのです。
母親も、一緒にするのです。まず、子どもに計算をはかってもらいます。次に、子どものをはかります。子どもは、「遊ぶ」感覚で、できるだけにしておきます。
・・・これも、成長の跡がわかるように、そのときのやったものと、必ずその横に秒を記録しておきます。

それをくせにすることができれば・・・
・母親が負けてばかりいると、子どもも、「7×7マス計算」に、自分からしてくれる日がくるかもしれません。
・母親が負けたら、絵本を読んであげるとか、ハグしてあげるとか。
 そうしたほうが、子どもがよりよく育つだろうと思われることを、「親業」として、楽しんでしてあげます。
・2年の時から、2年間経っているとすれば、2年間するつもりで、「25マス対100マス」対決を
 始められたらどうでしょう。  

Posted by プラス at 20:57Comments(1)・教室ゲーム

2006年12月23日

クリスマスゲーム「うけてね」

1.しゃもじを一人が持ち、1mか2m離れて、投げる。それをしゃもじで受け止める。

・・・クリスマスゲームにすると、
1.ピン球を10こ投げて、しゃもじで受け止める。
2.何個受け止められたかが、点数。
3.受け止めた数が、グループの点数になる。
  ・・・・ということになる。

ところで、・・・蛇足ですが・・・大人が、お座敷ゲームということでするならば・・・
  『私をうけとめて』とか『私を逃がさないで』とか・・・
  食材を投げて、落としたならば、隣のなべに入るというのも、スリルあること。
  2つのなべで、Aチームは、豪華ななべ。Bチームは、バケツで受けた野菜だけというのも・・・

いずれにしても、ゲームを楽しむ盛り上がりが事前になければ・・・さめた、ひさんな結果となる。  

Posted by プラス at 01:09Comments(0)・教室ゲーム

2006年12月13日

()クイズ

みんな同じ言葉が入ります。
(  )がいたい。
(  )をかたむける。
(  )をすます  

Posted by プラス at 01:09Comments(0)・教室ゲーム

2006年12月07日

雨のみんな遊びは、イス取りゲーム

子ども達の大休憩にしている「みんな遊び」は、1学期から、毎日、今も続いています。
これが、担任の私も信じられないくらいの事柄です。

クラス全員で、毎日遊ぶクラスなんて、あるのでしょうか。

いつものことですが・・・
きょうも、朝の会の終わりに、今日の日直が、クラス遊びのことを発表します。
「晴れていたら、ドッジボールです。雨がふっていたら、教室で、イス取りゲームです。」
今日は、残念ながら、雨になりました。大休憩になると、みんなの机を前によせ、後ろにイスの円ができました。
 私は、それを見ただけで、職員室に行きました。
 20分経ち、休憩の終わりのチャイムが鳴り、教室に行くと・・・

「先生、一番最後まで残っていたのは・・・・・・」と、嬉しそうに報告してくれました。
今日も楽しかったようです。

自分たちで企画し、自分たちで遊び会ができている、この3年生の子ども達は、
すごいなあと思っています。  

Posted by プラス at 23:17Comments(0)・教室ゲーム

2006年11月21日

「だるまさんが、座った」

■やり方
1.教師が「だるまさんが・・」のあいだに、移動しイスに座る。
2.続ける。同じイスに座れない。
3.教師が振り向いたときに、座っていないとき・・・アウト。

■備考
大急ぎで・・・
遊び心で・・・静まるのを見計らい・・・  

Posted by プラス at 01:09Comments(0)・教室ゲーム

2006年11月20日

「だるまさんが、手をつないだ」

■やり方
1.教師が「だるまさんが・・」のあいだに、移動し手をつないで止まる。
2.続ける。同じ人と手をつなげない。
3.教師が振り向いたときに、手をつないでいなかったり、動いていると・・・アウト。

■備考  

Posted by プラス at 01:09Comments(0)・教室ゲーム

2006年11月19日

「九九リレー」36秒

1時間目の終わりの方の時間。
2時間目が、本来の参観授業です。まだ、チャイムまで時間がありました。

「九九リレー」をすることにしました。
九九を1の段から9の段まで、一人が1ついい、リレーしていきます。
今日の参観で、3年生の子どもがクラス全員でしますと、41秒でした。
そのとき参観に来られていた、7人の保護者に、同じようにリレーしていただくと、36秒でした。

楽しかったのでね班対抗でしようと言うことになっています。
・・・実は、まだ九九が確かでない子もいます。毎日、昼休みに1回聞いていますが、
  ちょっと、まだ心配なのです。

そこで・・・ここは、遊び心で、ゲームで九九を仕上げようと、「九九リレー」を教室に持ち込もうと
考えたのです。当面は、お家の人のタイムに挑戦ということで、張り切ってするように思います。

親子2人、夫婦2人ででも、記録を作ってくださいね。
学習と、遊びをわけないで考えると効果があるのでしょうね。
・・・・ゲームとしているのですから・・・楽しく、楽しく・・・  

Posted by プラス at 21:02Comments(0)・教室ゲーム

2006年11月19日

「せいと、なまえくっつきゲーム」

■用意するもの
1.参加者すべての(クラスなら、クラスメイト全員)セイの書いたカード、名前の書いたカード

■やりかた
◎ひとりで神経衰弱
1.カードをすべてばらまく。
2.スタートで、そのなかの名字・名前のあったカードをひらう。
3.2枚あつめたらゴールする

◎ペアで
1.氏名カードを2組に分ける。その1組の氏名・名前のカードをばらまく。
2.一人、1枚拾う。その名前になるようなペアの人をさがして、ゴールする。  

Posted by プラス at 20:31Comments(0)・教室ゲーム